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ブックマーク / kiokucamera.com (20)

  • 2024年は「写真とカメラ」を趣味にしてみるのはどうだろう。|記憶カメラ

    時の経つのは早いもので、今年もクリスマスイブを迎え、あと一週間もすれば新しい年、2024年がやって来る。 そんな新年は、何か新しいことを始める(始めたくなる)タイミングでもある。そこでおすすめしたいのが「写真とカメラ」という話である。 なので、すでに「写真とカメラ」をしっかり趣味として謳歌されている人は、ここから先はお読みいただかなくてもいいかもしれない。僕よりガチな人が大半だと思われるので笑。 で、偶然にもこのブログにたどり着き、そういえばなんか新しく趣味など始めてみたいと常々考えていた…という人は、少しだけこのブログにお付き合いいただければと思う。 まず「写真」じゃなくて「写真とカメラ」を趣味にしてみては?と書いたのは、現代は誰もが毎日何かしらの写真を撮ってSNSなんかにアップしてるはずで、その撮影に使ってるスマホカメラを「カメラ」に変えてみてはどうだろう!という意味である。 撮影した

    2024年は「写真とカメラ」を趣味にしてみるのはどうだろう。|記憶カメラ
  • PENTAX Q-S1のAuto 110モードで、軽やかにレトロスナップする。|記憶カメラ

    ここ最近、PENTAXのレンズ交換式の極小ミラーレス「Q-S1」にQマウントのAF単焦点レンズ「01 Standard Prime」をつけて楽しんでいる。驚くくらいよく写るし、一方でいい感じにゆらぎも感じられる。いわゆるオールドデジカメらしい「写りすぎない懐かしさ」みたいなものが楽しめるのだ。 この質感をそれこそフィルムカメラ的にもっと味わえないかなと調べていたところ、撮影モードに「Auto 110モード」なるものがあることに気づく。110とはあの「110フィルム」のことで、Auto 110とはPENTAXがフィルム時代に打ち出していた110フィルム用の超コンパクトフィルムカメラである。 そう考えると、このミラーレスQ-S1をはじめとするQマウントシリーズは、Auto 110をオマージュして作られたミラーレスなんだろうなと思い至る。そして、そこに搭載された「Auto 110モード」というの

    PENTAX Q-S1のAuto 110モードで、軽やかにレトロスナップする。|記憶カメラ
  • ポケットに入れてランニングできるレンズ交換式カメラ、って凄くないですか。|記憶カメラ

    そのレンズ交換式カメラとは、ペンタキシアンにはおなじみの小型軽量〈PENTAX Qマウントシリーズ〉です。僕が使っている写真のカメラは最終型のQ-S1というタイプ。ガンメタとレッドの組合せが大いに気に入っている。 でも「最終型」とは書いたけど、もしかしたら後継機が出るのではと密かに期待している人もいるのではないだろうか。 というのも、ようやく世の中がミラーレス時代になったなか、我が道を行くPENTAXはレフ機「のみ」で走っていくことを宣言。でも、ペンタックスファンのなかには「ペンタックス流のユニークなミラーレスが見たい、使いたい」というファンも少なくない(と思われる)。

    ポケットに入れてランニングできるレンズ交換式カメラ、って凄くないですか。|記憶カメラ
  • オールドニッコールと過ごすなら、Nikon Dfもいいよ。|記憶カメラ

    フルサイズミラーレスのNikon Zfが発表されて、そのクラシックなんだけど中身は最先端というハイブリッド感に多くの人が関心を寄せている。 Nikonがちょっと元気のなかった3年ほど前(僕の感想だけど)を思うと、Z fcから始まりZ9、Z8、そして今回のZfまで畳み掛けるように世の中を沸かせた攻勢は見事だし、Nikonが元気なおかげでカメラ界全体も大いに活性化したように思う。 今回のZfはフルサイズということで、アダプターを介せばさまざまなオールドレンズが焦点距離そのままに使えるから、それを楽しみにしている人も多いと思う。まさしくオールドレンズ母艦機だよね。 でも、オールドレンズの中でも往年のフィルム時代のニッコールレンズをデジタルでも使いたいということであれば、登場から10年経つ一眼レフのNikon Dfもまだまだ健在だと思う。というか、唯一無二のベストチョイスだと思う。 そう、Niko

