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生活とlifeに関するtoyaのブックマーク (105)

  • 効率厨が、自分を大事にするようになった話|HAL

    わたしは「丁寧な暮らし」が苦手だ。 嫌悪しているわけではなくて「丁寧な暮らしだと?そんなに、きめ細やかに生きてられないぜ!」側の人間で、生産性を重視して、いかに効率よく暮らすか考えてきたからだ。 2年前の私の暮らしぶりを書き出してみる。ひとり暮らしの生活 食洗機は必須 ロボット掃除機導入済み 週末は、ブラーバが水拭き 職住近接。職場まで徒歩2分 カーテンは自動で開く 寝具は寝袋。ベッドは埃が溜まりやすいのが嫌、布団は畳むのが面倒くさい 枕は不要。場所をとるし、洗濯物が増える。 後半になるにつれて、個性が滲みだしてきている。他にもあるが、これで十分時間短縮型タイプだったのは分かってもらえると思う。ミニマリストではない、むしろマキシマリスト側の人間だ。 めっちゃ余談だけど、効率厨にしては珍しく洗濯機だけは縦型にした。 これも、洋服の叩きつけ洗いが嫌で、洗濯乾燥機は掃除が面倒だという観点から縦型

    効率厨が、自分を大事にするようになった話|HAL
  • 50代のフルスタックエンジニア - nunulkのプログラミング徒然日記

    はじめに この記事について 以下の記事を読んでわりと「うんうんわかるわかる」と思いながら読みましたが、50歳に至るまでの間にもうひとつ別の景色も見えてきていたので、そのあたりを一度言語化してみようという試みです。 note.com フルスタックとは 上記記事へのブコメには「フルスタック」と書きましたが、自分としてはあまりフルスタックと名乗りたくない、という気持ちはありまして、普段は「ウェブアプリケーションエンジニア」と自称しています。 ただ、今回は、元の記事に合わせるために記事における「フルスタック」の定義を定めておきます。 以下の領域の技術を理解し使える インフラ アプリケーションが動作するサーバや協調するミドルウェア バックエンド サーバーサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ フロントエンド クライアントサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ すべてを理解してい

    50代のフルスタックエンジニア - nunulkのプログラミング徒然日記
  • 【ミニマリストの実態レビュー】ものを減らして変わったこと、変わらなかったこと - できるだけがんばらないひとりたび

    3年前に、「いろんな街で暮らして、いろんな街に旅行に行く」と方針を決めて以来、持ち物の量に上限をつくって暮らしています。 よく、「ものを減らすと人生が変わる」などと言いますが、具体的に変わったことと、変わらなかったことを正直にレビューしたいと思います。 www.youtube.com 物の量を「コンテナひとつ分」に制限 キッチンで減らしたもの リビングで減らしたもの 衣類収納で減らしたもの リビング収納で減らしたもの ものを減らして変わったこと 掃除・片づけの時間が減った 自炊が楽になった 仕事に集中できるようになった 変わらなかったこと 物欲は特に減らない 逆に、「お金がかかる」というわけでもない QOLは変わらない 物の量を「コンテナひとつ分」に制限 長距離でも格安で引越しができる、「混載便」で運んでもらえるコンテナひとつ分に持ち物の上限を決めています。 実際に、神戸から福岡の引越し

    【ミニマリストの実態レビュー】ものを減らして変わったこと、変わらなかったこと - できるだけがんばらないひとりたび
  • つクリパ2023 - #つくりおき

    id:hitode909です。 12年前には極寒の鴨川でビールを飲んでいましたが、6年前には寒すぎるからと川に行かなくなり、家で独身人物たちを集めて、つクリパ(つくりおき+クリパのこと)を開催していました。 今年は保育園で仲良くしている方たちと、つクリパを開催しました。 いつもなら丸鶏を焼いているところですが、2歳の子供たちが来るので、べやすいように一口大にしてから焼くことにします。ハーブも控えめで、オリーブオイルとクレイジーソルトだけのシンプル仕上げにします。雑な料理を作るときには、スパイスの調合を考えなくていい、クレイジーソルト、以上、というのが簡単でおすすめです。 キッチンボードは造作、家電はモノトーンで統一され、壁には大谷石が張られていて、キッチンがめちゃくちゃかっこいいことにお気づきでしょうか。ついに新築ができたわけではなくて、我々の家の建築を依頼している工務店のモデルハウスに

