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scienceに関するkamei_rioのブックマーク (4,889)

  • 極地研など、スターリンク衛星を喪失させた磁気嵐の発生メカニズムを分析 (1)

    国立極地研究所(極地研)と情報通信研究機構(NICT)の両者は12月27日、2022年2月上旬に発生した磁気嵐の発生メカニズムの分析に加え、現在試験運用中の大気圏・電離圏モデル「GAIA」を用いて磁気嵐による大気密度増加をシミュレーションすることで、SpaceXの数十基のスターリンク衛星が大気圏に再突入(落下)して喪失に至った原因を明らかにしたと共同で発表した。 同成果は、極地研の片岡龍峰准教授(総合研究大学院大学兼任)、NICTの塩田大幸主任研究員、同・陣英克主任研究員、同・垰千尋主任研究員、同・品川裕之研究員、成蹊大学の藤原均教授、九州大学(九大)の三好勉信准教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、太陽圏の宇宙天気/気候に関する幅広い分野を扱うオープンアクセスジャーナル「Journal of Space Weather and Space Climate」に掲載された。 2022年2

    極地研など、スターリンク衛星を喪失させた磁気嵐の発生メカニズムを分析 (1)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/01/11
    1ヶ月に1回くらいの磁気嵐だと考えられていたが "コロナ質量放出によって磁気嵐が2回連続して起こる例は稀であり、特に2度目の磁気嵐の予測は難しいものだった" という話らしい
  • Kavli IPMUが宇宙フィラメントのX線を検出、「ミッシングバリオン」解明へ

    東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は12月27日、ロシアドイツが共同運用する「Spectrum-Roentgen-Gamma」衛星に搭載されたX線望遠鏡「SRG/eROSITA」の全天サーベイによるデータを用いて、「ミッシングバリオン問題」の解明につながる宇宙大規模構造「フィラメント」の高温プラズマからの熱放射に関連したX線を検出したことを発表した。 同成果は、仏・宇宙物理学研究所のナビラ・アガニム氏、Kavli IPMUの谷村英樹特任研究員らによる国際共同研究チーム「ByoPiC」によるもの。詳細は、天文学と天体物理学を扱う学術誌「Astronomy and Astrophysics」に掲載された。 宇宙には「大規模構造」または「宇宙の網」と呼ばれる、銀河の偏った配置が存在している。銀河は重力によって100個前後が集り銀河団を構成し、その銀河団も

    Kavli IPMUが宇宙フィラメントのX線を検出、「ミッシングバリオン」解明へ
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/01/11
    "約1万5000個の大規模宇宙フィラメントからのX線信号を統計的に解析(中略)の結果、大規模構造におけるバリオンの欠損を明らかにすることに成功した" なるほどわからん
  • ネコもネズミも、動物たちは夢を見る、魚やクモまで?

    チリのアタカマ砂漠の「月の谷」でくつろぐゴールデンレトリバー。(PHOTOGRAPH BY ALEX SABERI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 動物も夢を見るのだろうか。昼寝をするイヌを見て、そう思ったことがある人は多いだろう。 この問いに答えるのは容易ではない。そもそもヒトが夢を見る理由も、夢が重要である理由も、まだ解明されていないのだ。動物の夢の研究はさらに難しい。イヌたちは、うたた寝中になぜ鼻を鳴らしたり脚をばたつかせたりしたのかを教えてはくれない。 一方で、ネコが夢を見る証拠は見つかっている。動物の夢は、それをどう定義するかによっては興味深い意味を持つかもしれない。(参考記事:「眠りの神秘」) 「夢の研究を通じて、動物の感情、記憶、ひいては想像力といったさまざまな認知能力への理解を広げることができると考えています」と米サンフランシスコ州立大学の科学哲学者デ

    ネコもネズミも、動物たちは夢を見る、魚やクモまで?
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/01/10
    "ネコの橋の一部を切除して、睡眠中の行動を劇的に変化させた。レム睡眠に入ったネコたちは、まるで覚醒しているかのように動きはじめ" なるほど何かを見ていると
  • 2100年の「虹予報」が発表、虹が出る日は増えてゆく