    オールドニッコールと過ごすなら、Nikon Dfもいいよ。|記憶カメラ
  • 小さなレンズ交換式カメラの魅力。|記憶カメラ

    こうやって見ても、いい佇まいをしてるなと思う。もう今はなきNikon 1マウントのミラーレスカメラ、Nikon 1 V1である。 僕が手に入れた時はダブルズームキットだったんで、この標準ズームと望遠ズームの2をチェンジして使ってるけど、明るい単焦点も欲しいし、Cマウントレンズなどもいつかは装着してみたいと、妄想はキリがない。 レンズ交換式カメラは、こういう気分転換が図れるというのが良い。小さいカメラは、そのレンズ交換式感覚が、なにか幼い頃に遊んだ合体型超合金ロボのようで(古くてゴメン)、そういう意味でも遊び心をくすぐるところがあるのだ。 僕の近ごろ頻繁に使ってるカメラでいえば、PENTAX Q-S1もそう。Nikon 1同様、センサーサイズが小さいんで、今となってはスマホカメラに取って代わられた存在ではあるけど、レンズを交換するという楽しみでいえば、やっぱりスマホカメラでは代わりの効かな

    小さなレンズ交換式カメラの魅力。|記憶カメラ
  • X-E4と7Artisans 50mm f0.95の組合せも、なかなかカッコいいぞ。|記憶カメラ

    きのうは、FUJIFILM X-Pro3に装着した感じをブログに書いた七工匠の7Artisans 50mm f0.95だけど、今回はより小ぶりなボディのX-E4に装着した感じを紹介しておきたいと思う。 まずルックスだけど、レンズ部がなかなかの迫力で、これはこれでかなりカッコいいのではないだろうか。X-E4といえば小ぶりなレンズを合わせてスナップ撮影に持ち歩く人がほとんどだと思うけど、ある意味、こうして存在感のあるレンズを装着して格的カメラ的に扱うのもマルだ。 Twitterでどなたかが言ってたけど、たしかにLeica Qシリーズに似てるかもしれないね。Leica QやQ2も比較的小ぶりなボディに大口径レンズを固定してるから、ボディとレンズのバランス的にはたしかに今回のX-E4はシルエット的にも重なるところがある。 そして、肝心の写りのほうなんだけど、これがまたたまらないのだ。もうこのレン

    X-E4と7Artisans 50mm f0.95の組合せも、なかなかカッコいいぞ。|記憶カメラ
    toya
    toya 2022/09/10
  • カメラは、撮るクスリ。持ち歩くクスリ。|記憶カメラ

    きょうはあまりに忙しくて、カメラで一枚も写真を撮ることなく終えようとしている。まあ、そんな日もある。それでもカメラを持ち歩いていることが大切で、カメラはお守りでありクスリだ。 一枚も写真を撮らないのにカメラを常に鞄に入れて持ち歩くのは、考えようによっては重りを持ち歩いているとも言える。最近は突如としてリモートワークになったりするから、鞄には常にノートパソコンも入っていたりして、そのうえカメラもとなると体が斜めに傾くほど重い荷物を持って移動していたりする。 ちょっと頭の中にもよぎる。カメラを持たずに過ごす一日があってもいいんじゃないかって。もしもの時はスマホカメラがあるわけだから、そりゃそうだ。けれど、そういう時にかぎって、目の前に現れたりするのだ、シャッターを切りたくなる瞬間が。 何度かそういう経験をして、結局は何処へ行くにも常に何かしらのカメラを持参する体質というか生活になった。なんなら

    カメラは、撮るクスリ。持ち歩くクスリ。|記憶カメラ
    toya
    toya 2022/08/23
  • 01 Standard PrimeでPENTAX Q-S1をGRIIIx的にする。|記憶カメラ

    何がGRIIIx的かといえば、この01 Standard Primeという単焦点レンズをPENTAX Q-S1に装着すると、35mm判換算で39mmとなり、40mmの目を持つRICOH GRIIIxと近しいリコー・ペンタックス機になるというわけだ。 以前からずっと気になっていたこのレンズ、マップカメラさんで美品が比較的安く売られていたので、誕生日を言い訳にようやく手にするに至った。 01以外の交換レンズについては、下のブログ記事にて紹介しているので、気になる人は以下のリンクをチェックしてほしい。 PENTAX Q-S1と3つのQマウントレンズで、いろいろ撮ってみた。これは楽しいよ。 PENTAX K3 Mark IIIに続いて僕のもとへPENTAX Q-S1がやって来たことは数日前のブログに書いたけど、その後... で、この01 Standard Primeというレンズだけど、この軽量コン