    つクリパ2023 - #つくりおき
    toya
    toya 2023/12/24
    めちゃくちゃよい
  • 親が亡くなる前にやっておきたいこと10選

    私が書きました 山口 拓也( 著者の記事一覧はこちら )相続専門税理士 辻・郷 税理士法人 シニアパートナー 相続税の相談実績は累計500件を超える。金融機関や各種メディアでの、お客様向けセミナー講師の実績も豊富。 Tweet Pocket 親との別れはいつやってくるか分かりません。 やがてくるその日に備えて、生前のうちに準備をしておくことで、相続の迎え方が大きく変わることとなります。 いざ相続が発生すると、悲しみに暮れる間もなく、次から次へと膨大な量の手続きが押し寄せてきます。 相続は人生で何度も経験するものではなく、多くの方は右も左も分からないまま手探りで進めていくことになります。 それが自分の親となれば、必要書類の収集や名義変更、遺産相続の話し合いなどは、子であるあなた自身に大きな影響を及ぼすことでしょう。 また、親が亡くなった直後ということもあり、心情的にもすぐに割り切って物事を

    親が亡くなる前にやっておきたいこと10選
  • 人生を仕組み化していったら結婚できた件 - Amosapientiam

    この記事はにレビューしてもらっています。 概要 この春結婚しました。 我々二人の生活は、多くの仕組み化・組織化を実行しているという点でかなり変である、ユニークだと思います。この記事では我々が導入している仕組み化を紹介していきたいと思います。 経緯 とは一年ほど前から人生をよりよく生きるためのアドバイスをし合う朋友・盟友的関係を築いていました。 お互いの人生には課題が山積しており、それを抜的に改善する必要があったのです。 そのために我々は仕組みの力に頼ろうと、さまざまな人生の仕組み化を図りました。 改革は功を奏し、我々の抱えていた諸問題は対処可能になっていきました。 また、お互いの課題解決的なコミュニケーションが大いに促進され、相互理解が深まっていきました。 我々の協力関係が実り多いものであることを深く確信した我々は、お互いの人生に貢献したい、二人三脚でこの人生を楽しんでいきたい、一緒

    人生を仕組み化していったら結婚できた件 - Amosapientiam
    toya
    toya 2023/04/19
    「このようなケースに当てはまる二人でない限り、以下で述べるような手法を私生活に取り入れることには不快感が伴うかもしれません。 あくまで特殊ケースの一つとして捉えていただければ幸いです」
  • 千葉県木更津市(金田西地区)に引っ越して1か月経った所感 - yanbe's blog

    表題のとおり、2022年8月初旬から 千葉県木更津市に引っ越した。移住後1ヵ月経っていい機会だと思うので所感を書く。 弊社はブログの会社という側面もあるのに、近年はTwitterばっかり使っててバツが悪い*1。 前回書いた記事は2017年1月で、ブログをあまりに書かな過ぎて書き方を忘れてしまったけど、いい機会なので頑張って書く。 文体とかどうするのがいいのかわからない。書き方雑で分かりにくかったらごめん。 目次 事の起こり:会社の制度が変わって日全国どこ住んでもよくなった 現状の不満:今住んでる部屋での生活に微妙感が出ていた コロナ禍によって今の住環境がニーズと合わなくなってきた 木更津市の存在を知った たまたまいい物件があったので引っ越し 1か月住んでみての感想 まとめ 事の起こり:会社の制度が変わって日全国どこ住んでもよくなった 所属している会社(はてな)において、従業員は日全国

