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デフレと金融に関するlegobokuのブックマーク (5)

  • 政府、「20兆円硬貨」発行へ 財務省に検討指示

    安倍内閣は、22日に日銀と発表した「デフレ脱却と持続的な経済成長に向けて」の共同声明を受け、目標とする物価上昇率2%を達成するため、財務省に対し「20兆円硬貨」の年内発行が可能か検討するよう指示していたことが、24日分かった。 財務省高官が明らかにした。安倍政権は、今月11日にも過去最大となる20兆円規模の緊急経済対策を打ち出すなど、デフレ脱却に向け、矢継ぎ早に経済対策を発表している。 今回の緊急経済対策について、麻生太郎財務大臣は翌12日、「プランそのものは結構なことだが、いざ20兆円分、1万円紙幣を刷ると、20億枚にもなる。紙幣もチューブ人間と同じで、ただそこにあるだけでは無価値なものだが、昨今流行りのエコロジーの観点から、森林伐採を伴うようなことは厳しいのではないか」との懸念を表明していた。この発言は紙幣を発行する日銀の後白河方明(ごしらかわ・まさあき)総裁にも伝えられた。 現在米国

    政府、「20兆円硬貨」発行へ 財務省に検討指示
    legoboku
    legoboku 2013/01/25
    アメリでも話おうてるしな。おかしないか。とにかくそれ僕にください(`・ω・´)
  • 【日本の解き方】白川日銀総裁は3度の大失敗 安倍氏が金融緩和唱える理由に - 政治・社会 - ZAKZAK

    安倍晋三自民党総裁が唱える金融緩和について、「現実的でない」「奇策」などの批判があるが、実際のところはどうだろうか。  安倍氏の経歴をみると、金融緩和への姿勢は実体験に基づくものであることがわかる。安倍氏は2000年7月に森内閣で官房副長官に就任、小泉政権でも引き継ぎ、03年9月に自民党幹事長に就任するまで官房副長官を務めた。その間の00年8月、日銀は物価の下落を「良いデフレ」としてゼロ金利解除を強行した。良いデフレがあるはずなく、日銀の完全な失敗であった。  安倍氏は当時の状況をよく記憶していて、その時から日銀の金融政策には疑問を持っていたようだ。小泉政権で2004年初めごろから大規模な金融緩和が行われた時、安倍氏は自民党幹事長だった。当然、政府の行う大きな政策は承知していた。  実は、この金融緩和はやや手が込んでいた。まず、財務省が為券(ためけん)と呼ばれる政府短期証券を発行して為替介

    legoboku
    legoboku 2012/12/07
    「米国で1~3%のインフレ率の達成率は同じ期間で7割4分。先進国では8割程度の達成率は当たり前なのに、日銀だけが劣っている。」
  • コラム:円安誘う安倍発言の賞味期限と落とし穴=佐々木融氏

    11月21日、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融・債券為替調査部長は、自民党の安倍総裁が主張するような金融政策を日銀に行わせることができても、為替相場が中期的に円安方向に動くことはないと指摘。提供写真(2012年 ロイター) [東京 21日 ロイター] 今、為替市場では安倍晋三・自民党総裁に対する注目がかなり大きくなっている。海外の同僚や顧客からは、「総選挙の何日後に安倍氏は首相に就任するのか」「新政権発足後の何日後に日銀法は改正されると思うか」「安倍氏の経済ブレーンは誰なのか」といった質問を頻繁に受ける。今後総選挙が近づくにつれ、さらにこうした質問が増えそうだ。為替市場でここまで日政治に注目が集まるのも久しぶりのことだ。 11月に入ってから、安倍氏は日銀の金融政策に対して積極的な発言を繰り返している。中にはやや行き過ぎた発言もあるが、このように日銀に対して執拗なプレッシャーをかける

    コラム:円安誘う安倍発言の賞味期限と落とし穴=佐々木融氏
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    legoboku 2012/11/22
    需要を作らないと効果うすい? > “民間金融機関は特に流動性に困っているわけではないので、当座預金に振り込まれた資金をそのまま積んでおくか、再び国債で運用するしか選択肢がない。”
  • 自民、公約に日銀法改正 物価目標は政府と共有 - 日本経済新聞

    自民党は19日、衆院選の政権公約に「日銀法改正の検討」を明記する方針を固めた。デフレ脱却に向け、政府・日銀で物価安定目標を共有する姿勢を明確にする狙い。目標値として消費者物価上昇率2%程度を念頭に置く。安倍晋三総裁が9月の就任直後から掲げる「大胆な金融緩和」を強く訴える考えだ。19日の党政調幹部の会合で確認した。公約には「明確な物価目標(2%)を設定し、目標達成に向け、日銀法の改正も含め政府・

    自民、公約に日銀法改正 物価目標は政府と共有 - 日本経済新聞
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    legoboku 2012/11/21
    目標の物価と失業率を達成しないと日銀の幹部はクビね、手段は君の好きにしていいぐらいの法律になるのかな。
  • 今は「デフレ」ではない : 池田信夫 blog

    2011年09月07日18:09 カテゴリ経済テクニカル 今は「デフレ」ではない 野田首相がQBハウスに行ったことが、予想外に反響を呼んでいる。よくあるのが「どじょう内閣の総理は1000円床屋でデフレに貢献」という類の話で、これは大西宏氏も指摘するように単純な事実誤認である。散髪の料金が下がるのは相対価格の低下であって、一般物価の下がる「デフレ」ではない。日で起こっている物価下落の大部分は、図のように相対価格の低下である。 これは去年の「アゴラ」の記事でも書いた話なので繰り返さないが、両者がどこまで明確に区別できるかはややこしい問題である。現在の主流であるニューケインジアン理論では、物価水準Pは部門iの相対価格piの集計だから、P=Σpiであり、「デフレ」と相対価格の低下は理論的には区別がない。 池尾さんの記事でも指摘されているように、理論的には金融政策の役割は硬直的な価格の調整を促進す

    今は「デフレ」ではない : 池田信夫 blog
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    legoboku 2011/09/07
    製造業では価格がゼロかマイナス、サービス業では価格が上昇。日本は貨幣的なデフレではない?
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