日本の伝統的なアイテム「手ぬぐい」。登山やキャンプなどのアウトドアで、見かけることも多いと思います。 しかし、初心者の方は「なぜみんな手ぬぐいを持っているの?」「綿は乾きにくいから登山ではNGじゃないの?」と疑問に思ったこともあるでしょう。 実は、アウトドアシーンで手ぬぐいがよく見られるのには、きちんとした理由があるんです。今回は、手ぬぐいの便利な使い方とともに紹介していきます。 なぜアウトドアに手ぬぐいなのか アウトドアに手ぬぐいがぴったりだと言える理由は、いくつか挙げられます。 (1)速乾、吸水性能に優れている 一般的に綿は乾きが遅いので、アウトドアには不向きとされています。 しかし、手ぬぐいは綿で作られているとはいえ、薄くて繊維が密集したつくりになっているので、とても乾きが早いです。 また、綿の特性でもある吸湿性に優れているので、汗をすばやく吸収してくれます。汗を吸収してもすぐ乾くの
アウトドア用品店で登山用のザックを探すと、“いかにも登山用のザック”といった見た目のものが多い印象。そのため、そこまで頻繁に登山へ行かない場合は「日常使いもできるものはないかな……?」と思ってしまい、なかなか購入に踏み切れない方もいることでしょう。 そんな方には、ミレー(MILLET)の「クーラ(KULA)30」をおすすめします。 クーラ30は登山用としてはもちろん、見た目もスマートなため、日常でも気軽に使用できるのが特徴。今回は、登山、そして日常でも使えるザック、クーラ30の魅力を「登山シーン」「日常シーン」2つの観点から紹介します。 登山用としておすすめできる理由 登山用ザックであるクーラ30は、長い歴史と実績を持つアウトドアブランド「ミレー」が製造しています。 ミレーは多くの登山家から長年愛され続けており、登山用ザックとしては間違いない機能性を持っています。 優れた耐久性 登山用ザッ
キャンプギアは毎日の生活も豊かにする 著者は毎日の生活をいかに効率よく、いかに充実したものにするかを常に考えています。そしてある日、それを実現するのにキャンプギアはかなり役に立つという事に気づきました。 考えてみればキャンプギアというものは、最小の荷物で野外での宿泊を可能にするための道具です。その機能性は抜群に優れています。 ということでこの記事では、日常生活でも大活躍するキャンプギア4つを、その使い方とともに紹介していきます。 ガストーチ いつものお肉、チーズ、刺し身が10秒でご馳走に キャンプでは炭熾しや薪の着火などで使うガストーチ。こちらは食材を炙る事にも使うことができます。 ガストーチをそのように使っているのは料理好きな人やプロのシェフたちで、なんとなく敷居が高い。そんなイメージがあるかもしれません。 ですが実際は、使い方も難しくなく、値段もそこまで高くありません。著者は「新富士バ
最近、ダイソーとセリアでアルコールストーブ用のゴトクが販売されてます。 セリアが先に販売して、最近になってダイソーも出してきました。ダイソーはセリアのクッカースタンドを研究したのか? 色んな部分でセリアよりも良くなってました。組んだ時にセリアよりも少し低く、固形燃料でもセリアより調理しやすいかな?と思います。 五徳本体も、セリアのものはスリットがありますが、ダイソーはそれをなくし、風防を兼ねているのかな?と感じました。脚にはスリットを入れ、空気を取り入れられるようになっています。 セリアもダイソーも縦に組めば、テーブルへの熱のダメージを減らすことができます。4枚のプレートでスクエアに組んだり、5枚使ってペンタゴン、6枚使ってヘキサゴンに組むことができます。ダイソーの蒸し器を流用すれば焚き火台にも使えます。人数や用途に合わせて可変する、レゴブロックのような使い方ができるのです。 ただし、メー
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