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ブックマーク / note.com/tatsunoritoku (2)

  • 『キミオアライブ』とコロナの戦いを知って欲しい|徳重辰典(ライター)|note

    僕は....まだ.... やりたいことが.... 『キミオアライブ』第一話冒頭の意味は、8月29日を区切りに決定的に変わってしまった。 作者である恵口公生(えぐちこうせい)の死とどうしても結びつけてしまう。 毎月読む「月刊少年マガジン」に現れた新人作家。絵の完成度の高さ、演出の確かさ、人間をえぐるような怖さを時に含むセリフ。 第一話を読んで「将来楽しみな作家だな」と印象に残った。 毎月作品には目を通す。けれど単行は買わない。私は熱心とはいえない読者で、Twitterも追ってはいなかった。それでも訃報を知ると、衝撃でクラっとした。 そして、あとから知る。才能あふれる作家は、コロナの中で戦い続けていたのだと。 ◇◇◇ 『キミオアライブ』は新型コロナウイルスとその後の緊急事態宣言の影響を大きく受けた作品だった。 PEYO名義で2018年に『ボーイミーツマリア』を描いた恵口は、2019年10月発

    『キミオアライブ』とコロナの戦いを知って欲しい|徳重辰典(ライター)|note
  • インタビューの教科書:『REAL SPORTS』編集長・岩本義弘さんに聞くインタビュー取材のいろは(徳重龍徳)|徳重龍徳(ライター)

    インタビューに正しい方法はあるのだろうか。 25歳から記事を書き始めて14年がたった。新聞、ウェブ、たまに雑誌。媒体は変われど取り組み続けてきたのがインタビューだ。 人の話を聞き、その内容を理解し、記事にする。話し聞くことは記者だけでなくコミュニケーションの基だが、インタビューをする度、記事に起こす度に七転八倒する。 結果として良いインタビューと呼ばれた記事も、自信があったけれど読まれなかった記事もあった。インタビュイーに話しやすいと褒められたことも、取材後すぐにもっとこうしておけばと後悔したこともある。 まだ、何が正しいインタビューなのか答えは出ていない。 そんなとき、数々のプロスポーツ選手をインタビューしてきた岩義弘さんに「インタビュー」についてインタビューする機会を得た。 岩さんは5月にスポーツメディア「REALSPORTS」を立ち上げた。ヤフトピに取り上げられることも多い媒体

    インタビューの教科書:『REAL SPORTS』編集長・岩本義弘さんに聞くインタビュー取材のいろは(徳重龍徳)|徳重龍徳(ライター)
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