    千葉県木更津市(金田西地区)に引っ越して1か月経った所感 - yanbe's blog
  • 無職期間を終えて感じた諸々。 - はんなりマンゴー

    働き方は自分が頭の中で決めつけていた以上に自由だ。 居場所は欲しい。社会的帰属がないのは寂しい。 消費だけで労働や生産が伴わないと消費もつまらなくなってくる。 世の中は広く、私にとって未知の魅力的なことがまだまだ沢山ある。ウクライナ情勢にどんなに陰になっても世界と将来に失望しても、それでも世界にはまだまだ素晴らしいことがたくさんある。 自分にも友人があちこちいる。10年ぶりでも数ヶ月ぶりのような感覚で話せるのは嬉しい。ありがたいことだ。 サウナシュラン3年連続日一の御船山楽園ホテル、川テントサウナを通じてサウナの魅力を学んだ。悩んだら身体から強制リセットするのも良い。 唐沢鉱泉秘湯の宿からの八ヶ岳天狗岳登山で登山の魅力を知った。山小屋泊、他の登山&温泉、山頂温泉など体験してみたいコトが一気に増えた。 Instagramアカウントを作ったら似た陶芸や多肉植物趣味の人とたくさん繋がれた。深

    無職期間を終えて感じた諸々。 - はんなりマンゴー
  • 20代の頃は倹約家だった友人が「最近果物を買うようになったよ。イチゴとか」と言い出したのでどういう心境の変化かと尋ねたら納得の理由だった。

    櫛 海月 @kusikurage 20代の頃は倹約家で自販機の飲み物すら買うのを躊躇うと言っていた同い年の友人が「最近果物を買うようになったよ。イチゴとか」と言い出したのでどういう心境の変化かと尋ねたら「だってこれからの人生で、あと何粒イチゴをべられるかと考えるとさ…」と言ってて、全くその通りだと強く頷いた。 2022-01-17 16:47:57 櫛 海月 @kusikurage 私たちは、もうそういうことを考える年齢になったのだということを差し引いても、べられるうちにべたいものべておく。行けるうちに行きたいところに行っておく。そういうのは当に当に大切なことだ。出来なくなってから切望したって遅いのだから。 2022-01-17 16:49:42 櫛 海月 @kusikurage 子供の頃よく言われたものだ。 「〇〇になったら出来るじゃない」 中学生になったら、大学入ったら、社

    20代の頃は倹約家だった友人が「最近果物を買うようになったよ。イチゴとか」と言い出したのでどういう心境の変化かと尋ねたら納得の理由だった。
  • かーずSPが貧乏だった話と、資産形成はめちゃくちゃ面倒くさい件|かーずSP

    新年、あけましておめでとうございます! そんな正月気分が抜けないうちから、新春一発目がお金、マネーの話で恐縮です。 ■複業から専業になっても、収入は二倍にはならない(人による) 昨年、縁あってあの『オタリーマン』 よしたに先生にお会いすることになって、実に楽しかったなー。 他にも何人かその場にいたんですが、全員フリーランス。 その席で投げかけられた質問が印象深い。 「フリーランスになってから、収入は二倍になりましたか?」 要は、それまで会社勤めの時間を業に充てることで、その時間分を稼げているのか、という問い。 僕の答えはNoである。1.x倍にしかならず、社会保障もキツい(国民健康保険が3倍~4倍くらいに跳ね上がった)。 ■バカ舌だからこその節約術 もちろん、生活防衛資金はキープしつつフリーランスになってるのですが、一年前に退職してから、お金にケチだったのが、ドケチという上級にクラスチェン

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  • 今、小さいお子さんをお育ての親御さんたちに伝えたい事『子供たちのためにプールを用意し、かき氷をせっせと作ってあげる夏は、ある時突然終わります』

    イシゲスズコ @suminotiger 今、小さいお子さんをお育てのお父さんお母さんにお知らせがあります。 「子供たちのためにプールを用意し、かき氷をせっせと作ってあげる夏は、あるとき突然終わります」 2021-07-29 14:04:16

    今、小さいお子さんをお育ての親御さんたちに伝えたい事『子供たちのためにプールを用意し、かき氷をせっせと作ってあげる夏は、ある時突然終わります』
  • 会社と個人を一体化させない|石倉秀明

    風邪をこじらせ副鼻腔炎を併発し、まともなパフォーマンスが出せてない石倉です。週末寝込んでて時間があったのですが、最近考えていたことを書いていきたいと思います。 タイトルの通りといえばそうなのですが、キャリア相談を受けていると会社と個人を一体で捉えすぎてしまいきつくなっている方が多いなという印象を受けます。 どういうことかというと、 「会社のビジョンがないので辞めます」とか「会社の方向性が自分のやりたい方向とちがうので悩んでます」みたいなお話ですね。 もちろんスタートアップのような環境でビジョンが見えなかったり、方向性が自分のWillと違うというのは大変です。 ただ、もう少し俯瞰してみてみると「会社のビジョンがないこと」が「その人自身にとって何で良くないのか?」まで落とし込んで話してる人はあまり見かけません。 自分にとってなぜビジョンへ共感できることがそんなに大事なのか? 自分にとって会社の