    米アリゾナ州セドナ近郊の赤い岩の上に弧を描く壮大な二重の虹。(PHOTOGRAPH BY DEREK VON BRIESEN, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 数年前のある朝、米ハワイ州オアフ島のマノア渓谷にある自宅で、科学者のキンバリー・カールソン氏が窓の外に目をやると、息をのむほど鮮やかな虹が出ていた。 それは驚くことではなかった。ハワイはおそらく世界で最も虹を見るのに適した場所であり、特にマノアは頻繁に雨が降って日差しも強いため、鮮やかな虹を見るのに理想的な環境なのだ。 しかし、現在は米ニューヨーク大学で環境科学を教えているカールソン氏は、ある素朴な疑問の答えを知らないことに気づいた。その疑問とは、気候変動がハワイの、そして地球全体の美しい虹に影響を与えるのだろうかというものだ。 そこでカールソン氏は、他の気候科学者たちにこの疑問を投げかけ

    2100年の「虹予報」が発表、虹が出る日は増えてゆく
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/01/05
    "彼らは、写真共有サイトの「Flicker」で、約10年間に世界中のあらゆる場所で撮影された「rainbow(虹)」というタグの付いた写真を探した" これをモデルと照合する、そういう研究もあるのか
  • 女性は「パートナーがいる男性といない男性の匂い」を嗅ぎ分けられるという研究結果

    一般的に、人間の性的関係においては外見や社会的ステータスが注目されがちですが、相手の「体臭」も性的魅力の評価に関わっていることが知られています。「独身男性と既婚男性の匂い」に対する女性の評価を調べた研究では、女性が独身男性と既婚男性の匂いを嗅ぎ分けられることが示されました。 Frontiers | Do Single Men Smell and Look Different to Partnered Men? https://doi.org/10.3389/fpsyg.2019.00261 Experiments Show Women Can Sniff Out Single And Married Men : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/experiments-show-women-can-sniff-out-single-and-

    女性は「パートナーがいる男性といない男性の匂い」を嗅ぎ分けられるという研究結果
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/29
    現在はうまく機能していないとしても、嗅覚があるんだから何らかの情報を得てても不思議ではない。むしろイッヌとか人間の臭いで色々察してそう
  • 謎に包まれた「見えないマナティー」、見る方法をついに発見

    ペルー北東部のイキトス近郊にあるマナティーのリハビリ施設「アマゾン救助センター」(CREA)で、マナティーを研究する生物学者のダニエル・ゴンザレス・ソコロスケ氏がアマゾンマナティーに手を差し出す。(PHOTOGRAPH BY JASON GULLEY) マナティーとジュゴンが属するカイギュウ目は、英語でSirenia といい、船乗りを魅了するギリシャ神話の魔物のセイレーンが語源になっている。 同じようにマナティーに魅了された写真家のジェイソン・ガリー氏は、ナショナル ジオグラフィック誌2023年1月号の特集「大好きなマナティーを救うために」に向けて、数カ月にわたってニシインドマナティーの写真を撮り続けた。 米フロリダ州付近に生息する人気者のニシインドマナティー(フロリダマナティー)と異なり、他の2種のアフリカマナティーとアマゾンマナティーと、インド洋から西太平洋の沿岸域に生息するジュゴンの

    謎に包まれた「見えないマナティー」、見る方法をついに発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/29
    見えないマナティー見たくて マルチビームソナー置いてみる 新しい研究分野が開かれようとしている / 濁った淡水に住むアマゾンマナティーの話
  • 赤ちゃんの手足の動きには意味がある!~筋情報の推定でわかった、発達を育む「感覚運動ワンダリング」~ | 2022年 | プレスリリース | News | 東京大学 大学院 情報理工学系研究科

