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ブックマーク / www.kitamura.jp (18)

  • 写真好きも楽しく使える高性能スマートフォン「Google Pixel 8 Pro」 | ShaSha

    Google Pixel 8 Pro」とは グーグルから登場した最新ハイエンドAndroidスマートフォン「Google Pixel 8 Pro」。3つの高画素カメラを搭載し、AIを駆使した最新テクノロジーでデジタルカメラを凌駕する写真を撮影できる端末になっています。 マニュアルライクな操作「プロ設定」も可能で、ShaSha読者の皆さんのような写真、カメラ好きの人も楽しんで使えるスマホに仕上がっていました。スマートフォンを新調しようとしているならば、手にしてシャッターを切ってみる価値がある一台になっていますよ。 「Google Pixel 8 Pro」の特徴 この「Google Pixel 8 Pro」はグーグルオリジナルのチップセット「Google Tensor G3」を搭載しています。これによって撮影した写真の画質を、AIを駆使してデジタルカメラ顔負けの描写にすることが可能になってい

    写真好きも楽しく使える高性能スマートフォン「Google Pixel 8 Pro」 | ShaSha
    toya
    toya 2023/12/12
  • ニコン Z 30で描く旅と日々|クキモトノリコ | ShaSha

    はじめに 2022年8月に発売されたNikon Z 30は日常のVLOG撮影など幅広い場面での動画撮影を意識した機種で、これまでのZシリーズの中では最も小型・軽量を誇るモデル。キットレンズである標準ズームレンズ(NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR – 35mm判換算 24-75mm)との組み合わせで540g、500mlのペットボトル1強程度で気軽に持ち出せるサイズ感です。 このZ 30の発売から4ヶ月ほどが経ちますがその間に使ってみた感想を、実際に連れて歩いた旅と日々のスナップでご紹介します。 小型軽量ゆえの旅撮影を、動画を交えて楽しむ 「小型・軽量」と聞くとやはり旅のお供にしたくなる方は多いのではないでしょうか。Z 30はファインダーをなくしたことでカメラ上部の突起がなくなり、カメラバッグ内での収まりもよく、見た目にかなりのコンパクトさが感じられます。 今

    ニコン Z 30で描く旅と日々|クキモトノリコ | ShaSha
  • オールドレンズを始めよう!作例編:Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4(YASHICA/CONTAX) | ShaSha

    描写の概要 ■撮影機材:SONY α7 IV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 AEJ(YASHICA/CONATAX) ■撮影環境:f1.4 1/4000秒 ISO100 WBオート オールドレンズにおけるPlanarは各種マウントに存在していますが、その中で最もメジャーなのがYASHICA/CONATAXマウントのPlanarなのではないでしょうか。メーカーカタログで自ら標準レンズの帝王と宣言し、今もなお、名実ともにオールドレンズ界のザ・標準レンズとして君臨しているPlanar。 当時のレンズとしてはコントラストが高めで、F1.4が持つ繊細なボケと、レンズ特有のブルーコーティングからくる青寄りの清涼感が相まって、「透明」を体現したかの様な描写となるのが特徴です。オールドレンズ的な描写はあまり見られませんが、フレア、そしてわずかにみられるゴーストも特徴のひ

    オールドレンズを始めよう!作例編:Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4(YASHICA/CONTAX) | ShaSha
  • ネモフィラの丘|上手に撮る方法をプロが紹介 ~吉住志穂~ | ShaSha

    はじめに ゴールデンウィークの頃に合わせて、各地にある大規模な公園では広大な敷地を利用して、ネモフィラを栽培しているところが増えましたね。国内にとどまらず、外国人観光客にも人気があり、見頃の頃は多くの人で賑わいます。ネモフィラの花一輪は小さく可憐ですが、群生になるとそれは見事で、まるで青い絨毯を広げたようです。群生のボリューム感を出すために、なるべく広く撮りたいところ。しかし、人気観光地となれば観光客や人工物が写り込んでしまいます。これらを避けながら、いかに多くの花を写せるかを工夫することが大切です。今回はネモフィラを題材に、群生した花の撮り方と群生の中から一輪の主役を見つけるというテーマでお話をしていきます。アングルやレンズの選択、被写体との距離を変えながら、さまざまな捉え方でネモフィラ畑の魅力を引き出してみましょう。 「国営ひたち海浜公園」みはらしの丘 ■撮影機材:OMシステム E-M