    会社と個人を一体化させない|石倉秀明
  • 生きてるだけでしんどい人とそうでない人|akiko_saito

    生きているだけでしんどい..わかる..わかります。世の中には生きているだけでしんどい人と、そうでない人がいる。しんどくない人にとって生きるとはただ生きることであり、しんどい人にとっては生きるだけでもう苦行なんである。 さらにわ.....わかる..... しんどくない人にとって、人生はただの人生だ。朝が来たら起きて、夜が来たら眠ればいい。しかししんどい方の人にとっては、「まっ、、また朝!!!あああ起きなきゃ、、」と思って起き、起きているあいだじゅうは「世間ではなんとたくさんの物事が起こっているのだろうか、複雑すぎてもうヘトヘト」と翻弄され、家についたら体力を削り取られてもう寝るだけ。寝ると朝が来るのでまた繰り返し、という感じである。そういう人は最近「HSP(ハイリ-センシティブパーソン)」と呼ばれるようになった。(追記:ADHDも生きるのがつらい。詳細は朝日新聞「生きるのがつらい女性のADH

    生きてるだけでしんどい人とそうでない人|akiko_saito
  • 休むことは難しい - 覚書

    休むことがどれだけ難しいか、および、私がそういうときにどう考えてきたかについて書きます。 プログラミングをはじめとしてコンピュータが好きであればあるほど*1、やる気があればあるほど休むことが難しいです。若くて気力体力が有り余っている場合はとくにそうで、朝から晩までプログラミングをしていてもあまり疲れを感じず、かつ、寝て起きたらスッキリです。ところが次第にそうではなくなってくることが多いようです。私が実際にそうでした。私の場合は以下のような流れで休みかたを忘れていきました。 10代後半でコンピュータに出会ったことによって興味の持てる対象が激増した コンピュータについての知識を得るために毎日昼夜を問わずに作業していた 休憩という概念がなく、寝る(気絶する)まで作業して、起きたらまた作業という状態になった。若くて体力があったので死ななかった 生活のリズムが乱れて疲労が蓄積していった。が、茹で蛙の

    休むことは難しい - 覚書
  • 40代の難しさ - 思考と現場の間で

    40代になって、感覚的に何かを変えないと今後しんどいだけになりそうだな、と思って、試行錯誤しながらも少しずつ方向性を変えている。20代〜30代は無理していたというか、個人的な内的動機づけというよりは、目の前にある課題に対する怒りをエネルギーに、評価をされるか否かを基準にして物事をやっていた。つまり、他人基準で受け身だったということだ。言葉にすると改めてしんどいことをやっていた実感が湧くw ただ、どうもこの変化を欲する感覚は、私だけでは無いようだ。迷いとも言えるかもしれない。共通的な問は「今後も前の20年と同じスタンスで同じようなことをやるのか?」である。 「何者でも無い」自分に気づくみたいな話もあるかもしれないし、終身雇用で定年まで同じ会社で仕事をするということが不可能になりつつあり先が全然見えないからかもしれない。目の前のことをがむしゃらにやるだけでは、それほど価値を出せなかったり、体力

    40代の難しさ - 思考と現場の間で
  • 30代女がギャルになる。鬱から「最悪の期間」を脱出するまでの4か月 - トイアンナのぐだぐだ

    なんだか全身がダルいな。そんな日が数日続いて、あれよあれよという間に、床から離れられなくなった。 結婚、過労、死、退職、訴訟 始まりは退職 ほぼ寝たきり雀 宮崎と岡崎体育で癒される 家がきれいになると心がきれいになる 来年は幸せが大量に来てくれよ 結婚、過労、死、退職、訴訟 なんだこれ?胸に手を当ててみる。思い当たるフシはたくさんあった。今年を振り返ると、 1月  結婚 4月  夫が倒れる 5月  過労で自分が倒れる 6月  夫を失う 7月  転居 8月  友人を失う 9月  退職・訴状①が届く 10月 訴状②が届く 12月 裁判 である。厄年か。←後厄でした 始まりは退職 ネットには書いてなかったけれど、この数年間、外資系企業で働いていた。その会社を退職した9月あたりがトリガーになって、ガクンと落ち込んだ。夜中に落ち着かずウロウロしたり、罪悪感に押しつぶされそうになっていよいよらしい、