    赤ちゃんの手足の動きには意味がある! ~筋情報の推定でわかった、発達を育む「感覚運動ワンダリング」~ 生後数か月頃の赤ちゃんが何をするでもなく、もぞもぞと手足を動かしている様子を見たことはあるでしょうか? このような動きは外部の刺激によらずに赤ちゃん自身が行っていることから「自発運動」と呼ばれています。この時期の赤ちゃんは周囲の環境や世界についてあまり理解できていないだけでなく、自分の身体を自由にコントロールすることもできませんが、自発運動にはヒトの発達に関する重要な要素が潜んでいると古くから考えられてきました。その一方で、自発運動によって赤ちゃんの身体になにが起きているのか、どのような意味を持っているのかは具体的にはわかっていませんでした。 今回、情報理工学系研究科知能機械情報学専攻の金沢星慶特任助教、國吉康夫教授らの研究グループは、赤ちゃんの動きの観察から筋肉の活動や感覚を推定し、それ

    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/28
    "一見無意味のような自発運動の背景に複数の筋肉の感覚や運動のモジュールが生まれていることや、モジュール間の情報の流れが時々刻々と移り変わる「感覚運動ワンダリング」が存在"
  • ハワイ島の地下に群発地震源の巨大な「マグマ網」、科学者ら驚愕

    ハワイのキラウエア火山のカルデラで光る溶岩湖。夕方、長時間露光で撮影。(PHOTOGRAPH BY JOE BELANGER, ALAMY STOCK PHOTO) 米国ハワイ島の南岸に近いパハラという小さな町では、数十年にもわたって謎の群発地震が続いている。2015年には地震の回数が1週間に7回前後から34回まで増えた。2018年には、この島のキラウエア火山が過去数百年で最大規模の噴火を起こし、翌年のパハラの群発地震は1週間に500回近くにのぼった。 科学者たちはこのほど、ついにこの地震の震源域を発見した。地殻より深い地下36~43キロメートルのマントルで、網目のように広がるマグマとともにシート状の岩床が折り重なっており、ゆっくりと膨張している。この「パハラ岩床複合体(PSC)」にマグマがパルス的に貫入すると、群発地震が発生するのだ。このような岩床の複合体は、世界で最も大きく最も活動的な

    ハワイ島の地下に群発地震源の巨大な「マグマ網」、科学者ら驚愕
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/28
    地殻より深い地下36~43キロメートルのマントルにある "「パハラ岩床複合体(PSC)」にマグマがパルス的に貫入すると、群発地震が発生するのだ" 少しパージでコクーンみある
  • 木星の気温変化は季節と無関係だが規則的

    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/28
    "木星の自転軸は3度しか傾いていないので、約12年の公転周期に伴う「季節変動」は存在しないと予想されていた" → "木星対流圏の温度に規則的な変動パターンが見つかった(中略)公転周期とのつながりが見いだせない"
  • 眠ると透明になるカエル、秘密は血液に隠されていた

    グラスフロッグの一種(Hyalinobatrachium mashpi)のメスをガラスにのせて撮影した写真。体内の臓器や卵が透けて見える。(PHOTOGRAPH BY JAIME CULEBRAS) 中南米に暮らすアマガエルモドキ科のカエル「グラスフロッグ」。半透明の皮膚や筋肉をもち、周囲の森に溶け込めることからそう呼ばれている。裏返しにしてみれば一目瞭然だ。解剖などせずとも、心臓や肝臓、そして曲がりくねった腸まで見ることができる。 グラスフロッグが透明になる仕組みについて、新たな驚くべき発見が2022年12月23日付けで学術誌「サイエンス」に発表された。 フライシュマンアマガエルモドキ(Hyalinobatrachium fleishmanni)というグラスフロッグは、眠るときに、鮮やかな色をした赤血球の89%を、肝臓の中にある規則正しく並んだ袋に取り込む。光を遮る赤血球の大半が体内を循

    眠ると透明になるカエル、秘密は血液に隠されていた
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/27
    "眠るときに、鮮やかな色をした赤血球の89%を、肝臓の中にある規則正しく並んだ袋に取り込む。光を遮る赤血球の大半が体内を循環しなくなることで、カエルの透明度は2倍から3倍に高まる"
  • ABCなど、質量のわかっている中では最も軽い「褐色矮星」を発見

