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SEに関するlegobokuのブックマーク (7)

  • かつて、私の隣にSQLの魔女がいた

    今日プロジェクトの打ち上げがあったのだが、とあるサプライズ……三ヶ月前に寿退社した先輩との再会に思わず涙ぐんでしまい、ひどくばつが悪い思いをしている。今も顔の火照りが抜けてくれない。アルコールは抜けたのに。彼女はかつてSQLの魔女と呼ばれていた。 今から遡ること一年前、私は辞令を貰い、二年目にして事業部ごと変わるという波乱をようやく乗り切って、業務系のSEの仕事内容、特にWebのアプリレイヤーについてOJT形式で学んでいた。そこで先生にあたる方として付いたのが、ちょうど手待ちだった先輩である。初めてお会いした時の先輩に対し、私は正直ちょっと物足りなく感じていた。 初日に行ったPCのセッティングでは、これやってと先輩から資料を渡されたのだが、外部にネットが繋がらない。先輩に相談して弄ってもらったのだけど繋がらず、今日は社内ネットで我慢して、と言われてから二日後、資料が古かったことが判明。 与

    かつて、私の隣にSQLの魔女がいた
    legoboku
    legoboku 2013/05/19
    「マニキュアが塗ってある長い爪からは想像もつかない早さで直されていく構文に脳内で途中から匠の曲が流れ始めたのを覚えている。本当に、なんということでしょう。先輩はSQLの魔女だった。」
  • この国から"SE"を滅ぼしませんか? - Scribbles

    この国において、"SE"と呼ばれる職種は廃絶すべきだと思います。USのように設計も実装もできる「プログラマー」「ソフトウェアエンジニア」という職種に統一すべきで、Excelで「設計書」なるものを書くことしか能のない自称"SE"はfireすべきです。 参考まで、USで"Systems Engineer"というと、会社にもよりますが概ね基盤系のエンジニア(ネットワークエンジニアなど)を指すようです。 僕の経験上、該当者は概ね入社3~5年目の女性"SE"に集中していますが、この人達は顧客のいいなりに実装不可能な「設計書」書き上げて、それを下請け(パートナー;僕は「助っ人」として敬意を持って接しています)に丸投げするというひどい有様。以前、僕がTISの3次請けで働いていた時、2次請けの凄腕エンジニアがTISプロパーの口達者な若手女性"SE"を閉口させるまで責め立てていた(要旨は「ロクに実装もしたこ

    legoboku
    legoboku 2013/01/07
    “はっきり言って日本の"SE"はエンジニアではありません。大学などで工学を履修した人達にとって、あの職種を「エンジニア」と定義するのは、エンジニアリング(工学)に対する冒涜でしかない、そう思います。”
  • 組み込みもけっこう末路なのかもしれない

    業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道 業務系に限らず、組み込み系もけっこう先行きは明るくないと思う。 メーカーの下請けでやってるようなところだと ・メーカーの予算削減で人員は減るが仕事量は変わらない ・むしろシステムの高機能化でアーキテクチャは複雑になる ・しかし一つの製品の納期はどんどん短くなる ・メーカー側もコスト面から製品に対して人員を割かなくなるので、メーカー側の社員が手が回らず下請けに丸投げしだす ・請け側の会社も仕事が少しでもあるところにスキルをあまり考えずに要員を投入する はい、デスマ。 発注側も受け側も余裕が無くなっていて、それでも請けるほうは仕事無いから請けるしか無くて、だいたい当初の想定通りのフェーズや要因で炎上する。で、年中残業やら休日出勤やらで疲弊するエンジニア。 請ける側にも多分に問題はあって、マネジメントできない人がマネジメントをし、設計

    組み込みもけっこう末路なのかもしれない
    legoboku
    legoboku 2012/10/16
    “スキルのある人、職人芸を持ってるような人は中長期的にメーカー側から指名でお抱えしてもらえることは割と多いようだけど、それ以外の大多数は中、中の下くらいのスキルなので辛い割には先の見えない状況”
  • 業界が縮小しても、あなたの未来が閉ざされるわけじゃない。 - GoTheDistance

