ゲームをあそぶのは楽しいけれど、 つくるのも楽しい。 誰でもつくってあそべる、 ゲームプログラミングを体験してみませんか?
(続き) といった問屋関係の逸話が当時バンバン登場した。メーカーも対抗すべく(?)ダンピング出荷、返品受付などで一本でも多くソフトを売りさばこうと必死だった。このあたり、問屋も小売店もメーカーも、市場の異常さに気が付かずもがいていた感じが否めない。初心会と二次問屋は、問屋の本分である「日本全国に適正量の在庫のゲームソフトを流通させる」という機能を忘れ、ただただゲームソフトを動かすことで得る利益をあげることに無我夢中だった。 ここで注意をしておきたいのが、「任天堂や初心会が、一方的にサードパーティや小売店から利益を吸い上げている」という既存の論調は近視眼的だ、ということだ。スーパーファミコン市場に参入したサードパーティはおよそ200社。このうち途中で撤退を決めたのは10数社で、しかもこれら撤退したメーカーの多数は異業種メーカーであり、本業での業績が低下したためだったり、バブル期の不動産に手を
※この旧版になります。完全版は無料でnoteで公開中ですので、是非そちらの方をご覧下さい。 https://note.com/syosin_kai/n/nb97f2a0a193a ちょっとゲームの歴史をかじったことがある人なら聞いたことがあるだろう言葉『初心会』。 とにかくこの言葉へのイメージは最悪だ。「真っ黒組織」「ゲームヤクザ」「歴史の闇」「悪の秘密結社」etcetc。 そんな初心会だが、はたしてどれだけの人が正確に初心会とはなんなのか、どのような悪どいことをしてきたのか、そして最後はどういうふうに消えていったかを語ることができるだろうか? おそらく、ほとんどいないのではないだろうか。 この初心会について、私が調べたことをゲームの流通の歴史を絡めてまとめて書き出すぞ。これで君も初心会マスターだ! ちょっと長いけど勘弁な! まずは初心会そのものについての解説だ。 もともとの任天堂は花札屋
ウマ娘のプレイヤー、ストーリー見るのを惜しんでプレイはしているがプレイ中ほとんどスキップしまくりで暇だから俺の作った切り抜き動画を見ながらプレイしてるらしい。 おかげでめちゃくちゃ再生数がつく。 特定を避けるために少しフェイクを入れるが 例えば新章が追加されたウイニングチケットについてシナリオを切り抜きしただけの動画を短く切り貼りして投稿するとする。 3シーン繋げてサムネとテロップちょこっとつけるだけだ。 規約回避のためにそうしているだけで創作性があるなんて自分でも思っちゃいない。 いいわけではないが俺はまだましな方で、単純にキャラストーリーをそのまんま上げてるだけの動画でも収益化承認されている。 俺はチキンだから一応手を入れてるがそれすら必要ないのかもしれない。サイゲームスはとんでもなく寛容なのだろう。 普段作ってる動画には1週間かけてちまちまと数時間の作業してようやく1本作れるのに対し
4/27(火) 昨日は用があって久しぶりに元労働大臣の山口敏夫さんと電話で話をした。 28年前にわしの結婚式では長いスピーチをしていただき、雛壇の上で「早く終らないかな…」と聞いていたのを思い出します。 政界を去って久しいが元気そのもの。昔話もしっかり覚えていて、さすがに大臣までされた方の話には説得力がありました。 さて、「ウマ娘Twitter炎上の真相」のブログには数多くの反響をいただき驚いています。 概ね、ご理解いただけたようですが、中には納得のいかない方々も多数いるようで…。 まず、数名ですが 「最初にエロOKと言ったのは西山オーナーですよ!」 としつこくスクショを張り付けて 「何故事実を折り曲げるのですか?」 と攻めてくる方がいます。 だから、しまったと思い、すぐに削除したと言っているのに… その深夜の、削除するまでのほんのわずかなタイムラグのスクショを持っているのもある意味凄いと
※思った以上に反応貰えたので最後に追記しました(2021/04/23) 2020年12月にサービス開始したソシャゲ「サクラ革命〜華咲く乙女たち〜」のサービス終了が発表された。 リリース日からの現役プレイヤーとして所感を書き残す。 隊長RANKは85。それなりに日々プレイしてた。 なお、原作というか原案にあたる「サクラ大戦」については3まで発売時にプレイ済み。新サクラ大戦はアニメで半分程度見た程度であるので、原作に対する思い入れ度はほどほど…だと思って欲しい。 ■問題点1. 虚無の時間拘束 メインシナリオは当初序章と、第一章の九州編のみ実装されており、2週間程度のイベント期間を挟みつつ、順次追加される形だった。これはよくある方式なので別段問題は無い……のだが、問題は何も無い期間の存在である。本当に何も無いのだ。 その期間はデイリー任務とされる経験値アイテムや成長素材を集めるための周回プレイを
