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ブックマーク / xkxaxkx.hatenablog.com (16)

  • 大阪に行ってメシを食っただけ日記 - K Diary

    兵庫県神戸市で生まれ育った。大学進学を機に東京に来て、それから現在に至るまで住み続けている。なので関西出身なんだけれど、実はあんまり大阪のことは知らない。もちろん当時住んでいたときには梅田とかなんばで買い物したりとかしたことはあったが言うて10代である。神戸に帰るときにも大阪の飯屋とか行ったりはしたことも当然ある。だけど、ちゃんと泊まって満喫したことないなあ、ということで、泊まってひたすら飯をったのでその記録。ちなみに特に綿密に計画を決めたわけではなく、だいたい行き当たりばったりである。 BOTANI CURRY@梅田 いわゆるスパイスカレーというものを東京でも提供する店が増えているけれど、ルーツ的には大阪が元祖らしい。んで、その大阪スパイスカレーでめちゃくちゃ評価が高いのが今回行ったBOTANI CURRY、らしい。らしい、というのは大阪に行くときの新幹線でべログ見てて「大阪ナンバー

    大阪に行ってメシを食っただけ日記 - K Diary
    toya
    toya 2021/11/08
    「ちなみに、当日、id:zaikabou氏も来ていたらしい」
  • バルセロナに行った - K Diary

    2019/11/8から11/13にかけて4泊6日でバルセロナに行っていた。ので、その旅行のメモ。 サグラダファミリアやばい バルセロナにはアントニ・ガウディが手がけた建築物がたくさんあって、カサ・ミラとかグエル公園とか、もちろんそういうのにも行った。また、ガウディ建築以外にもサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂など、世界遺産に登録されている建築物があって、それらにも行った。が、サグラダファミリアはちょっとそれらとレベルが違いすぎるというか、目の当たりにして度肝を抜かれた。今まで海外旅行に行ってすごいなーと感じる建築物は色々あった。バチカン市国のサン・ピエトロ寺院などもすごかった。けど、サグラダファミリアはなんというか、今までの人生で見た一番ヤバイ建築物でした。もちろん、写真とかで見たことはあったりするんだけれど、細かい部分の彫刻とか見てて全く飽きなかった。バルセロナには都合丸三日間滞在したんだ

    バルセロナに行った - K Diary
  • 平成の最後の日に平民金子と会う日記 - K Diary

    もう10年以上東京に住んでいて、すっかり東京の住人のようなツラをしている。それでもやはり未だに異邦人のような感覚がちょっとだけだけど、どこかしらにはある。もちろん、居場所がないというわけでもないし、東京にも愛着のある街や地域というものはある。特に吉祥寺とか神保町なんかはすごく好きなところだ。けど、年に何度か神戸を訪れるとやはり「帰ってきたなー」という感覚を覚えるのだ。そんな、おれの帰るべき神戸という街には過去にはイチローが住んでいたり、今はイニエスタが住んでいて、そして平民金子が住んでいる。 平民金子を知ったのはいつ頃か覚えていないが、平民新聞の文章、写真の日記がはてなブックマークにのっけられていたことから知った(のだと思う)。インターネットというデジタル上でありながら、ある種の路地裏感や埃っぽさや人間臭さみたいなものが感じられて「あー、すげーなー」とか思いながら、平民新聞をRSSフィード

    平成の最後の日に平民金子と会う日記 - K Diary
    toya
    toya 2019/05/04
    ツーショット写真撮ってもらえばよかった……!
  • 2018 ラーメン - K Diary

    ラーメンです ラーメンでした

    2018 ラーメン - K Diary
  • ■ - K Diary

    仕事は休み。普段は休みの日は12時くらいまでダラダラと寝ているのだけれど、今日は朝起きて渋谷ユーロスペースに行って『この世界の片隅に』を観る。 圧倒的に素晴らしいものに出会ったとき、おれは自らの語彙力不足と感情の整理が下手すぎるがために、その素晴らしさというものをなかなか表現できないのだが、この作品もまさしくそういう作品であり、かつ、「いいぞ」などといった一言で纏めてしまえるような作品ではないのだが、なんというか文字通り「胸がいっぱいになる」というような映画だった。市井の人にスポットライトを当てた戦争を背景にした映画というと結構、観るのがしんどかったり、辛かったりという、見た後に悲しい感情に包まれるというのが常だと思っていて、まあ、この作品にもそういう辛かったり、悲しかったりという場面もあるのだけれど、こう、それでも生きていくといったような、そういう気分になるような作品だった。"Life

