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この本の概要 本書は,モデリング言語UMLを基礎から学ぶことのできる,入門者向け学習書です。やさしい解説とわかりやすいイラストで,プログラミングの初心者でも読みやすく,安心して学習を進められます。前半ではUMLの基本と各UMLの図の概要と描き方を解説し,後半では現場で行われているビジネス系と組み込み系のシステム開発の例をもとに,UMLの実際の活用方法を詳しく解説します。UML 2.0の学習だけでなく,オブジェクト指向の考え方や各種開発プロセスについても解説した,UML学習書の決定版です! こんな方におすすめ UMLの基本と実践を学びたいエンジニア 第1章 UMLとは何か? 1-1 プログラムを設計するには 1-2 モデリングとは何か? 1-3 モデルとUML 1-4 UMLはなぜ必要なのか? 1-5 UMLを効果的に活用するための技術要素 1-6 この章のまとめ 第2章 オブジェクト指向と
UML、最近はあまり名前を聞くこともなくなってきた感があります。 「UMLなんていらない」なんてスレもあったりして、どうにも廃れた物と見る向きもあるようです。 「UML」タグではてブの人気エントリを探しても、2005〜2007年ぐらいのものが目立つので、注目度という意味では流行ではないのは確かなのかなぁとは思います。 が、このところ有用性を改めて実感することが多いので「UMLいいよ」というエントリを書きます。 上記のスレは賛否両論併せてなかなかいい具合に意見が出ていて面白いのですが、以下を抑えていれば認識としてはいいのではないかと思います。 UMLは設計の技法ではない 頭の中を整理するため、あるいは人と共有する際の表現技法である 弊社では、新しく入社したメンバーにプロダクトの設計を共有したり、新機能の開発をする際の社内レビューなどの際に、シーケンス図っぽいものやクラス図っぽいものを使うこと
UMLモデリング推進協議会(UMTP)では、モデリング技術の普及のために、セミナー等を通じて、皆様にモデリング技術のご紹介をいたしております。 UMTPアジャイル開発部会では、アジャイル開発でUMLを適用するため、「アジャイル開発でのUML適用ガイドライン(仮称)」の作成を計画しています。この度、情報収集の一環として、アジャイル開発でのノウハウの収集と、導入効果を理解する目的で「アジャイル開発事例セミナー」を開催いたします。皆様方にも、アジャイル開発の事例をご紹介することで、アジャイル開発のノウハウを共有し、モデリング技術の適用性など、ご検討いただける機会としてご活用いただきたく、ご案内申し上げます。
2012年04月17日 メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、同社の強力なxtUML(eXecutable and Translatable UML: 実行可能変換可能UML)環境であるBridgePoint™のフロントエンドUMLエディタをオープンソース化すると発表しました。この決定は、システム設計コミュニティが包括的なUML編集機能に幅広くアクセスできるようにすることで、強力な実行可能/変換可能なモデル駆動型開発を推進することを目的としています。 UML入力は、モデル駆動型開発フローの出発点と言えます。このモデル駆動型開発フロー適用により、企業は、設計意図の把握や要件確認、分野や組織の枠を超えたデータ通信/管理、IPの再利用、さらには下流の実装工程を劇的に改善できるようになります。 BridgePointは、Eclipse
お客様からの情報で 、個人的にもお勧めの書籍「その場でつかえるしっかり学べる UML2.0」がまもなく入手できなくなる状況にあることがわかりましたので、参考までにお知らせ。 出版元に問い合わせてみましたが、版元在庫はなく、また重版予定もないとのことです。つまり、今の時点で書店に存在する書籍がなくなると、入手不可能になるようです。同じような内容(仕様の説明+サンプル)の書籍でお勧めできるものが他にありませんので、こちらとしても困った状況です。 その他、おすすめできる書籍のいくつか※が絶版状態にあるのですが、考えてみれば、人気があって売れる書籍ほど絶版になりやすいということかもしれません。 (もちろん増刷されればよいのですが、今のこのご時世では、初版が完売したとしても、技術書が増刷されることは難しい様に思います。) 何はともあれ、 「その場でつかえるしっかり学べる UML2.0」をお持ちでな
プロジェクトの初期段階において最も重要なのは、 システムが取り扱う「もの」の概念について、チーム内で共通認識を築くことです。 これを怠りなんとなく実装を進めてしまうと、後半になって、 Aさん「あれ?この言葉ってこういう意味じゃないの?」 Bさん「え?そうじゃないよ。もしかして認識ずれてた?・・・」 ↓ 認識ズレ発覚!といった状況が発生することでしょう。 そこで、プロジェクト開始時にドメインモデル図を描くことで、 主要な「もの」の概念についてチーム内で共通認識を固めることができます。 ドメインモデル図とは、ユーザの視点で見た、システムに登場する「もの」の概念(ドメインクラス)を集めた図です。プロジェクトの用語集をクラス図風に表現した図ということにもなります。ドメインモデル図は自然言語で構成するため、要件定義や仕様の把握に有効です。 ここでは、ICONIX Process(ユースケース駆動型の
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チェンジビジョン 平鍋 健児 Ivar Jacobson(イバー・ヤコブソン)氏は初期のUML(共通モデリング言語:Unified Modeling Language)設計者の一人であり、ユースケースの発明者としてオブジェクト指向の歴史に名を刻んだ人物である。本特集では、同氏みずからUMLに関する最新のアイデアを明かした解説をお届けする。UMLのこれまでと課題、今後進むべき方向性を概観するのが目的である。 今回はイントロダクションとして、Jacobson氏がこのような考え方に至った経緯と現在のソフトウエア業界の状況を、筆者が解説する。次回からは、実際の記事の和訳をJacobson氏の許可の下に3回に分けて掲載する。 ソフトウエア開発の標準として定着 UMLは当初、オブジェクト指向設計方法論の統一記法として標準化された。その後、ソフトウエア設計だけでなく、ビジネスプロセスの記述、システム仕様
こんにちは,浦本です。 今回はUML(Unified Modeling Language)について取り上げたいと思います。 UMLとは? UMLとは,システムの設計を様々な切り口でモデル化し図示するためのグラフィカル言語です。 オブジェクト指向設計では,設計概念を表す何らかの設計図が必ず必要になります。 なぜならば,コードだけでは,コンポーネントの構成や,オブジェクトの相互作用を 分かりやすく表現できないからです。 特に,ある程度規模の大きなシステム開発においては,設計図が無い場合, 拡張性やメンテナンス性に乏しいクラスの山が作られがちです。 設計図が無いと,システムが要求を満たしていることを保証するユニットテストも行えません。 そこで,オブジェクト指向設計を,標準化された図として表現できるUMLが役に立つわけです。 最低限必要なのはクラス図とシーケンス図 UMLには10種類以上もの図があ
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