巣ごもり需要でネットの売り上げが上がってるとはいえ、競馬の新規開拓も手打ちになってるような気がしていたし、 ウマ娘で競馬に入ってくる人が増えればそれでええやん?って思ってたし、はてブでも盛り上がってるし、新しく入った人と昔の馬の話が久しぶりにできるのはワクワクした。 ライスシャワー碑の件もまあ落書きしたとかビールぶっかけたとかじゃないしね、とも思った。 最初は。 ただ違和感を持ち出したのは大阪杯〜桜花賞あたりで、 大阪杯は三冠馬と短距離女王が参戦、桜花賞は白毛馬はじめ個性がある牝馬達の参戦もあって注目を集めたし、前年はコロナで完全に無観客で売り上げも落ちてたから今年は売り上げ増になったと思ってるんだけど、 「30%も売り上げ上がったのウマ娘効果じゃね!?ソダシ(もしくは大阪杯なら三冠馬)効果とか言われてるけど全部ウマ娘のおかげでしょ!すげええええ!」 って主張がかなりあったのと、しかも千と
4/20(火) 夕方から赤坂「NEXT」の道場でカラテの稽古。 東京は「まん延防止措置」なので20時に終るため、いつもよりスタートが早い。 夕方一時間。 夜の部一時間。 合わせて二時間びっしり稽古します。 初心者の女性も、芸能人もみんな一緒に汗を流します。 今日は元日テレアナウサーで、現舞台女優の脊山麻理子さんが稽古に来てくれました。 本来だと、汗をかいたあとのお疲れビールが最高ですが、コロナ禍でそれがないのが寂しい。 毎週火曜日やっています。どうぞお待ちしています。 家に帰り、焼酎の水割りを飲んでその日のSNSチェック。 Twitterで「ウマ娘」を見た方からセイウンスカイとニシノフラワーの問い合わせがいくつか来ていた。 昨年の暮れだったか、ダビスタの新しいバージョンみたいなゲームで、 「セイウンスカイとニシノフラワーを名前を使わせて欲しい。」 との問い合わせがあり、 「どうぞ、ご自由に
ウマ娘プレイ開始して約40日。駅メモにログインしなくなって40日がたった。駅メモは2015年から6年間プレイしていたが、もういいかな。 ウマ娘は最新鋭のソシャゲである。鉄道車両に例えたとき、ウマ娘はリニア、対する駅メモはキハ120。しかも芸備線とかあの辺を走ってるボロボロのやーつ。保線サボるために時速25キロ制限区間を設けてるっていう。 6年間ずっと駅メモプレイし続けてわかったことは、駅メモの運営は鉄道に興味がないということ。運営スタッフ全員が鉄道を好きになるということはまったく必要ないと思っているが、最低限、業務で必要な知識は仕入れてほしいよ。 なんだよ成田エクスプレスという路線は。西船橋からのデルタ地帯はどこいった。浅草[その他]ってなめてんのか。 野球ゲームやアイドルゲームの運営スタッフで、野球やアイドルに詳しい人が一切いないということはあり得ない。なぜならゲームとして成立しなくなる
今の会社に入って1年半が経った。入社してからずっと取り組んでた大きなタイトルが公開されて、それが明日大きな節目を迎える。会社にとっても大きなことだし、僕個人の人生にとってもひときわ大きな出来事かもしれない。 これは、小6でゲーム作りを夢みて大学4年間をプログラミングに費やした僕のゲームが、あした全国のゲーム屋さんに並ぶ話。 1番古いゲームの思い出は『ポケットモンスター クリスタル』だった。 引用元: https://amzn.to/2OCXGlR , https://www.nintendo.co.jp/3ds/pokemon_crystal/index.html 当日のゲームボーイ用のカートリッジは内蔵してある電池を使ってセーブデータを保持してたのだが、僕が持っていったクリスタルはこの電池が切れていたためセーブができなかった。その上、幼い頃に1日中ゲームをやっていて怒られたことがあったら
『ウマ娘』のどこが魅力なのか、なにがすごいのか。 3Dグラフィックの作りこみ、ウマ娘ひとりひとりのかわいさ、快適なUI、育成シナリオのおもしろさ、ウイニングライブの豪華さ、レースのクオリティ、継承によるやりこみ要素、因子厳選周回(楽しい)……挙げだしたら止まらない。 『ウマ娘』の魅力を語りたい。伝えたい! 『ウマ娘』はこんなにすごいんだと世界中に叫びたい!! そんな想いが胸にくすぶっていたとき、電ファミニコゲーマーよりレビュー記事の執筆依頼が届いた。 こ れ は チ ャ ン ス だ この機に『ウマ娘』の魅力を紹介しまくってやろう。そう思った。 そんなわけで、本記事では『ウマ娘』のすごいところを100個挙げつつ、本作の魅力を紹介していく。 文:竹中プレジデント その1:テンポよく遊べる育成シナリオ 『ウマ娘』のメインコンテンツである”育成シナリオ”。これがおもしろいだけでなく手触り、テンポ感