    ネモフィラの丘|上手に撮る方法をプロが紹介 ~吉住志穂~ | ShaSha
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    toya 2023/05/04
  • ネイチャースナップのすすめ|小林義明 | ShaSha

    はじめに 私の撮影では被写体の探し方に2つのパターンがあります。はじめからここに行ってこの被写体を撮ると決めて動く場合と、だいたいの向かう先を決めたらあとは目に入ってきた気になるものを撮影する感じです。日の出の景色とか生き物などの撮影は前者となり思い通りにならないことも多く、行けば撮れるものではありません。そんなときは気持ちを切り替えて、なにか別の被写体を探すという撮り方をもう30年以上続けています。ここでは、後者の撮影スタイルを「ネイチャースナップ」と呼んで紹介してみたいと思います。 ネイチャースナップとは 「ネイチャースナップ」というのは私が作った造語で、街中でスナップするように自然のもの(自然的なものも含む)を手軽に撮っていく撮影スタイルを表します。歩いていると目に入ってくる花や虫、草の影とか雲の形とか、なんでもいいのです。あらかじめこれを撮ろうと決めておく必要もありません。車で移動

    ネイチャースナップのすすめ|小林義明 | ShaSha
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    toya 2023/04/29
  • 手のひらサイズの小型軽量・超望遠レンズ「トキナー SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF」 | ShaSha

    絞りは固定、マニュアルフォーカスの「SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF」は、最初は撮影に戸惑うことが多いレンズかもしれませんが、この小型軽量という武器を最大限に活用するのがこのレンズの使い方だと思います。超望遠のピント合わせに関しては、なかなか難しいので慣れるまで扱いに少し手こずるかもしれません。 小型軽量なミラーレンズですが、その構造によって写りに独特な特徴があります。 レンズの正面からみれば、その特徴が発生する理由が分かるのですが、通常のカメラレンズで使用する光学レンズではなく、ミラーを利用して光を収束するレンズです。レンズ内の奥の主鏡で一度反射させ、レンズ中心部にある副鏡に反射して像を収束する構造です。この反射を利用することで、レンズが短い筐体でも望遠レンズを作ることが可能になっています。 Kenko Tokinaサイトより引用 このレンズの中心部にある副鏡

    手のひらサイズの小型軽量・超望遠レンズ「トキナー SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF」 | ShaSha
  • CONTAX T2|撮りたい瞬間を逃さず、一台で何でも撮れるカメラだった | ShaSha

    電池を入れる段階で「電池ぶた」がしっかりはまっていないと、電圧不足となり撮影可能枚数まで撮る前に、巻き取られてしまうことがありました。電池ぶたがはまっているか撮影前に再度確認することをおすすめします。 使い方 ダイヤルをAFに回すとスイッチがONになります。撮影範囲は、0.7m~∞の距離で撮影可能です。 レンズの絞りリングを回して絞りをセットします。このときファインダー内には、絞りに応じたシャッタースピードが表示されます。 AEロック シャッターボタンを半押しすると、その時の露出が固定される機能(AEロック)が入っています。特に画面の中心以外の被写体に露出を合わせたいときは、合わせたい被写体にカメラを向けて、シャッターボタンを半押しした後、構図を変えてシャッターを切るとAEロックした被写体に露出が合います。 マニュアルでピントを合わせ 今から、ファインダーの中を覗いてみましょう。マニュアル

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  • ブラブラ日常スナップ撮影を楽しむための3つのコツ|三井公一 | ShaSha

