タグ

ブックマーク / www.njpwfun.com (5)

  • 人生ではじめてプロレスラーを取材した話 - NJPW FUN

    人生ではじめてプロレスラーを取材した話を書いていく。 ご存知の方は知っていると思うが、僕のお仕事ゲームの宣伝、その傍らで執筆案件も担当している。 僕は全部“業”のつもりだが、世間の価値観にはめると“兼業”あるいは“副業”で執筆のお仕事をしていることになる。 意図しないところでトレンドの話になったが、最初のテーマは冒頭で書いた通り、人生ではじめてプロレスラーを取材したのである。 取材対象は明日のサイバーファイトフェスで対抗戦を控えている竹下幸之介選手と上野勇希選手だ。 デカい、カッコいい...。そんな感想を前に少し自分のことを振り返ってみたい。 僕が「取材」を仕事にしてから10年が経った。 取材・執筆のキャリアをスタートさせたのは求人広告の会社だった。 IT企業からコンサルティングファーム、ケータイショップ、商社、不動産、飲店...。 業界業種関係なく、年間100社以上(マックス200

    人生ではじめてプロレスラーを取材した話 - NJPW FUN
    toya
    toya 2021/06/05
  • 木村花さんの訃報を受けて - NJPW FUN

    木村花さんについて書きます。 正直、プロレスを好きになってからこんな事態が初で。いや、これまでの日常生活の中でも応援している人がこういった形になってしまったのも初のことで正直、言葉になりません。 2020年5月23日。朝起きた時から木村花さんに関しての情報か錯綜していました。 TwitterやInstagramなどのSNSに「さようなら」と投稿している不測の事態。 何がどうなっているのかと心配していたら、お昼頃に所属している女子プロレス団体『スターダム』から訃報が発信されました。 今、気を落ち着けるために筆を取っています。 正直、言葉になりません。 何がなんだか、どうしてこんなことになってしまったのか。 プロレスがしたくても出来ない状況の中で、どうして次の試合が永遠に無くなってしまったのか。 当にショックというか。とにかく悲しい。 僕、当に木村花選手のことを素晴らしいレスラーだと思って

    木村花さんの訃報を受けて - NJPW FUN
  • プロレスの無観客試合が難しすぎる理由 - NJPW FUN

    プロレスの無観客試合が難しすぎる理由について書きたい。 現在、エンターテインメントの現場では無観客ライブへの取り組みが始まっている。 プロレスの分野でもそう。Takaみちのく選手の『JUST TAP OUT』は既に無観客試合を実施。新日プロレスと同じくブシロード傘下のスターダムは、2020年3月8日に後楽園ホールで無観客の無料配信試合を開催する。 それぞれの場所で色々な取り組みがスタートする中、ここ『NJWP FUN』でも過去の名試合特集を行なっている。 今回のテーマは2015年11月17日に開催された「#大家帝国主催興行〜マッスルメイツの2015〜」。棚橋弘至選手&小松洋平(現YOH)選手VS HARASHIMA選手&大家健選手の一戦だ。 棚橋弘至選手がプロレスファン時代に最もエキサイティングした武藤敬司選手VS高田延彦選手のような試合が出来なかった憤りをHARA SHIMA選手へぶつ

    プロレスの無観客試合が難しすぎる理由 - NJPW FUN
  • 新日本プロレスファンが贈る「書くのが嫌になった」時の対処法 - NJPW FUN

    新日プロレスファンが贈る「書くのが嫌になった」時の対処法。 僕は普段、9割が新日プロレスをテーマにしたコラムをここで執筆している。 週7日、毎日更新。文字数は約2000文字から3000文字程度。一回あたりの執筆時間は約1時間強くらい。これを2018年の夏から継続している。今回の記事で618目ということは2000文字で計算しても、「1,236,000文字」ほど書いてきたということになる。 別に文字数自体には意味なんてない。何を伝え続けているのかが大切だと思っている。 そんな僕の仕事は宣伝と編集、そして執筆業である。つまり、普段から「人に何かを届けることでお金をいただいている」わけだ。 タイトルに入れた通り、職業で書いている方から書くのが嫌になったという声を耳にする機会がある。そんな方に向けての僕からの処方箋が今回の内容になっている。 このサイトをはじめる以前、僕も書くことが苦痛で苦痛で

    新日本プロレスファンが贈る「書くのが嫌になった」時の対処法 - NJPW FUN
    toya
    toya 2019/12/06
  • プロレスブログを1年以上書いたら取材を受けた話 - NJPW FUN

    プロレスブログを1年以上書いたら取材を受けた話を書いていこう。 普段からNJPWFUNをご購読いただいている方はびっくりしたのではないだろうか。いや、流石にこの管理人は何をしているのだ?と思った方も多いと思う。 新日プロレスに関するブログを書き続けて約1年4ヶ月。僕はメディアで取材を受けることになった。 言葉を選ばずにそのまま言えば、僕のブログは当初想定していた読者さんの数を遥かに超え、とんでもない数の方が目を通しているブログに発展していた。 勿論、フリーランスとして、以前はWebを中心に編集や執筆の仕事のみで生計を立てていたこともあり、このブログを始めた時から「誰かが読んでくれる」という期待はあった。 ただ、ある日を境に想定を超えるほどの方の目に届くようになった。先日出たインタビューはそんなお話。皆さま楽しんでいただけたでしょうか。 今回はプロレスについて1年以上書き続けてきた道のりや

    プロレスブログを1年以上書いたら取材を受けた話 - NJPW FUN
  • 1