    ■ - K Diary
  • コロッケ - K Diary

    台風すげーっすね@東京。ということで、台風というとコロッケ(参考)なわけですが、おれはコロッケが好きで、知らない街を歩いていて、肉屋でコロッケが売っていたりすると良く買ったりするし、コンビニでもスーパーでもしょっちゅう買っている。そして、好きなそばはコロッケそばだ。好きな揚げ物は色々あるし、どれも甲乙つけがたいのだが、例えるならばコロッケは揚げ物界のビートルズであり、手塚治虫であり、福豊である。例えが分かりずらい。まあ、要はスタンダードであり、パイオニアであり、良さがある、ってことだ。余談だが神戸にはウマいコロッケをウリにしている肉屋が結構多い。 さて、コロッケに限らず、揚げ物というのは自分で作るのはめんどくさい。自分好みの味付けや大きさや材料を選択できるのは良いし楽しさもあるのだが、それよりもめんどくささが上回ってしまう。なので、たいていの場合は先に述べたように作られたものを買うことが

    コロッケ - K Diary
    toya
    toya 2016/08/22
    「ガンジーでも助走をつけて云々というネットスラングがあるが、これらのコロッケに出会った時のおれの気分を表していると言っても他ならない」
  • かけがえのないものとか - K Diary

    去年だったか、一昨年だったか、どちらか忘れたが、以前にも似たようなことを書いた。過去に書いたのだが今あらためて思ったことを書く。夜、新幹線に乗っている時、高速道路を走る車に乗っている時。そういう時に窓越しの景色を眺めていると、カーテンや窓が開いているマンション住宅が見えたりする。そして、そのカーテンや窓の隙間からそこに住んでいる人が飯をったり、洗濯物を干したり、その他何やらをしている様子なんかが見える時がある。おれはこれがたまらなく好きだ。別に覗き趣味がある、というわけではない。好きだ、というよりも強烈に胸を締め付けられる。もっと言うと、一種のときめき、に似たようなものを感じる。 龍谷大学で教授を務められている岸政彦氏。彼の著作『断片的なものの社会学』というを読んでいた。朝日出版社のブログで連載されていた文章が纏められた書籍だ。ブログでの文章は何度か目にしたことがある。読んでいる最中

    かけがえのないものとか - K Diary
    toya
    toya 2016/04/26
  • インターネット上で写真を公開している場 - K Diary

    おれはインターネットで写真を公開しているわけだけれど、今は写真を公開する場所というのは非常に多い。そして、おれは写真というのは撮ってなんぼであり、且つ見られてなんぼ、と思っている。以前はこのブログとFlickrくらいでしか公開していなかったのだけれど、今月からいろいろなところで公開するようにしている。そちらの方が多く見られる。というわけで、そんなインターネット写真マンが写真を公開している場所をまとめてみた。参考になるかどうかはわからない。 Flickr www.flickr.com 写真を掲載して共有するSNSとしては一番の老舗だろうか。そうでもないか?まあ、どっちでもいい。SNSというよりも単純にインターネットにのっける写真の導線として使っている。一応、気になる人はフォローしたりはしているけれど。Flickrはなんというか、おれの写真の保管庫のようなもの。なんか有料化するとかいう話がある

    インターネット上で写真を公開している場 - K Diary
    toya
    toya 2016/03/18
  • 自分に肩書きをつけること - K Diary