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  • 実家を離れて2人暮らしをした息子達のその後と変化 - かあいがもん「お父さんの日記」

    2年ほど前に次男(当時16歳)が「一人暮らしをしたい」と言い出したのがきっかけで長男(当時23歳)と実家を離れて兄弟で2人暮らしを始めた。 その経緯を説明するとかなり長くなるのでこちらを読んでいただきたい。 二人暮らしはどうなったか 結果から簡単に言うと、二人暮らしは終わった。 期間としてはトータル2年弱ぐらいだっただろうか。 兄弟の仲が悪くなったからではない。 いや、仲も悪くなりそうだったが1番の理由としては「二人暮らしに問題が生じてきた」ので更新が近づいたタイミングで二人暮らしを終わりにする事になった。 正確にいうと「次男が想像したフリーダムでパラダイスな生活にならず予想以上に反して最悪な生活になったから」と言った方が良いかもしれない。 次男が想像したフリーダムでパラダイスな生活とは、自分の理想のスペースにゲーミングパソコンを置いて最低限のバイトの時間以外は全てゲームに勤しみ、ご飯は長

    実家を離れて2人暮らしをした息子達のその後と変化 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2020/08/06
    いろいろとパワーワードがあったけど「もう彼の未来が私には全く想像できない。 とりあえず私も麻雀を勉強する事にした」でふいた
  • バンドを始めたら仲間ができて、毎日が楽しくなった話(寄稿:pha)|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    そもそもなぜバンドをやりたいと思ったかというと、人生で特にやりたいことがなくてなんだか全てがむなしかったからだ。 なんか人生で大体やりたいことは全部やってしまったような気がして、全く新しい経験や体験というものに出会うことがなくて、一度クリアしたゲームをずっと繰り返して遊んでいるような気持ちになっていた。 もっと心を沸き立たせてくれるような何かはないだろうか。 そう思って、心の中を探してみたら、唯一思いついたのが「ドラムを叩いてみたい」ということだった。 ドラムに対する憧れは若い頃からあったのだけど、両手両足をバラバラに動かすなんてすごく難しそうで、自分には無理な気がしていた。すごく練習すればできるのかもしれないけれど、ギターやベースと違ってドラムは家では練習できないというのがネックだった。特にバンドをやるあてもなかったし。 そんな感じでずっとドラムをやったことのない人生だったのだけど、40

    バンドを始めたら仲間ができて、毎日が楽しくなった話(寄稿:pha)|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
  • 意識の低いフリーランスの生存戦略

    意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独な人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。 俺は一人きりの株式会社でWebエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。 電話電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークかSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字でコミュニケーション

    意識の低いフリーランスの生存戦略
  • チャリとボドゲと映画の家を建てた - 機械

    かねてより計画中だった家が昨年末に完成しまして、2020年1月中旬から住み始めました。引越しの荷物もそこそこ片付いて来たので、家の事をぼちぼち書いていこうと思うのですが。 上の記事で そもそも一生住む気はないので5~10年ぐらいで転居したくなったときに売りやすい or 貸せる物件 とか書いてんじゃないですか俺。無理だったよ。 売りやすい家とは要するに戸建て購入者のボリュームゾーン、つまりは子育てファミリーのニーズに合わせた物件ということになりがちで。うちみたいな狭小地でそれをやると「1階に駐車スペース、風呂、納戸、2階が全部LDK、3階に小さい部屋を無理やり2、3個作って3LDK+Sでございます」みたいなのが出来上がっちゃうのね。 「狭小3階建て 間取り」とかで検索するとよく分かるんですが、実際建売の間取りを見ると大体そんなんで、それが「売れる」作りだということがよく分かります。 うちは俺

    チャリとボドゲと映画の家を建てた - 機械