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ブックマーク / isetoku.wordpress.com (3)

  • カメラマン、ライターの仕事の価値を勝手に下げないでください

    大変に残念なブログがありました。 『写真が撮れてこそWebライター!気でライティングを仕事にしたい人のための写真術』とのこと、Webライターとして記事のための写真撮影を指南するのだそうです。 大変若い方のようですので、私のような年上の人間があまり批判的なことを申し述べるのは気が引ける部分があります。とはいえ、この記事のような”写真術”がライターのスタンダードだと思われるのでしたら、広い方面に迷惑がかかるだけですので、執筆者の方のプロフィールはさておき、検証してみます。 露出補正だけではどうにもなりません 「(1)取材先の会社に行く、自社に来てもらう場合」の項によれば、取材対象者の人物撮影の場合、窓を背景にして座ってもらう方法がおすすめとなっています。「ふんわりした明るい写真にできる」「外の景色が背景になる」ためだそうですが、逆光気味で人物の顔が暗くなる。そうですね。そしてこれは これはカ

    カメラマン、ライターの仕事の価値を勝手に下げないでください
  • 宇宙からアホウドリを数える

    でもこれすごいぞ。キタシロアホウドリは翼幅が3mにもなるので、30㎝分解能の衛星なら数ピクセル分になるから衛星画像で直接個体を数えられると言ってるぞ。単一の動物種を衛星から数える試みは世界初…らしい。 https://t.co/8qASBcxjZo — Ayano AKIYAMA (@ayano_kova) May 4, 2017 世界の民間地球観測衛星の中でも、解像度31cmという最高クラスの分解能を誇るDigital GrobeのWorldView-3衛星の画像を使って、宇宙からアホウドリの個体を1羽1羽数えようという研究です。 BBCニュースでで見つけたこの調査プロジェクト、いくら高分解能とはいえどうやって個体の数を判別するのか、なぜアホウドリなのか、報告の原文がありましたので読んでみました。 Using super-high resolution satellite imagery

    宇宙からアホウドリを数える
    toya
    toya 2017/05/05
    「応用するとしたら、2ピクセル以上になる身体の大きさが62cm以上で、身体の色が白や黒など周囲とコントラストが高い動物なら行けそうだとのこと」
  • 鳥坂先輩、たわば先輩は結局何がかたよっているのか:25年目のメモ

    コミック「究極超人あ~る」8巻。公園での撮影会で、光画部OBの鳥坂先輩、 たわば先輩が張り切って撮影のテクニックを教えてくれるが、 教えがどれもかたよっていて……というシーンがあります。 いったい何がかたよっているというのか? カメラマンと結婚したのをいいことに、何度も「教えて」と頼んできましたが、 あんまり何度も聞くと怒られそうです。 blogにまとめておけば安心! 忘れちゃったらいつでも見に来ればいいからね。 そんなわけで、現役カメラマンへのインタビューを元にまとめました。 【鳥坂先輩】 「まず使用するフィルムだが、『トライXで万全』」 →トライXとは、コダックのISO感度400のモノクロフィルム。感度は高いが、 引き伸ばすと粒子感がある。 それに対して「基はやっぱりネオパンSSじゃないですか?」 と突っ込まれている。 フジフィルムのネオパンSSはISO感度100のフィルム。屋外(公

    鳥坂先輩、たわば先輩は結局何がかたよっているのか:25年目のメモ
    toya
    toya 2014/02/10
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