    はじめに 日常はステキな光景に溢れています。カメラを持って街を歩くと、見慣れた道も変わって見えてきませんか。そんな変化を気軽にスナップ撮影できたら、写真生活がグンと楽しくなってくるものです。青い空に浮かぶ白い雲や、川のせせらぎ。交差点を行き交う人々の姿や、特徴的な建造物など被写体はいたるところに存在しています。 歩行中にふと見つけた、そんな「!」なシーンをパッと撮影できると気持ちがいいものです。そのためにはどんなことに注意すればいいのでしょうか?今回はそんなスナップ撮影における「コツ」をお伝えしたいと思います。 ■撮影機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + 20mm F2 DG DN | Contemporary ■撮影環境:1/60秒 f/2 ISO250 引退する小田急ロマンスカーを撮影。カメラに任せてフォーカスし、車体の文字をバランスよくフレーミングしてシャッターを切り

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  • 【オールドレンズ】しっとりした濃淡の描写が美しい王道標準レンズ「Nikkor-HC Auto 50mm F2」 | ShaSha

    はじめに 筆者の年季の入った「Nikkor-HC Auto 50mm F2」 1972年に発売された「Nikkor-HC Auto 50mm F2」は、4群6枚のガウスタイプのレンズ構成で、絞り羽根枚数は6枚、多層膜コーティングされたFマウントのレンズです。比較的手の届きやすい価格で見つけることのできる、お財布に優しいオールドレンズでもあります。今回は、レンズをスチールとムービーで紹介いたします。 ショート・ムービー 撮影機材:Nikon Z fc + Nikkor-HC Auto 50mm F2 レンズをマウントアダプターを介してNikon Z fcに装着して、ショート・ムービーを撮影しました。もちろんフォーカスは、ピントリングを回してすべて手動で合わせています。編集はFinal Cut Proで行い、部分的にスローモーションにしています。BGMは編集時につけていますが、随所で鳴り響

  • 最新スマートフォン Pixel 6aでスナップ撮影を楽しもう! | ShaSha

    最新端末はいろいろ気持ちいい! カメラ機能を大幅にアップしたスマートフォンが続々と登場しています。「そろそろ機種変更を……」と考えていた方はどの端末にしようか迷ってしまいますよね。ShaSha読者の皆さんはいかがでしょうか? 世界的な半導体不足、新型コロナウィルスの影響によるロジスティックの混乱、そして円安による端末価格の上昇など、この秋以降のハイエンドスマートフォンは大きく値上がりするのではないか?と言われています。 そこに登場したのがグーグルの「Pixel 6a」です。独自のチップセット「Google Tensor」を搭載してAIに磨きをかけ、5G対応、防塵防滴とスペックはバッチリ。それでいて価格が何と6万7680円と驚きの安さなのです。端末購入プログラム(最低負担額)を使えば3万3840円というリーズナブルさ。 今回はこのグーグルの「Pixel 6a」を使って、スナップ撮影を楽しんで

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  • 日常を豊かにするXF60mmF2.4 R Macro|写真がもっと楽しくなるX | ShaSha

    記憶に残る名レンズたち 一般的にマクロレンズは、解像力の点で各メーカーのベンチマーク的な存在であって、最高レベルの性能を持っていることが多いです。 前回に書いたように、センサーの性能が定期的に更新される現代では、それを見越して設計される最新のレンズに注目しつつも、自分のカメラのポテンシャルを知りたかったらマクロを試してみる価値はあるでしょう。 そんな理由もあり、時代ごとでキレの凄さに驚いたマクロレンズがあります。 学生のころ、タムロンの90mmF2.5マクロを初めて使ったときには震えました。そのしなやかな切れ味は、自分だけの秘密にしておこうと思ったくらいで、でも大ヒットしましたね。オリンパスのズイコーマクロ90mmF2も素晴らしかったです。 デジタルの時代になり、シグマのMACRO 70mm F2.8 EX DGが”カミソリマクロ”と呼ばれていたのも印象に残っています。包丁やナイフではなく