    こないだ、合同写真展に参加する、という文章を書いた。こちらに参加するにあたって、個人の名刺を作成した。せっかく自分の写真を「作品」として観てもらえる機会であるし、ここで出会う人とかとは何かとつながっておいた方が良いな、と思ったからだ。まだ現物は手元にないのだが、デザインは悪くない、と思う。 プライベートの名刺を作る、という機会は初めてだった。その際に少し迷ったこととして「肩書き」をどうするか、ということだ。肩書きを入れなくても良いオプションがあったので、おれはそれを選んだ。「写真家」という肩書きも頭を過ったのだが、とりあえず空白にしておいた。が、今になってやはり入れておいてよかったのかもなあ、と思っている。注文してカネも払ってしまった。 何かを名乗るということ。おれがなにものであるか、ということを明確にすること。それは背筋をピンと伸ばす行為のようなものだと思う。プライベート用だろうが名刺に

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  • 死ぬのが死ぬほど怖い - K Diary

    死ぬのが怖くて不安で眠れない、というのは誰しもが経験したことがあるだろうと思う。僕も昔はよくあったけれど、最近はなかった。しかし、なぜかここ2、3日その恐怖感に襲われて眠ることができずにベッドから抜け出し、酒を飲み、酔いつぶれて寝る、ということを繰り返している。30代に突入して、死へと一歩ずつ着実に歩んでいることを思い出してしまったからだろうか。それとも単なる気まぐれか。理由は特にはわからない。しばらくしたらそういう時期を抜けると思うけれど。 で、何が怖いのかというと、自我とか意識が無に帰す、というのが怖い。そして、それが1年、10年というレベルではなく何十億年も永遠にそういう風でありつづける、というのが恐ろしい。まあ、無として存在しつづける、というのもなんだか変な言い方だし、哲学的な話になってしまいそうではあるけれど。とりあえず、どうなってしまうのかワケがわからないので怖すぎる。もちろん

    死ぬのが死ぬほど怖い - K Diary
    toya
    toya 2015/12/16
  • 「○○に失礼だ」って怒る人は理解できんでもないけど、だるい、くそだるい、だるすぎて死にそう - K Diary

    英王女ちなんだ命名に抗議 子ザル「シャーロット」 - 47NEWS(よんななニュース) 大分の子ザルに王女名、結論出ず 英大使館に問い合わせへ - 47NEWS(よんななニュース) アホとかバカとかそういうことではなくて、くっそだるいなあ、と思う。全く理解ができないってわけでもないけれど。んで、こーいう風に「○○に失礼だ」って怒る人って要は「○○が好きな/敬っている俺に失礼だ」って感じで怒ってるんじゃないの、と僕は思うんだけれど、どうなんですかね。違いますかね。んで、それがいけないというわけではないのだけれど、超個人的な意見としてそういう風に怒られるとちょっとどうすりゃいいか分からなくなってしまう。怒っている人に「すみません」っていうのも違う。ていうか、たとえ失礼だとしてもなんでお前に謝らなあかんねん、と思う。最終的にはクソだるいなこいつ、ってなってしまう。こういう類に限らずクレーム全般だ

    「○○に失礼だ」って怒る人は理解できんでもないけど、だるい、くそだるい、だるすぎて死にそう - K Diary
    toya
    toya 2015/05/08
  • 原因不明?Amazon閲覧中に突然気絶する症状について - K Diary

    今月7日未明、東京都在住のKさん(28)はインターネットにて大手通販サイト「Amazon」の閲覧中に突然気絶。意識を取り戻した際には時すでに遅く、下記の品物の注文が確定された状態だった。 スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2011/09/16メディア: Blu-ray購入: 10人 クリック: 1,115回この商品を含むブログ (121件) を見るOLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 ブラック 出版社/メーカー: オリンパス発売日: 2013/06/14メディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見る Kさんは5年前より同様の症状を訴えていたが、今年に入り頻度と損失金額が徐々に増すようになった。

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  • 結婚式をやってきたので色々とメモ - K Diary

