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ブックマーク / tabing.hatenablog.com (6)

  • SIGMA fpとLeicaレンズで旅する国東半島と現代写真論(仮) - tabing 旅とカメラ

    国東半島写真旅、今回はSIGMA fpとLeicaレンズの旅です。 tabing.hatenablog.com この記事では写真に絞った内容、カメラ・レンズ沼住人のためのF22くらい絞った現代写真論+旅行記になっていますので、国東半島についての旅行記はこちらをご覧ください。 www.youtube.com You Tubeで動画写真集を作っていますのでよろしければどうぞ。 熊野磨崖仏 日では珍しい石でできた仏像、熊野磨崖仏 それを撮るのはLeica Summilux-M 35mm f1.4 2nd 故に過剰な開放F1.4でボッケボケにしたくなるのは、人間の業というもの。 曇天、半逆光というオールドレンズには耐え難きを耐えられない環境において、わざわざ何もかもおっぴろげの大開放で撮影された熊野磨崖仏は、我々の煩悩を打ち砕いてくれるのだろうか? 神罰仏罰が当たろうとも、デジタルカメラという人

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  • ブログとnoteとGoogle先生と旅行ブログと - tabing 旅とカメラ

    2021年、あけましておめでとうございます。 といっても、相変わらずコロナウイルスのせいで写真を撮りに行くのがなかなか厳しい状況ではありますね。 いきなりですが、最近このブログは開店休業状態。 要するに、ブログスタイルとnoteどっちが良いかな問題であります。 正直なところ、我がブログは最近のGoogle先生の大改革のあおりをモロに受け、帝国主義的な意味でのpv数が激減しております。まさに大航海時代の新大陸先住民の皆様状態。 ということで、色々試行錯誤していましたが、逆に言うと開き直って来のブログの意味に忠実になろうと思っている次第です。 なので、世界一周旅行ブログとして始まってから、もはやその面影すらない趣味ブログになっていますが、より個人的主観的オルタナティブかつペシミスティックにお送りしているのです。 要するに、常に脳内を騒がせているドロドロ(注:もののけ姫))を押し込める情報空間

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    toya
    toya 2021/01/01
  • SIGMAfpと石見銀山スナップ~カラー - tabing 旅とカメラ

    Camera : SIGMA fp Lens :Leica summicron-R50mm 今回は石見銀山、とにかく暑い日でした。 おかげで人っ子一人いない、世界遺産貸し切り状態! 中盤から「TealandOrange と写真の演出」についても書いています。 石見銀山、夏 TealandOrange と写真の演出について 石見銀山、夏 35℃、うだる暑さ、SIGMAfpとプラウベルマキナ67をぶら下げて。 こう日差しが強いと、ライブビューで細かい露出を全体像とともに確認できるのは助かる。 そしてsummicron-R50mmの開放のシャープさは当に良い。 ちょっとオーバー気味の方が暑さが演出できる? マスクと日傘、2020年の夏 石見銀山は古い町並みが残っているので、ちょっとした景色が違和感なく異質な空間として存在している。 TealandOrange と写真の演出について ここからは、

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    toya
    toya 2020/09/06
  • 「Ai Nikkor 50mm F1.2」+D750レビュー~明るさは正義 - tabing 旅とカメラ

    「Nikon 単焦点レンズ AI 50 f/1.2S」を手に入れました。 日頃の行いが良いせいか、いただきものです。 はじめてのマニュアルレンズでして、デジタルカメラ+AFレンズしか触ったことがない世代なので、その存在を懐古趣味的なものとして認識していました。 が、実際使ってみて、カメラの教にしばしば書かれている『マニュアル使ってナンボ』という西洋哲学的な上から目線がガチでマジだったと痛感しました。 それでは安達祐実と同じ1981年9月生まれにして現行ニッコールレンズ最高の明るさF1.2を誇る「Ai Nikkor 50mm F1.2S」をD750で試してみましょう! ピント合わない。 さすがF1.2、さすがマニュアル、これデジタルカメラじゃなきゃ破産してしまう。 古のフィルム時代の人々は、確認不可の一発撮りでこれを使っていたわけね。 ※絞ればよい 慣れてくると多少ピントがぴんとくるように

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  • 動画初心者が「SIGMA fp」で動画撮影してみた(mov形式の撮って出し) - tabing 旅とカメラ

    youtu.be 『SIGMA fp』で動画撮影してみた。 やはりfpといえば、動画。なんせ4Kでも撮れてしまう。 といっても、4Kなんかで撮るには周辺機器を揃えるだけで大変なことになってしまうので、普通にmovでの撮影(いまのところ?) 動画の設定は、 レンズ:「SIGMA 45mm F2.8 DG DN」と「Leica summicron-R50mm」 マイク:体(初期設定のまま、音量注意) フォーマット:mov形式(初期設定のまま) WB:晴れ、SS:基的に60分の1、カラーモード:晴れ 編集はそのまま繋げただけ、いわゆる産地直送撮って出し動画なので参考にしてみてください。 以下に動画撮影して感じたことをちょこっと書いています。 動画撮影で気になったところ 動画がカクカク、チカチカ 動画に関しては素人なので、シャッタースピードとかフレームレートとかよくわかっていなかった。 以前か

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  • 『SIGMA fp』を購入した理由は「カメラの終わりと始まりの狭間にある歴史的カメラだから」 - tabing 旅とカメラ

    題名通りなのだが、『SIGMA fp』を購入した。 LeicaM3から始まって、LeicaR8、そして中判フィルムカメラ「プラウベルマキナ67」と来て「SIGMA fp」。 この一年内で僕の防湿庫はすごいことになってきたが、真面目に写真とはなにか?を考えた上での散財=思考実験だったわけだ。 カメラを真面目に考え直すと、現在のカメラの置かれている状況と、撮影行為自体の転換点にいるという状況、そしてSIGMA fpを買わざるを得ない状況が峻別できた。 では、なぜfpを買うのか。 今回はカメラとは?写真とは?という壮大なテーマを紐解くことで、実はfpを買っちゃった永い言い訳だったりする独り言を書いてみようと思う。 追記 濱崎鉄人 × SIGMA fp fpにLeicaレンズをつける理由 この記事がきっかけで、SIGMAさんの公式チャンネルで動画を作っていただきました。 よろしければご覧ください。

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