    アストロバイオロジーセンター(ABC)とすばる望遠鏡(国立天文台 ハワイ観測所)は12月21日、おうし座の方向約160光年の距離にあるヒアデス星団に属する、年齢約7.5億年の若い恒星「HIP 21152」の周囲を巡る褐色矮星「HIP 21152 B」の姿を直接撮影したことを発表した。 また、同褐色矮星の質量が木星の22~36倍という精密測定にも成功し、質量が精密に求められている褐色矮星の中では最も軽く、惑星質量に迫る天体であることを明らかにしたことも併せて発表された。 同成果は、ABCの葛原昌幸特任助教を中心とした、国立天文台、東京工業大学、米・カリフォルニア大学サンタバーバラ校、NASAの研究者らが参加した国際共同研究チームによるもの。詳細は、米天体物理学専門誌「The Astrophysical Journal Letters」に掲載された。 褐色矮星は、恒星と木星のような巨大ガス惑星

    ABCなど、質量のわかっている中では最も軽い「褐色矮星」を発見
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    kamei_rio 2022/12/23
    "水素による核融合は起きないが、重水素による核融合は起きるため、恒星でも惑星でもないという特徴を持つ" 軽いので固有運動の観測が難しいという課題があったと
  • 低密度の系外惑星、「煮えたぎる海洋惑星」か

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    kamei_rio 2022/12/23
    "岩石惑星である地球と比べ、両者の平均密度は低い。この結果を説明するには、岩石の一部をもう少し軽い物質で置き換えればよいが、その軽い物質として一番有力なのが水だ" 水なんだ
  • 排便の音を聞いて“下痢”かを判定するAI 精度98%で特定 YouTubeなどからトイレの音350件を学習

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ジョージア工科大学に所属する研究者らが発表した論文「The feces thesis: Using machine learning to detect diarrhea」は、トイレに設置したセンサーで排便の音を録音し、下痢かどうかを判断する機械学習モデルを提案した研究報告である。コレラなどの腸に関する病気の早期発見に役立てたいという。 コレラは、コレラ菌によって汚染された物を口からべることで胃で死滅しなかった菌が小腸に達し、定着、増殖して病態を引き起こす。一般的には数時間から1日以内の潜伏後、発熱はせず下痢を主症状として発症する。重症になると下痢に加え、嘔吐(おうと)やショックなど

    排便の音を聞いて“下痢”かを判定するAI 精度98%で特定 YouTubeなどからトイレの音350件を学習
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/23
    "音とスペクトログラムは、事象によって異なる特徴を持つ。例えば、排尿は一貫した音色を作り出し、排便は特異な音色を持つ。一方、下痢はよりランダムである" 音色といえば確かに音色ではある
  • 【やじうまPC Watch】 富士通が超音波AIでの冷凍マグロの非破壊鮮度評価に世界で初めて成功

    【やじうまPC Watch】 富士通が超音波AIでの冷凍マグロの非破壊鮮度評価に世界で初めて成功
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    kamei_rio 2022/12/22
    "冷凍マグロには、500kHz程度の比較的周波数の低い超音波が最適なことが明らかになった。だが、超音波では、周波数が低いほど解像度が低くなる" そこに富士通の超音波AI技術と
  • 1年周期の再帰新星、今年も爆発を観測

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    kamei_rio 2022/12/21
    "主系列星から白色矮星に流れ込んだ水素ガスが白色矮星の表面に多量に溜まっていき、あるタイミングで急激な核融合反応を起こして爆発" 数十年周期未満だと再帰新星。こいつは毎年爆発直後の調査ができる貴重な存在と
  • 地球型惑星の大気は強い紫外線に負けない

    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/21
    "XUVを吸収した原子内では電子の状態が変わっているため、その状態が元に戻る際にエネルギーが光として宇宙空間に逃げ、結果として大気が冷却される「原子輝線放射冷却」という効果" で大気の高温化が抑えられると
  • 飛び交うスマホ電波で地中の透視も--JAXA、「世界初」のマイクロ波観測技術を発表

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月14日、世界初をうたう「超広帯域マイクロ波計測技術」を発表した。1〜41GHzまでの帯域を単体でカバーできる新開発のアンテナを用いて、従来では不可能だった革新的な気象観測や地中探査に活用できるという。 マイクロ波によって物理量を計測し、対象物の状態や距離を測る「マイクロ波計測」には、能動的にマイクロ波を照射して、反射や散乱を計測する「レーダー技術」と、対象物が放射するマイクロ波を受動的に観測する「放射計技術」の2種類がある。 このうち「放射計技術」は衛星からの気候観測などに用いられている。自然界に存在する水分子(H2O)は、雲や水蒸気、雨、海水、海氷、河川、土壌、植生、積雪など、さまざまな状態や形状、温度で存在しているが、その状態に応じて微弱なマイクロ波を放出しており、これを観測することで気候を把握できる。

