タグ

ブックマーク / blog.excite.co.jp/t-director (2)

  • 食品の原材料名の表示に変化 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    原材料の欄の文字の濃度は、以前はすべての原材料が同じ太さと大きさで組まれていて、ぱっと見た目の濃度は均一になっていました。 新しい原材料欄は、濃度にムラがある。牛乳、バター、小麦、鶏卵など、物アレルギーを持つ人が気をつけなければいけない原料については太いウェイトを使って表示することになったみたい。使われているフォントの字の大きさとかは変わっていないと思う。 ひとつの原材料が全部太い場合もあるし、材料によっては「Milch(牛乳)」の部分だけ太くしているなど、一つの単語の中で濃度の違いがあることも。 私は最近ナッツ類をべるとニキビができるようになったので、ナッツ類があるかないかをいちおうチェックします。太字で表すものの中にはナッツ類も含まれるので、見つけるのがラク。ちょっと助かってます。

    食品の原材料名の表示に変化 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • 書くときの数字と印刷用の数字 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    現在連載中の雑誌『デザインの現場』で、「欧文書体のつくりかた」6月号の数字のデザインについての原稿をおととい書き終えました。そうしたらすぐに編集部の宮後さん(こちらの オフィシャルブログ を書かれている方)から質問がありました。 「たとえば、数字の1は書体によって、大文字Iみたいに一線のものや、 頭と足にセリフがついたものがありますが、 どっちのデザインにするかは何で決まるのでしょうか?」 じつに良い質問です。サンセリフ体の1の脚にセリフが付いていても、別におかしくはないけど、たしかにまったくの縦棒の1もあります。これは Gill Sans(ギル・サンズ)です。 国によって「かきかた」とかで教えている数字が違うとか、郵便番号に使う数字とかが違うのも同時になんとなく感じていますが。アメリカと日郵便番号の見になっているのは1は縦棒のみですよね。 これはロンドンで。フリルひらひらみたいな

    書くときの数字と印刷用の数字 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
    toya
    toya 2009/04/02
  • 1