    01 Standard PrimeでPENTAX Q-S1をGRIIIx的にする。|記憶カメラ
  • スマホカメラの台頭で、小さなセンサーのコンデジは不要になった。本当だろうか。|記憶カメラ

    いや、僕もけっこうスマホカメラでも撮るんで、ここでスマホカメラがダメとかいう話ではまったく無いのだけど、コンデジで撮ったこういう写真を見ると、いやいや、やっぱりカメラ専用機で撮る写真の写りはスマホカメラよりグッとくるんじゃないか、と思ったりするわけである。 ちなみに、この写真を撮ったコンデジとは、固定でズームレンズのついたFUJIFILM X10という、2011年に発売された2/3型 EXR CMOSセンサーを採用した、初代X100シリーズの弟分のようなカメラだ。 これがまたルックスもご覧の通りカッコいい。いかにもフィルムカメラ好きの開発陣たちの手によって生み出された感がプンプンする。まさに、僕が大好物とするクラシックなスタイルのデジカメの代表的なひとつだ。 実はこのコンデジ、背面モニターでRICOH GRのようにカメラをかざして気軽に撮れるのはもちろん、なんと光学ファインダーを搭載してい

    スマホカメラの台頭で、小さなセンサーのコンデジは不要になった。本当だろうか。|記憶カメラ
  • 人は「カメラで撮ってる人」を見て、カメラを持ちたくなる。|記憶カメラ

    いま、カメラって普通に生活してるとほぼ目にしないアイテムだったりする。ひと昔前なら、仕事でちょっと記録写真を撮るのなんかに薄型のコンデジを鞄から出して構える人とかいたけど、いまだとそういうシーンはスマホカメラだからね。それは、僕でもそうだったりする。 そんなだから、普通の人が一年のうちでカメラを目にする機会なんて、ほぼ無いんじゃないかな。それこそ、こどもさんの運動会とかスポーツクラブの行事の時とかに一眼レフパパを見かけるくらいで。 人間、見たことないものは連想しないし、物理的にはスマホカメラがあれば記録写真程度なら撮れてしまうんで、もうこうなると「カメラ」のことを考えるきっかけがない。そんななかで、仮に「新製品カメラのスペック情報」みたいなことがSNSやニュースサイトに流れてきても、ちょっとじぶん事としてアンテナに引っ掛かるのはむずかしいなあと。 実用品や必需品じゃなくなったカメラが、それ

    人は「カメラで撮ってる人」を見て、カメラを持ちたくなる。|記憶カメラ
  • ブログ「記憶カメラ」にたどり着いてくれてありがとう。|記憶カメラ

    奇跡的にもこのブログ「記憶カメラ」を訪れてくれて、当にありがとうございます。気がつくと、このブログの訪問者数が累計で200万人を超えていました。 以前、100万人を超えた時にはセイケトミオさんのブログの話を例に記事を書いたんだけど、100万人到達まではかなり時間がかかった気がするけど、そこから200万人到達まではぐんと期間が短くなった気がしていて、これもほんと、見に来てくださった皆さんのおかげだと思ってます。 過去にこのブログを読んだことがある人ならお分かりだと思うけど、僕自身がカメラの機能に詳しいわけでもないし、撮影技術が高いわけでもないから、このブログではスペックみたいな解説はほぼ無くて、ひたすら僕の目を通した感覚的で直感的なカメラの良さや写真の面白さみたいなことしか書いていない。 でも、きっと僕と同じようなライトな感覚でカメラや写真に向き合ってる人も少なからずいるんじゃないかと思い

    ブログ「記憶カメラ」にたどり着いてくれてありがとう。|記憶カメラ
    toya
    toya 2022/06/01
  • ふだん着の一台に、FUJIFILM X100V。|記憶カメラ

