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ブックマーク / note.com/mokonuco (2)

  • 理工系の女性を増やすにはどうしたらよいか|世間の隅っこで、ぼちぼち研究

    前回は、なぜ女性は理工系に進学しないかということに対して、私見を書きました。 まとめると、 女子は(自然には)科学技術に興味を持ちにくい 興味がないので理数科目を学ぶ意欲が低くなりがち 意欲が低いので成績が上がらず、暗記でも対処しにくいので忌避する しかも、女性として理工系を出て働くキャリアを描けない というプロセスを経て、理工系は男社会になってしまうのではないかということを書きました。 では、どうしたらいいのかという話を書きます。 これも大した調査もしていない私見ですのであしからず。 興味を持てるような活動を圧倒的に増やす もともと僕はプログラミングなどを小学生の段階から教科に入れるのは反対でして、興味を持たせるのが先だろうと思っています。 せっかくタブレット端末があるんだったら、映像コンテンツをふんだんに使って科学のおもしろさを体感したり、リモートで科学コミュニケーターに授業を頼んでも

    理工系の女性を増やすにはどうしたらよいか|世間の隅っこで、ぼちぼち研究
  • 自己紹介を兼ねた、僕が企業で研究職になり、そして辞める決意をするまでの話|世間の隅っこで、ぼちぼち研究

    前から僕のツイートは長くて、Twitterでツリーをどんどんぶら下げて書くスタイルだったんですけども、長い話はNoteに書こうと思い立って始めました。 Noteをはじめての記事は自己紹介やこれからやりたいことを書くのがおすすめです。 と書かれていたので、自己紹介を兼ねて僕が企業で研究職になるまで、それから10年経って辞めようと思うまでの話を書こうと思います。 大学院を出たけれど僕が大学院を出たのは10年前の2011年のこと。とはいっても、この時点では某国立大学工学部の修士課程を出た普通の学生でした。成績もあまりパッとせず、研究だけは好き(ただし成果は大したこともない)という人間でした。もともと科学少年だったので実験は大好きでした。 2010年に就活をしてみると、リーマンショックの煽りで全然求人がありません。あわよくば研究職に就ければいいなと思い探していましたが、研究職はおろか他の職種すらな

    自己紹介を兼ねた、僕が企業で研究職になり、そして辞める決意をするまでの話|世間の隅っこで、ぼちぼち研究
    toya
    toya 2024/03/19
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