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気象と科学に関するtoyaのブックマーク (6)

  • ホッケースティック曲線論争に見る地球温暖化仮説の人間模様 – ∂世界/∂x = 感動

    地球温暖化仮説の推進役である科学者に、ペンシルバニア州立大学のマイケル・マンがいます。彼を一躍有名にしたものは、たった1枚のグラフでした。(上図) このグラフは、横軸に年代、縦軸に「1961年~90年の平均気温からのズレ」(単純に「気温」だと考えて結構です)を示しています。現代にたどり着く直前になって、気温は急激に上昇しています。なだらかな曲線(直線に近い)から急激に曲がっている形がホッケーのスティックに似ていることから、このグラフは「ホッケースティック曲線」と呼ばれるようになりました。 マンは次のように述べました。 「この急カーブは19世紀以降の地球温暖化を物語っており、このままでは地球は悲劇的な事態に陥る。ただちに化石燃料の使用を減らして二酸化炭素の排出を抑えるべきである」 衝撃的な主張と、「ホッケースティック曲線」というユニークな命名が功を奏して、このグラフはIPCC(気候変動に関す

    ホッケースティック曲線論争に見る地球温暖化仮説の人間模様 – ∂世界/∂x = 感動
  • 測候時報 第 80 巻 2013 気象観測用通風筒の特性調査

    測 候 時 報 第 80 巻 2013 - 15 - 気温観測用通風筒の特性調査 気象測器検定試験センター * 要 旨 気温をより正確に測定するために,日射や風雨の影響を遮蔽する様々な気象 観測用の通風筒が考案されているが,これまで客観的な影響評価がされていな い.そこで,通風筒の様々な性能を比較する基準を設け,技術的資料とするた めに,現在市販されている通風筒の中から,6 種類の強制通風式と 4 種類の自 然通風式を選定し,JMA-95 型地上気象観測装置用通風筒を比較基準として特 性調査を実施した. 強制通風式について,構造の違いにより日射の影響によると考えられる正の 気温差がみられた.これらは断熱材がない二重構造の場合であった.自然通風 式について,最大 +3.9℃,最小 -3.4℃の気温差が見られた.これらの要因は, 前者は日射の影響,後者は夜間の気温急変時における放射冷却による応

  • 津村書店 | 気象に関する書籍はお任せください。

    ¥1,760(税込) 城好き気象予報士とめぐる名城37 天気が変えた戦国・近世の城 ¥1,100(税込) 天気でよみとく名画 フェルメールのち浮世絵、ときどきマンガ ¥2,970(税込) 気象予報士試験 模範解答と解説 第60回 令和5年度第1回 ¥5,500(税込) 気象予報のための 天気図のみかた 増補改訂新装版 ¥7,800(税込) 気象研究ノート 第248号 天発正源からのメソスケール拡散シミュレーション -福島第一原子力発電助事故をふまえて- ¥550(税込) 気象庁ガイド 2024 ¥2,750(税込) 富士山測候所のはなし ¥3,520(税込) 集中豪雨と線状降水帯 気象学ライブラリー3 ¥3,850(税込) イラスト図解 よくわかる気象学 実技編 ¥2,420(税込) 数値予報開発センター年報(令和2年)

  • 気象庁の中に気象の専門書店がある :: デイリーポータルZ

    最近、喫煙所で仲良くなったおじさんとは天気の話しかしていない。 「涼しくなりましたね」「来週はまた暑さが戻るらしいですよ」「…」。一回のラリーで会話はつまり、それから少しの間、気まずい時間が続く。 もう少し天気に詳しかったら、もっとラリーが続くのだろう。天気の話題で3回以上ラリーを続けてみたい。そのためには、気象の知識をもっと蓄える必要がある。 なんでも、気象専門の屋さんがあるらしい。しかも、気象庁の中に。

    気象庁の中に気象の専門書店がある :: デイリーポータルZ
  • グラフの作り方講座(東京は暑くなっているのか問題を例に)

    気象庁から1950年以降の夏の(平均)気温データを取ってきてプロットしてみると 平均気温をセ氏0℃~40℃のスケールでグラフにしてみると、確かに年ごとの変動以上のものは見えないような気もします 斑賢二(HAN-NEKO,Kenji) 💜💙💛🟠🌈🎌🇷🇺🇺🇦 @Tvvitter_com 「ほんの30年前はクーラーもないのにみんな普通に生活していた、30度を超える火は珍しく猛暑日という言葉もなかった、近年暑くなった」 という話を小耳にはさんだので、気象庁から1950年以降の夏の気温データをとってきてプロットしてみた pic.twitter.com/x6rx7cbNAt 2015-08-03 10:46:17

    グラフの作り方講座(東京は暑くなっているのか問題を例に)
  • 気象庁、5/6に発生した竜巻の威力を「F2級」と推定 車が吹き飛ばされる強さ - はてなニュース

    5月6日(日)午後1時ごろ、茨城県つくば市北条付近で突風が発生し、住宅が全壊するなど大きな被害が発生しました。気象庁は5月7日(月)、この突風現象を竜巻と推定。突風の強さを表す「藤田スケール」では、6段階のうち上から4番目の「F2」に当たる威力としています。 ▽ 平成24年5月6日に茨城県つくば市付近で発生した突風について(PDF) 気象庁機動調査班(JMA-MOT)の調査によると、被害地付近では被害の発生時刻に活発な積乱雲が通過していたほか、被害や痕跡から推定した風向きに突風現象の収束性が見られたとのこと。これらの調査結果から、突風をもたらした現象は竜巻であるとし、複数の住家で屋根がすべて飛散する被害が確認されたため、藤田スケールはF2と推定されました。 藤田スケールは、竜巻やダウンバーストなどの風速を構造物の被害から推定するため、シカゴ大学の藤田哲也博士が1971年に考案した等級です。

    気象庁、5/6に発生した竜巻の威力を「F2級」と推定 車が吹き飛ばされる強さ - はてなニュース
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