    「ふだん着の」と書くとなにやら安っぽく聞こえるかもしれないが、X100Vは高級コンパクトと呼ばれる部類のカメラなんで、決して質感や写りは安っぽくはない。むしろ、レンズ固定式というスタイルでいえば、富士フイルムのXシリーズのオールインワンモデルであり「象徴」のような見事さである。 けれど、そういう変に肩に力の入った感じがしないのが、このカメラの真骨頂であると僕は感じている。そう、実にラフでライトな気分にさせてくれるのだ。 こういうカメラが一台あると、生活が実に詩的で豊かなものになる。何気ない一枚が日記的に記憶され、撮る時、そして後から写真を眺める時に心が洗われたような気持ちになる。来、写真とはそういう日常の記録である。決して小さくない日常の記録。だからこそ、スマホカメラではなく、ファインダーをのぞいて情緒的に撮りたいという思いがわく。 そういう記憶であり記録にはモノクロームがいい。富士フイ

    ふだん着の一台に、FUJIFILM X100V。|記憶カメラ
  • クラシックネガで撮りたくて、ある日、FUJIFILM X100Vを手に入れた。|記憶カメラ

    カメラをやってる人は知ってるだろうけど、「クラシックネガ」とは富士フイルムのデジカメのJPEG撮影モード「フィルムシミュレーション」の中に用意された最新ポジションである。 その描写の雰囲気は、その名の通り「カラーネガフィルム」をデジカメで再現したようなもので、一説によると実在の富士フイルム「スーペリア」が目指した描写ををシミュレーションしたものじゃないかと聞いたことがある。 デジカメの描写は来、ポジフィルムの描写の延長線上にある印象が強いんで、たとえばペンタックスのデジカメにも「ポジフィルム撮影モード」があったりするんだけど、ネガフィルムの描写をイメージした撮影モードというのは他社メーカーのカメラではあまり印象にない。 で、僕も御多分に洩れず「フィルムカメラで撮るのが好きで、デジカメにもその雰囲気を求める人間」なので、富士フイルムがクラシックネガを発表した時から、なんとなくその描写のこと

    クラシックネガで撮りたくて、ある日、FUJIFILM X100Vを手に入れた。|記憶カメラ
    toya
    toya 2022/04/11
  • PENTAX Q-S1と3つのQマウントレンズで、いろいろ撮ってみた。これは楽しいよ。|記憶カメラ

    PENTAX K3 Mark IIIに続いて僕のもとへPENTAX Q-S1がやって来たことは数日前のブログに書いたけど、その後、一緒に手に入れた3つのQマウントレンズを使いまわしながら、数日間いろいろと試し撮りをしていた。 紅い衣装をまとったQueenのPENTAXがやって来た。 いや、カッコいい。人生で初めての紅いカメラだけど、なかなか凛々しくてこのボディによく似合う。 そう、カメラ好きの人にはたぶ... 結論から言うと、これは楽しい。とにかくラフに、身軽に、時には遊び感覚で、時には格的カメラとして、想像以上にカメラの楽しさを満喫できることに少し驚いたくらいだ。 Qマウントのレンズは全部で8種類あるんだけど、僕が手に入れたのはナンバー02、04、07の3。これからQマウントを楽しもうという人の多少の参考になればと、少し作例的なスナップを貼っておこうと思う。

    PENTAX Q-S1と3つのQマウントレンズで、いろいろ撮ってみた。これは楽しいよ。|記憶カメラ
  • APS-CをチョイスしたFUJIFILM Xシリーズの審美眼。|記憶カメラ

    最近、少し古い小型のデジカメを3台ほど手に入れたんだけど、どれもセンサーサイズは小さいわけだけど、街中で遠景のスナップを撮る分にはまったく申し分なくて、特にモノクロームはおもしろいなとあらためて街中スナップにハマっていたりする。 一方で、そうした小型のセンサーのカメラで撮る広角スナップ写真は、どうかしたらスマホカメラで撮る写真とさほど印象は変わらないかも、という気づきもなくは無い。 そう、どうしても写真に奥行きみたいな立体感が出づらいのだ。 僕なんかは単純に「スマホでは撮れないポケのある写真」が撮りたくて一眼レフを始めたクチだから、広角パンフォーカス以外にも道端の草花に寄って背景をぼかした写真なんかも撮りたいと考える。 この「小さなカメラ」が良いけど、それなりに「ポケのある奥行きのある写真」も楽しみたいという、カメラ構造的には相反する両極の二つを実にバランスよく収めているのが、そう、APS

