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自動車と日本に関するlegobokuのブックマーク (5)

  • 自動車はできるのに、家電はなぜできないか?

    福之くんがめっちゃ面白い記事を書いていた。 なぜ日の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられないのか 20年以上も前の話になるけれど、ネットが無い頃の自分の会社の仕事は、広告や編集ものの制作でした。バブルの終わりかけの頃でもあったので仕事はめちゃくちゃに多く、いまだから言えるが大半の自動車メーカーの仕事を掛け持ちでしていた。だいたいBカタログやパンフレット制作、広報誌、そしてマーケティング戦略のとりまとめまでやりました。時効だから社名を挙げると、N産、Hンダ、Sズキ、BMW(略字にならん!!)、Rーバー、Pジョー、Aウディ、ETC… Tヨタはギャラが安くて途中でスタッフ全員が降りたことがあった程度・・ 家電メーカーの仕事はたいして多くないが、福之くんの古巣のVHSムービーカメラの仕事はしました。あとはF士フィルムとか、Eプソン。 最近、日メーカーの一人負け

    自動車はできるのに、家電はなぜできないか?
    legoboku
    legoboku 2012/09/05
    自動車は好きで作ってるが家電はそうじゃないとの論点だろうか。部品数の多い自動車製造の障壁が下がって、家電みたいな国際的な水平分業の世界に入っても同じ状況でいられるのかな?
  • (第35回)日本製品が築いたブランドは崩壊寸前(1) | 日本の選択 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    1980年代、ソ連の末期症状が誰の目にも明らかになった頃のアネクドート(小噺)だ。  ある男が1時間遅れで工場に出勤したら、逮捕された。職務怠慢罪である。1時間早く出勤した男も逮捕された。こんなに早く来るのは、工場の秘密を探ろうとするスパイに違いない。第3の男は始業時刻に1秒も違わずに出勤したが、やはり逮捕された。なぜか? ロシア製の時計では、これほど正確に出勤することはできない。日製の時計を密輸入しているに違いない。  このとき、世界中の誰もが、「日製なら信頼できる」と考えていた。日製品は、あらゆる分野でブランド力を獲得していたのだ。  乗用車は、その代表だ。アメリカで日車とは、「燃費が良くて故障しない」車の代名詞だった。60年代の末、私はアメリカ人に「日車でもアメリカの高速道路を走れる」と言って大笑いされたことがあるのだが、それから10年少々の期間で、日車は高い評価を確立す

  • 日本の輸出大国時代の終わり (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    【東京】世界で最大規模の輸出国家のひとつが勢いを失っている。 数十年にわたり、日は製造業の力と輸出に主眼を置いた貿易政策によって、世界中の市場に自動車や家電、セミコンダクターなどの雨を降らせてきた。 だが、その時代も終わった。 日政府は25日、1980年以来初めてとなる貿易赤字(通年ベース)を発表すると予想されている。仮に円高が続き、世界経済も弱いままであれば、日は向こう数年間、貿易赤字を抱えることになるとエコノミストらは警告している。 この驚くべき変化は、工場を破損させ、サプライチェーンを寸断し、この国の原子力発電所の多くを待機状態にした、昨年3月の地震と津波によって一部もたらされた。しかし、輸出大国日が年金生活者の国へとゆっくり変化していくなかで、企業の競争力低下のような、長年にわたり水面下で進行してきた傾向を、地震はただ速めただけのようだ。 生産部門を海外へ移す日

    legoboku
    legoboku 2012/01/25
    日本はだいぶ前から輸出で儲けるビジネスモデルじゃなくなってるよね。
  • トヨタ伊地知専務「日本の技術力を守るために労働規制の緩和を」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日、2011年度第1四半期決算会見で日の六重苦について触れ、「今の労働行政では、若い人たちに充分に働いてもらうことができなくなっている」と述べた。 伊地知専務によると、ヒュンダイとトヨタ技術者を比べた場合、個人差はあるものの年間の労働時間がヒュンダイのほうが1000時間も多いそうだ。ということは、10年で1万時間も違ってしまう勘定になる。 「私は若い人たちに時間を気にしないで働いてもらう制度を入れてもらえないと、日のモノづくりは10年後とんでもないことになるのではないかと思う」と伊地知専務は危惧する。 もちろん心身の健康が第一であるが、日技術力を守っていくためには若いうちから働く時間を十分に与え、さまざまな経験を積ませる必要があるというわけだ。 《山田清志》

    トヨタ伊地知専務「日本の技術力を守るために労働規制の緩和を」 | レスポンス(Response.jp)
    legoboku
    legoboku 2011/08/04
    若い人の苦労が苦労が忍ばれる。
  • 震災後の世界の自動車産業 日本勢の苦境で勢力図が変わる? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年5月21日号) 日の自動車メーカーが揺らいでいる。そうした状況が世界のライバルの助けになっている。 ロボットアームが再び、轟音を立て始めた。3月に日を襲った地震によって操業停止に追い込まれていた福島県いわき市にある日産自動車のエンジン工場は5月17日、フル稼働に戻った。 ブラジル系フランス人の日産CEO(最高経営責任者)、カールス・ゴーン氏は、数百人の従業員と一緒になって歓声を上げた。 しかし、復旧と再建に向けた英雄的な努力にもかかわらず、日の自動車産業は依然、完全な状態ではない。そして、そのことは世界的な影響を及ぼすかもしれない。 今回の災害は、日の大手自動車メーカーの工場にはほとんど損害を与えなかった(日産のいわき工場は例外だ)。だが、災害は重要な部品や原料を供給する東北地方のサプライヤーを直撃した。 トヨタ自動車では現在、30種類の部品が不足して

    legoboku
    legoboku 2011/05/28
    世界の自動車メーカーが特定の国に部品を依存しないような体制を模索していくんだろうな。
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