競馬にあってウマ娘にないもの。 騎手 ウマ娘に騎手はいない。武豊がCMに出ていたと思うが、武豊は出てこない。ウマ娘は武豊をおんぶして走らない。そこはバッサリ切り捨てた。となると、細江純子さんは何者なのだろうか。元騎手ではなく、普通の評論家、解説者ということか。 もしも騎手要素を取り入れていたらどうなっただろうか。背後霊みたいに後ろから「ここは抑えよう」とか「人気馬に連れて上がっていこう」とか指示する。変だ。じゃあ、美少女化した騎手と二人三脚で走る。それじゃあ諸事情あってトウカイテイオーをアニメの主役にできない。いや、それ以前に生きている人を美少女化するのには馬を美少女化するよりも厄介だ。じゃあ、美少女化せずに、おっさんのままアニメ化したら。…って……そんなのなんか絵面が悪い。じゃあ騎手を美少年化して……って誰向きかわからなくなる。 斤量 斤量というのは、レースに出る馬が、騎手の体重を含めて
お前らへ 俺は癌患者だ 肝臓癌と脾臓癌になっている 今は分子標的薬というのを使って延命治療をしている 髪の毛はない ハゲだ 一週間に一回病院で抗がん剤を使っている アバスチンとテセンドリクというのだ 副作用を抑える薬も沢山飲んでいる 体が乾燥してるから乾燥を抑える液体を塗りたくってる 食いもんがろくに食えなくて辛い というか薬の副作用で便秘になったし胃が気持ち悪い感覚がずっとある 手が痺れたりもしている どうせ死ぬしな 死ぬんだよ俺は ちなみにこれを書いたのも俺だ anond:20200822213049 前世で悪いことをしたからとかブックマーカーが言ってきたりめんどくせー奴とも言う 死が間近に迫ってんだよこっちはな 死ぬんだよ俺は でも無敵の人にはならねえんだよ俺は それだけでも立派だろ お前らな 最後に言いたいこと言ってくぞ 俺は全てが憎いぞ 前回も書いたが全てが憎い 俺が何をしたって
運営型スマートフォンアプリという、変更が加え続けられるライブサービスを、ひとつの作品として評価することは非常に難しい。実際に僕はレビューをこれまで書こうとしたことがない。『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)に関しても、3年前からアニメをきっちりと追いかけ、アプリ版の配信も楽しみにしてきたが、もちろんこのような原稿を書くつもりは最初からなかった。 だが、そんな僕がスマートフォンの画面に食い入り、ウイニングラン中の騎手のように夜中に雄叫びを挙げながら右手を突き上げた。そして今、この原稿の執筆を進めている。 『ウマ娘』が配信されて1週間が経ち、インターネット上は有馬記念が開催中のごとく熱狂に包まれ続けている。たしかにこのゲームは、非常に出来がいいだけでなく、思わず何かを書きたくなるプレイヤーの心を強烈に動かす“何か”を秘めているのだ。 ここ数年にわたってスマホゲームのひな形には革新的な
話題になっているウマ娘プリティーダービーというスマホゲーム(基本無料)を4日前から始めてみました。今、50頭ぐらい育成して、ようやくURAファイナルズ決勝で一度勝てたぐらいです。 ガチャの課金要素があるスマホゲームはウマ娘プリティーダービーが記憶にある限り初めてです。課金しないでここまでゲームをプレイしてきて色々思ったことを書いてみます。 ゲームをしたきっかけ ウマ娘は主に1980年代後半~2000年代前半までの日本の競馬の有名馬を、擬人化というかウマ娘化したコンテンツです。 もともとウマ娘のアニメは3年前に第一期を見ていました。7話(サイレンススズカの天皇賞秋の回)をたまたま見てハマりました。 ウマ娘を見ていて自分が競馬好きだったことを思い出した - 斗比主閲子の姑日記 アニメは意外に細かいところがよくできているんですよね。競馬ファンが喜ぶ要素が含まれている。 私はオグリキャップ、トウカ
ウマ娘に関しては馬の名前もディープインパクト位しか知らないので意識してなかったんですが、トレンドで「ハルウララ」の名前を思い出した途端 「ヤバイ、好きになってしまうかもしれん」という危機管理センサーが反応したので触れない事にします (同じ事がニジガクの天王寺を知った時にも起きた) — ストーム叉焼 (@roastpork193) February 24, 2021 ゲームを遊ばない理由には二つあって 「単に興味がない」からと 「直感が『これ遊んだら身を滅ぼす』と言ってる」という危機回避があり、 ウマはついさっき後者になった — ストーム叉焼 (@roastpork193) February 24, 2021 こんな事言ってたのに。 「好きになり過ぎそうだから新しいコンテンツを始めたくない」 というジジイそのものの感性が垣間見えるが、そもそも競馬に全く興味のない俺がウマ娘に興味を持ってしまっ
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