    APS-CをチョイスしたFUJIFILM Xシリーズの審美眼。|記憶カメラ
  • 夜のストリートを浮遊するスナップのたのしみ。|記憶カメラ

    でも幸いというか、このブログの中にかなりたくさんGRの記事を残してきたので、その中にいくつか写真が残っていて、いやあブログを書いていて良かったとほんと思ってる。 当時はもう、どこへ行くにもGRが一緒で、とにかくスナップ写真を撮ることに夢中になってた。仕事しか趣味と呼べるものがなかったおじさんが歳をとってからカメラにハマったもんだから、その反動というか青春の挽回精神みたいなものが出たんだろうね笑。 その後にストリートスナップが加速した契機といえば、フィルムを始めてしばらくして、バルナックライカを手にしてからかな。

    夜のストリートを浮遊するスナップのたのしみ。|記憶カメラ
    toya
    toya 2022/01/06
  • 僕が富士フイルム〈FUJIFILM Xシリーズ〉のカメラをおすすめする理由。|記憶カメラ

    これはもう結論から言うと、僕がフィルムカメラで感じていた「普段着感覚で日常写真を撮るたのしさ」をデジカメでいちばん色濃く体感できるからである。 じゃあフィルムカメラを経験していない人にはフィットしないのか?といえば、もちろんそんなことはなく、ある意味、なぜいまフィルムカメラが人気なのかという理由が現代的な解釈でここに詰まっていると僕は考えている。 まずは、やはり写り。現行のカメラメーカーの中でも富士フイルムは唯一無二のフィルムメーカーであり、過去から追求し続けてきた写真描写へのこだわりは、メーカーの代名詞と言っていい。 実在するフィルムの名を冠したフィルムシミュレーションの中から好みのフィルム銘柄を選んで撮るプロセスは、気持ちの面からいっても格別なものがある。 そして、デザイン。今年はクラシックなスタイルのNikon Z fcも話題になったけど、その先駆けでありパイオニアといえるのがFUJ

    僕が富士フイルム〈FUJIFILM Xシリーズ〉のカメラをおすすめする理由。|記憶カメラ
  • 年末年始に読みたい、おすすめのカメラ本たちまとめ。|記憶カメラ

    メリークリスマス!。大人になってもクリスマスは何か心がざわつくもので、こんな早朝の変な時間に目が覚めたもんだから、いつもの通りブログを一書いている。 今回はせっかくの休み間近だから、こういう時にじっくり読みたいおすすめのカメラたちをずらりピックアップしてみた。(基は、僕が実際に読んだおすすめのたちです) もう感想なんかは割愛してポンポンと挙げていくから、あとはアマゾンの書評を見てもらって、休みの日の愛読書を決めてもらえればと思う。

    年末年始に読みたい、おすすめのカメラ本たちまとめ。|記憶カメラ
  • ロシアンレンズ「Jupiter-8」で久しぶりに辺りを撮ってみた。|記憶カメラ

    ロシアンオールドレンズ「Jupiter-8」を再購入したことは昨日のブログに書いたので、気になる人はそちらをみてもらうとして。 探していたオールドレンズJupiter-8が再び僕のもとへ。メリークリスマス。 オールドレンズ好きの人にはおなじみの“ロシアンゾナー”こと「Jupiter-8」をついにお店のショーケースの中で見つけて、僕のハ... ひとまず、久しぶりにあの描写感覚を確かめたくなって、家の近所を少しだけ撮り歩いてみた。 装着したのは、オールドレンズにはもってこいのコンパクトなレンズ交換式ミラーレス、FUJIFILM X-E4。ご覧の通り、なかなかよく似合う。

    ロシアンレンズ「Jupiter-8」で久しぶりに辺りを撮ってみた。|記憶カメラ
  • X-Pro3と広角とOVFで、サクサクまったり撮る。|記憶カメラ

    なんかタイトルが名詞と形容詞がいっぱいでよく分からないかもだけど、要は「X-Pro3で撮ると気持ちいいよ」ということである。 X-Pro3のOVF、すなわち光学ファインダーに広角18mm f2をつけると、いわゆるブライトフレームが出ない。つまり、それくらい広い絵で、もはや画角を気にしなくなる笑。 もちろん、撮った直後の写真も確認しないから、まあ、あまりいろいろ考えてもしょうがない。とにかくサクサク撮るだけ。そのシンプルさがとてもボーッとして撮れて、なんというか気分はまったり安らかなのである。

    X-Pro3と広角とOVFで、サクサクまったり撮る。|記憶カメラ
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