    飛び交うスマホ電波で地中の透視も--JAXA、「世界初」のマイクロ波観測技術を発表
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/17
    "JAXAは前述の超広帯域アンテナと、超高速デジタル信号変換技術を組み合わせることで、マイクロ波観測技術に革新をもたらすとうたう「超広帯域電波デジタル干渉計(SAMRAI)」の開発を目指す"
  • 「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か

    「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か2022.12.14 19:3060,220 satomi 自分の頭にも埋めるって張り切ってますけど、だ、大丈夫なんかいな…。 イーロン・マスクCEOが2020年に人体で臨床試験をスタートする!と宣言したきり延期になってるNeuralink社の脳埋め込みチップ「N1」ですが、2018年からはじまった動物実験でブタ、猿など1500頭が犠牲になっていることが内部告発で明らかになりました。 Reutersが入手した内部資料と現社員・元社員20人以上の内部証言によると、開発を急げという上(イーロン・マスクCEO)からの突き上げがすごく、圧力に歯向かえない現場の社員の間で準備不足、土壇場の変更、実験失敗、やり直しが頻発し、死亡する動物の数が増えているのだといいます。 このことと関係あ

    「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/15
    自分にも埋め込むぞ!って言っちゃってるから焦る気持ちは解るけど、現場に圧をかけても結局は自分が危なくなるだけのような
  • 香港のイルカが17年で80%減少、海の騒音問題に注目集まる

    シナウスイロイルカ(ピンクがかった体色の個体もいる)は、エコーロケーションによって狩りを行う。水中の騒音公害は、こうしたイルカなどの動物に害を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY ROLAND SEITRE, MINDEN PICTURES) 香港の海は、騒音に満たされている。巨大な貨物船や高速フェリーがひっきりなしに行き交い、沿岸部では開発が果てしなく続けられている。ここは、地球上でもとりわけ都市化が進んだ地域のひとつだ。 一方で、珠江デルタと呼ばれるこの地域の海には、約2000頭のシナウスイロイルカ(Sousa chinensis)が暮らしており、おそらく世界最大の個体群と見られている。 ところが香港のイルカ(その大半がランタオ島の南の海に生息する)の数は、過去15年間で80%以上減少している。「イルカは人工の騒音に圧迫されているのです」と、WWF(世界自然保護基金)香港でクジラ

    香港のイルカが17年で80%減少、海の騒音問題に注目集まる
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/15
    "ニュージーランドでの同様の研究では、2020年3月のロックダウン(都市封鎖)の最中、船が航行するルートの環境音が低下し、魚やイルカがコミュニケーションできる範囲は最大65%拡大した" やめればすぐ戻ってくると
  • 米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道

    Instruments are viewed inside the target chamber at the National Ignition Facility (NIF) at the Lawrence Livermore National Laboratory in Livermore, California, U.S. Photographer: TONY AVELAR 米エネルギー省が所管するローレンスリバモア国立研究所の研究者らが、核融合炉の燃料から投入を上回るエネルギーが出力される状態を初めて達成したと事情に詳しい関係者1人が明らかにした。温室効果ガスが発生しないクリーンな商業用核融合発電の実現に向け画期的な一歩となる可能性がある。 水素同位体の燃料を詰めたペレット(小球)に世界最大の装置から大出力レーザーを照射し、発生したプラズマを爆縮させることで、核融合反応を引き起こす

    米国立研、核融合で投入上回るエネルギー放出か-政府重大発表と報道
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    kamei_rio 2022/12/13
    "水素燃料を詰めたペレット(小球)に世界最大の装置から大出力レーザーを照射し、発生したプラズマを爆縮させる" 世界最大で大出力、つまり世界最強は強出力だし世界最澄なら澄出力レーザーで延暦寺