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仕事と美術に関するtoyaのブックマーク (2)

  • 関西ウーマン 青木 加苗さん(和歌山県立近代美術館 学芸員)

    HOME 青木 加苗さん(和歌山県立近代美術館 学芸員) 前のページへ戻る ■関西ウーマンインタビュー(学芸員) 青木 加苗さん(和歌山県立近代美術館 学芸員) 日で5番目の近代美術館として1970年に開館した「和歌山県立近代美術館」。和歌山県にゆかりのある明治時代以降の作家を中心に、国内外の作家の作品を1万3000点ほど収蔵し、紹介しています。 学芸員の青木加苗さんは、地域の人たちにとって「私たちのホーム美術館」になることをめざし、美術館を人々の活動場所として開いていこうと、教育現場との連携や子ども対象の鑑賞プログラムの企画などを手掛けてこられました。 「こども美術館部」「和歌山大学美術館部」「展覧会スタンプラリー」など、さまざまな取り組みを通して、「美術教育ではなく、『美術館教育』とは何か?」を考えてきたという青木さん。「美術館教育」とは? 青木さんが見つけた「自分なりの答え」とは?

  • 平山美知子さん「自分の道は自分で決める」 | 東京藝術大学 ダイバーシティ推進室

    1952年に学の日画科を首席で卒業し、同級生だった平山郁夫氏(学元学長)と結婚後は、氏の一番の理解者としてその多彩な活動を支えてこられた平山美知子さん。シルクロードの旅や文化財保護など平山氏のライフワークとなった仕事の舞台裏では、大きな喜びとともに、芸術家、母、としての様々な葛藤があったといいます。人生の岐路や壁にぶつかった時、どのようにして進むべき道を選んできたのか。3月下旬、平山郁夫文化芸術基金授賞式のために来学された美知子さんに、受賞者の一人である韓国の留学生・金智英(キム・ジヨン)さんがインタビューしました。 同級生から夫婦に 平山郁夫氏との出会い 金智英さん(以下、金) 実は私が日への留学を決めたきっかけは、大学生の時に平山郁夫先生の作品に触れたことなんです。当時の韓国には反日感情もあり、日文化があまり入って来なかったのですが、教授が持っていた平山先生の画集を見て、

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