    はい。先日の10/25(仏滅)に結婚式をやってきました。んで、今まで結婚式って行ったことは何度かあるんだけれども、やったのは初めてなんで色々メモとして残しておくことにします。まず、最初に結婚するにあたって、結婚式やりてぇと嫁が言ったのでやりました。俺は別にやってもやらんでもどっちでもいいっす、むしろやらんかったらやらんかったでOKみたいな感じだったんですけど、嫁がやりたいっつってるんでやりました。たまーに「結婚式なんかやりたくない!アホらしい!」と声高に叫んでいる人がいますけれど、相手がやりたいって言ってんだったらやっといたほうが吉ではないでしょうか。後から「やりたかったー」みたいなの言われるのもアレだし。まあ、そんな感じで先日式を迎えたわけですけれど、当日はあーやってよかったなーと思えたんでそれは良かったんですけれど、準備が死ぬほど大変で、喧嘩も数えきれないくらいしてきたんで、もう二度と

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    toya
    toya 2014/10/27
  • バカ丁寧だったり礼儀が正しすぎる人 - K Diary

    二ヶ月くらい前に俺が所属する組織に新入社員が入ってきたんだけれど、この人が何をするにもバカ丁寧。話している受け答えとかもめちゃくちゃ丁寧だし、電話の応対も耳にはさんだ限りはものすごーく丁寧。礼儀も非常に正しい。そういう風になったのは育ってきた環境とか、親の教育とか色々要素はあると思う。当然、悪い事じゃないというか、良いことだと思うし、全てが雑だったり、礼儀もクソもない奴よりも、その人の方が圧倒的に正しいと思うのだけれど、モヤモヤというか「なんかなあ」という感覚に陥る。んで、こういったモヤモヤとか「なんかなあ」を吐き出してみて、上手く形にするのがブログだと思うんだけれど、俺はそれを形にするのが非常に苦手なのは明白。明白だけれど、なんとかちょっとだけ努力してみる。努力してみるものの、結局「モヤモヤする」とか「なんかなあー」という結末になるかもしれない、が。 コンビニとか居酒屋に行くとたまにいる

    バカ丁寧だったり礼儀が正しすぎる人 - K Diary
    toya
    toya 2014/07/11
  • 今月号のロッキンオンの表紙を見て、割と絶望した話 - K Diary

    日はメーデーで仕事はお休み。なので、ブログもお休みにしようかと思ったんだけれど、ちょっとだけ書く。 昼前に起きて、駒場東大前の千里眼(二郎インスパイア系。おいしいです。)でラーメンべてから、屋にフラフラーっと。このところ音楽雑誌は買わないんだけれど、暇だったので立ち読みでもするか、ということで音楽雑誌コーナーに行ったんだけれど、今月号のロッキンオンの表紙を見てビックリした。 15年以上前の古かと思ったわ。ポールマッカートニーは来日するからまだええとしても、オアシスて。ニルヴァーナて。「ロックは終わっている」と言われてもう久しいけれど、この表紙を見て改めてそう思った。 いや、オアシスもニルヴァーナも当然聴いてきたし、別に嫌いなわけじゃない。オアシスはふとした時に聴いたりするし、カラオケでも歌ったりする。テレビとかで"Dont' Look Back In Anger"が流れたりすると

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  • 図書館やレンタルや違法ダウンロードで消費されるコンテンツ - K Diary

    ツイッターで言われるならまだしも、まさか面と向かって「大好きなので図書館て借りました!予約たくさん入ってて大変でした!」って言われるとは…。返す言葉がなかった— 冬の能町みね子 (@nmcmnc) January 14, 2014 うむむ。図書館を借りることは全然悪い事じゃないし、俺もよく利用させてもらっている。合法的に無料で沢山のを読むことができる。んで、能町みね子氏が微妙な気持ちをツイートしたことに対して、批判の意見も出そうではある。「何も悪いことしていないじゃないか」だの「読んでもらってんだから文句言うな」だの。ただ、彼女が微妙な気持ちを抱いたことは理解できるんだよなー。 作品の受け手としてはどちらも同じ価値を得ることはできるんですよ。図書館で借りようが、新品を書店で買おうが。書かれている内容に差異があるってこたーねーだろう。まー、新品は綺麗だし、人の手に触れたなんて読めない

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