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ブックマーク / security.srad.jp (5)

  • note、Internet Archiveで保存できなくなる、古いドメインはブロック | スラド セキュリティ

    Internet Archiveからnote関連のキャッシュがまるごと消えてしまったそうだ(5ちゃんねるの書き込み)。新たな登録もできないという。noteの以前のドメインであるnote.muに関しても完全にブロックされているとのこと。 5ちゃんねるのInternet Archive総合スレの書き込みによると、8月上旬まではnote.comドメインのキャッシュが共有されていたという。8月に発生したnoteIPアドレス流出事故の後に対処されたのではないかとしている。実際にnote.comのrobots.txtを見るとInternet Archiveとウェブ魚拓のクロールを拒否する記述がされている。 あるAnonymous Coward 曰く、

  • はてなでも他社サービスから流出したパスワードを使用したとみられる不正ログインが発生 | スラド セキュリティ

    はてなは20日、他社サービスから流出したIDとパスワードを使用したものとみられる不正ログインが発生したことを明らかにした。はてなアカウントでは、2月にも同様の手口による不正ログインが発生している(はてなの日記、 INTERNET Watchの記事、 ITmediaニュースの記事、 インターネットコムの記事)。 不正なログイン試行は16日から始まり、19日18時までに約160万回行われたという。実際に不正ログインされたのは2,398アカウント。このうち、3アカウントではメールアドレスが変更され、Amazonギフト券交換の申し込みが行われたそうだ。ただし、Amazonギフト券交換はスタッフが目視で確認のうえで手続きを行っているため、交換には至っていない。はてなでは「メールアドレス変更時には、変更前のメールアドレスに対しても変更通知メールを送付する」という対策をとっており、ユーザーからいち早く指

    toya
    toya 2014/06/23
  • Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止呼びかけ - Claybird の日記

    今日ではほとんどのウイルス対策ソフトが書庫ファイルに対しウイルスチェックを行う機能を備えているが、多くのウイルス対策ソフトで「LZH書庫ファイルのヘッダー部分に細工を施すことでウイルスチェックを回避できる」という脆弱性が存在するとのこと(LZH書庫のヘッダー処理における脆弱性について)。 Micco氏はこれをJVN(Japan Vulnerability Note、JPCERTおよびIPAが共同運営する脆弱性情報集積サイト)に報告したところ、「不受理」となったそうだ。ZIPや7z形式の書庫にも同様の問題があるものの、そちらは「脆弱性」として受理されているとのこと。Micco氏曰く、 「ベンダー, JVN / IPA 等共に『LZH 書庫なんて知らねぇ~よ』という態度から変わることはない」と判断できましたので, UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt の開発を中止す

    toya
    toya 2010/06/07
  • 捨印を言われるがままに押していませんか? | スラド セキュリティ

    連帯保証人制度 改革フォーラムというサイトにある「捨印の恐ろしい当の話し」という記事を読んでびっくりした。例えば新規にクレジットカードを作る際など、通常の捺印とは別に欄外にある「捨印」という箇所に押印した経験は皆さんもおありだと思うが、この捨印のお話である。 金融機関相手の金銭消費貸借契約書や保証契約書に捨印があれば、金融機関側が契約書の内容を、契約者に未承諾で書き換えても、その書き換えた内容が有効になるらしい。つまり、実質白紙委任と同様の状態になってしまうようだ。実際にいくつかの判例もあり、最高裁もその有効性を認めている。その法的根拠は民事訴訟法 228 条の 4とのこと。 敗訴事例には、出典付きで実際の事例・判例も紹介されている。「捨印が金融機関に流用され、人が自覚しないうちに連帯保証人に切り替わっていたケース」(平成 16 年 9 月 10 日日経済新聞記事) だ。 谷岡さんは

    toya
    toya 2009/10/09
  • どんなセキュリティソフトを使えばいいの? | スラド セキュリティ

    あるAnonymous Coward曰く、"Windowsを使っている/.Jer諸氏にお伺いしたいのですが……。 恥ずかしながら今まで、まったくウィルスやスパイウェア対策をしてこなかったのですが、やはりこれではダメだということで、対策案を考慮中です。SONY BMGのrootkit問題など、判り難くて物騒なものが出回る世相になってきたので、それらにも対応できるプランがあればよいな、と考えています。 市販パッケージやフリーウェア/シェアウェアなど、選択肢と組み合わせは多数あるかと思いますが、皆さんのおすすめをお聞きしたいところです。" 「対策なしにネットに繋ぐな」のように厳しい指摘も飛んできそうだが、現実問題として常時安全セキュリティ24の設定ミス問題のような話もあり、詳しくない人には厳しい昨今であることも事実。苦労話なども踏まえ、皆さんの「Windowsの安全確保論」を語ってみてほしい。

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