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ファッションと作品発掘に関するtoyaのブックマーク (2)

  • 7/14金曜日に副都心線女性専用車に乗っていたあなたへ - 斎藤はどこへ行った

    女子高生2人がドアにもたれかかって、おしゃべりをしていた。 閑散とした下り方面の通勤電車。けれど席は全部埋まっていて、さっき止まった駅で乗り込んできた2人はいく場がなかったらしい。 2人ともおんなじ水色のタータンチェックのスカートを履いていた。きっと同級生なんだろう。1人は同系色のポロシャツを、もう1人は白いシャツを上に着ていた。 白いシャツの子は色が白くて、柔らかく綺麗な黒髪をさっぱりとしたショートヘアにしていて、頭が小さくて、スラリと背が高く、笑った顔が双子のマナカナに似てた。アイブロウもしていない眉はそれでも綺麗な弧を描いていて、色付きリップも塗っていないだろうなぁというすこし横広の唇は、血色の良いピンク色をしていた。 ポロシャツの子は、白いシャツの子に比べると小柄だった。比べると頭の大きさがやや大きめで、肌もどちらかといえば浅黒く、前髪が異様に重たいセミロングヘアで、とくに何も手入

    7/14金曜日に副都心線女性専用車に乗っていたあなたへ - 斎藤はどこへ行った
  • 7年目の革靴 - 人間とウェブの未来

    僕はや革全般が好きだ。つまり、革がそのなかでも1番好きで、もうかれこれ10年以上その魅力にはまっている。 大学時代に革の緻密な作り込みと履き心地の良さに魅了されて以来、イギリスの既成革を中心に色々履いてきた。既製は宝探し的な楽しさもあり、その中でいかに自分にあったを探したり、万人に良いとされてる木型がどういうものなのかにも興味があった。リーガルにはじまり、グレンソンやクロケットジョーンズ、時にはイタリアのサントーニにも手を出したりして、しばらく履きつつもなにか履き心地に納得ができずに手放して新しいに再挑戦したりしてきた。その結果、革好きが行き過ぎて、革を買うためにわざわざイギリスのジャーミーストリートやノーザンプトンまで飛行機でむかい、革の工場まで行って片言の英語でコミュニケーションを取りながらを購入したりもした。 これはジャーミーストリートのエドワード・グリーンやフ

    7年目の革靴 - 人間とウェブの未来
    toya
    toya 2016/04/30
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