    日常を豊かにするXF60mmF2.4 R Macro|写真がもっと楽しくなるX | ShaSha
    toya
    toya 2022/07/16
  • 富士フイルム XF23mmF1.4 R LM WR|高解像がもたらす抜け感、シャープな描写が特長の準広角レンズ | ShaSha

    shasha 富士フイルム(Fujifilm) 富士フイルム XF23mmF1.4 R LM WR|高解像がもたらす抜け感、シャープな描写が特長の準広角レンズ はじめに 富士フイルムのXシリーズにおける新世代の大口径プライムレンズとして登場した「XF23mmF1.4 R LM WR」。開放F1.4の明るさと、35mm判換算35mmという焦点距離を持つ準広角の単焦点レンズだ。 従来モデルの「XF23mmF1.4 R」は筆者がXシリーズで最も愛用しているレンズだが、今回のモデルチェンジによってデザインも光学設計も刷新され、あらゆる性能を進化させている。特に解像力の向上はレンズで最大の特徴と言えるだろう。今回もポートレート撮影を中心に、従来モデルとの違いにも触れつつレビューしていきたいと思う。 抜群の解像性能 ■撮影機材:富士フイルム X-Pro3 + XF23mmF1.4 R LM WR ■

    富士フイルム XF23mmF1.4 R LM WR|高解像がもたらす抜け感、シャープな描写が特長の準広角レンズ | ShaSha
  • スポーツフォトグラファーがカメラバッグに求めること|中西祐介 | ShaSha

    はじめに 私がスポーツ撮影を始めた2005年頃、現場で会うフォトグラファー仲間の間でカメラの次に話題に上がっていたのはカメラバッグでした。競技会場のプレスルーム(フォトグラファー控え室)では、国産品から輸入品まで様々なバッグを使用しているフォトグラファーがいました。 スポーツ撮影は大型の超望遠レンズ、カメラボディを複数台、超広角から中望遠までの交換レンズを4〜5、クリップオンストロボ、ノートPCなどを一人で持ち歩かなくてはなりません。競技会場に入場できるIDカードは限りがあるため、アシスタントを連れて歩くことも出来ません。このような条件から、いつも重量級の機材を効率よく収納出来て運びやすい軽量なバッグを誰しもが探し求めていました。 今ではスポーツ・報道系のフォトグラファーは収納のしやすさ、バリエーションの豊富さから「thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)」のカメラバッグ使用者

    スポーツフォトグラファーがカメラバッグに求めること|中西祐介 | ShaSha
  • #06 なんでもないただの道が好き 街撮り講座|コハラタケル | ShaSha

    はじめに みなさん、こんにちは。フォトグラファーのコハラタケルです。 これまでは街撮り講座ということもあり、ある程度、引いた距離での写真を中心に解説してきました。ただ、人によっては寄りの写真も撮ると思います。そこで今回は街での寄りの写真について解説していきます。 とは言っても、例えば顔の角度をこうすると美しく見えるとか、そういうのは解説しません。今回の「#なんでもないただの道が好き 街撮り講座」の記事たちは、あくまで街撮りにフォーカスを当てたものなので、ここでは街の壁を生かした撮影方法や逆光撮影時のおすすめのロケーションを解説します。 太陽の光 × 白い壁 でモデルさんの顔に光を おそらくこの記事を読んでいただいてるほとんどの方がアシスタントを付けずに撮影をしていると思います。 実際、僕もこれまでの記事はモデルさんと1対1、使っているのはカメラとレンズのみです。今のところフィルターも使用し

    #06 なんでもないただの道が好き 街撮り講座|コハラタケル | ShaSha
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    toya 2022/02/20
  • 冬の風景撮影とテクニック|齋藤朱門 | ShaSha

    はじめに 今回は冬の時期の風景撮影と必要な機材について紹介したいと思います。冬の時期は雪や氷、霧氷や樹氷とそれまでとは全く異なる表情の風景に出会えますので、個人的には一年の中で一番面白いと感じる季節です。気温が低いので、外での撮影は過酷ではありますが、そんな寒さも忘れるほどに撮影に夢中になることがありますね。 冬の風景 ■撮影機材:SIGMA sd Quattro H + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM ■撮影環境:マニュアル露出・28mm・F8・ISO100・1/50秒 青森の八甲田周辺で撮影した1枚。突然の大雪に見舞われ、吹雪で荒れた天候でしたが、通りかかった森の中で印象的なシーンに出会えました。 ■撮影機材:ソニー α7R III + ソニー FE 24-105mm F4 G OSS ■撮影環境:マニュアル露出・81mm・F14

