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考え方と読書に関するlegobokuのブックマーク (1)

  • 村上春樹はなぜ世界中で読まれるのか? part 1 ー「地下二階」へ潜ることについてー | コピーライターの目のつけどころ

    村上春樹がノーベル賞をとるとかとらないとか、今年も盛り上がってました。 (もう、惰性で開催されるお祭りみたいに毎年恒例になりましたね) 今年も受賞しなかったことがニュースでになっていました。 でも賞など関係なく、世界中で読まれている数少ない日の作家。僕の周りにも多くのファンがいます。 だけど「何が面白いのか?」は、多くの人にとって謎のままな気がします。 僕もよく「村上春樹の何がそんなに面白いの?」とよく質問されて…、うーんとなります。 それを語るのはとても難しい作業わけですが、ここはひとつ、 僕なりにすこし解説してみようと思ったわけです。 ◆ 大前提として、村上春樹の小説の目的は、普遍的な人のコアの部分を描くことです。 (これはすべての物語のゴールでもあるわけですが) 実際にそのコアを描く能力に秀でているのだと思います。 言葉にすると当たり前のような気もするのです

    legoboku
    legoboku 2012/10/12
    “自分自身の「地下二階」へとおりていき、戻ってくることで現実の見え方が変わる。一段階深く、自分自身を知ることになる。それはひとつの成長であり、物語のちからです。”
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