    業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道に寄せて。 マクロ的な見解は僕も同意見なので、特に言いたいことはないです。というか、僕自身も「今後は受託開発を人月で請け負える(これが狭義のSIの定義です。)機会が減りますよ」という旨のエントリを結構書いています。だって、自分で見積もり書いて出してみたらやけに高いんだもん。この仕事がシステムで可能になっても、割に合うのかなって考えたこと結構あります。話がそれましたが、要は人月が出来ないとスペシャリティの無いやつは益々要らなくなるので、お前らマジ頑張らないと知らないよって話へと続いていきます。 でもね、こんなのどーでもいいんですよ。 やべーこの業界は先が無いからマジ頑張ろうかって思っても、何を頑張るんですかあなた。主語が無いじゃないですか。そこに至るロジックはあるんですか?自分が立っている世界の地図を考えてその成り立ちを考えることは

    業界が縮小しても、あなたの未来が閉ざされるわけじゃない。 - GoTheDistance
    legoboku
    legoboku 2012/10/15
    "業界が縮小しても、あなたの未来とは関係ないんです。どうせその「業界」は、過渡的なものですから。結局、自分をどういう方向へ歩を進めるかは、自分の「半径5メートル」をどう変えてきたかに尽きます。"
  • 業務系SEの末路的なお話でして

    Statistics Favorites 4 Downloads 0 Comments 0 Embed Views 0 Views on SlideShare 0 Total Views 0 業務系SEの末路的なお話でして — Presentation Transcript 業務系SEの今後について 消費税増税と年金問題が与える影響 2012// 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ http://www.nautilus-technologies.com/ mailto:contact@nautilus-technologies.com Tel: 03-6712-0636 Fax: 03-6712-0664 Copyright © 2011-2012 Nautilus Technologies, Inc. All rights reserved.NAUTILUS Proprietary &

    legoboku
    legoboku 2012/10/14
    SIer勤務の人は読んでおこう。
  • 女性SE、過酷勤務で死亡…勤務先に賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    情報処理システム会社の福岡事業所に勤務していた福岡市のシステムエンジニアの女性(当時31歳)が急死したのは過酷な労働が原因として、両親が同社合併後にできた「アドバンストラフィックシステムズ」(社・東京)に対し、慰謝料など計約8200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、福岡地裁であった。 府内覚裁判官は「死亡と会社の業務との間には因果関係がある」として、同社に計約6800万円の支払いを命じた。 判決によると、女性はシステム移行などを担当し、2007年2月の時間外労働が約127時間に上った。3月に仕事上のミスなどが原因で自殺未遂し、約1か月間休養した。その後復職したが、深夜残業など過酷な勤務が続き、5日後、東京出張中に致死性不整脈で死亡。福岡中央労基署は09年、労災認定した。 同社側は「亡くなる直前に約1か月の連続休暇を取得しており、死亡と業務に因果関係はない」などと主張した。しかし、

    legoboku
    legoboku 2012/10/12
    2007年2月の時間外労働が約127時間。3月に仕事上のミスなどが原因で自殺未遂。約1か月間休養し、その後復職したが、深夜残業など過酷な勤務が続き、5日後、東京出張中に致死性不整脈で死亡。
  • このままだと自殺を考えてしまうかもしれない「SE」に伝えたいこと - 表参道フォークウヱル別館

    繰り返される「SE」の自殺 先週末、こんなニュースが一部で騒がれていました。SE、過労でうつ病→自殺…労災認定 - 大田労基署 :日経済新聞 コンピューターのシステム開発などを手がけるピーエスシー(東京都港区)のシステムエンジニアの男性社員(当時29)が2011年に自殺したのは「長時間労働によるうつ病が原因」として、大田労働基準監督署が労災認定したことが31日分かった。 【中略】 男性は06年に入社し、システムエンジニアとして大田区内で勤務。 プロジェクトリーダーに就いた10年11月ごろから労働時間が急増し、11年6月に自殺した。同12月に遺族が労災申請した。 弁護士によると、労基署は、男性が11年5月下旬にうつ病を発症したと判断。 発症4カ月前の1カ月の残業時間が、前月の倍以上の136時間に急増し、2週間以上連続して勤務していたことなどから労災と認定した。 なんとも痛ましい話ですが

    legoboku
    legoboku 2012/09/07
    “「SE」という狭い殻に自分を閉じ込めず、それを打ち破って自分の世界を広げてみてください。今日明日すぐに事態の改善が望める即効の解決策ではありませんが、中長期的にはそれがかならずあなたのためになるはず”
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