    冬の風景撮影とテクニック|齋藤朱門 | ShaSha
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    toya 2022/01/08
  • 写真家のカメラバッグの中身が知りたい!|水咲奈々 | ShaSha

    カメラ用インナーバッグで自分好みのカメラリュック! 被写体や撮影地によってカメラやレンズを変えるのと同じように、カメラバッグも必要な機材が全部入れば、その日の気分や服装に合わせて変えたいと思っていました。 一時期はコレクションしているのかと思うほど色々なカメラバッグを買っていました。 ですが、最近は機材が小型化したこともあり、カメラとレンズはカメラバッグに付いてきたクッション性の高いインナーバッグに入れて、それをカメラバッグではない普通のリュックに入れて持ち運ぶことが多くなりました。 バッグの形状は、両手が自由になるリュック型の出番が一番多く、カラフルなデザインが好みです。最近よく使っているこのリュックは、沖縄に行ったときに何気なく立ち寄ったアウトドア系のお店で一目惚れした物で、軽い、大きい、肩のストラップが幅広い、ポケットが沢山ある、ちょっとの雨には負けない防水加工と、私がカメラバッグに

    写真家のカメラバッグの中身が知りたい!|水咲奈々 | ShaSha
  • 富士フイルム XF27mmF2.8 R WR レビュー|日常使いに最適 クリアで質感際立つ描写力の小型・軽量レンズ | ShaSha

    はじめに 解像性能とコンパクト設計を両立し、特にスナップシューターの間で人気の高いXF27mmF2.8が発売されたのは2013年。今までXFレンズの中で唯一絞りリングのないレンズでした。「XFレンズなのになぜ絞りリングがないのか」というユーザー、ファンの声がある中、XFレンズの中で初めてリニューアルされ、2代目となる XF27mmF2.8 R WRの登場です。先日発売となったばかりのX-E4にこのレンズを装着し、その魅力を探りながら街中を歩いてみました。製品レビューと合せてご紹介いたします。 XF27mmF2.8 R WR主な仕様 XF27mmF2.8 R WRは、35mm判換算で41mm相当の焦点距離であることから、自然な遠近感で描写できる汎用性の高いレンズとなっています。XFレンズの最新ラインナップのなかで最薄・最軽量となる長さ23mm、質量約84gのコンパクト設計。 ●非球面レンズ1

    富士フイルム XF27mmF2.8 R WR レビュー|日常使いに最適 クリアで質感際立つ描写力の小型・軽量レンズ | ShaSha
  • 富士フイルム X-E4 レビュー|写真を撮るためのカメラ X-Eシリーズ待望の新モデル | ShaSha

    はじめに 「写真を撮ること」を喜びとする “Xシリーズらしいカメラが帰ってきた”という印象のX-E4が発売となりました。X-H1以降、動体や動画など動く被写体を主目的にしたカメラのラインナップが続き、さらにX-S10ではそれまでのXシリーズ全てをいいとこ取りしたカメラとなりましたが、ようやく「写真を撮るためのカメラ」が登場したと感じます。 レンジファインダー型のミラーレスカメラとしてはX-Proシリーズに並び人気の高いEシリーズ待望の新モデル。そのファーストインプレッションとキットレンズの魅力を併せてお伝えいたします。 X-E4ボディデザインの魅力 筆者も過去にはX-E2を愛用していましたが、1世代越え、見た目の印象や機能操作面からも全く新しいカメラになったと感じます。X-E4のフルフラットなデザインは、ミニマリズムとしての最良の形と言っても良いのではないでしょうか。クラシカルで美しいデザ

    富士フイルム X-E4 レビュー|写真を撮るためのカメラ X-Eシリーズ待望の新モデル | ShaSha
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