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農業とTPPに関するlegobokuのブックマーク (3)

  • TPPでなぜ「共済」が問題になるのか?  米国の保険ビジネスの狙い | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

    TPPでなぜ「共済」が問題になるのか?  米国の保険ビジネスの狙い 4月30日の日米首脳会談で野田首相とオバマ大統領はTPPについて日米協議を前進させることで一致。その際、オバマ大統領は「自動車」、「保険」、「牛肉」の3つに関心を示したという。このうち「保険」については郵政民営化見直し法案で政府が簡保など郵政事業に関与を残すことに懸念を表明したものと国内では解説されている。しかし、大統領の言葉は「保険」である。すなわち、簡保だけでなく、医療保険も共済も制度改革などの要求をぶつけてくると考えたほうがいい。ここでは拓殖大学日文化研究所の関岡英之客員教授が超党派議連「TPPを慎重に考える会」の勉強会などで指摘した内容から米国の保険ビジネスの狙いを整理してみたい。 ◆金融ビジネスの思惑 構造改革を叫んだ小泉内閣が進めた郵政民営化。それは米国の対日要求に応えるものであった。具体的には米国の民間保険

    legoboku
    legoboku 2013/02/26
    一番あやうそうな簡保・共済の話が報道されないのはなぜだろうね。
  • 「日本のTPP参加、米国に不利益」JA全中 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国農業協同組合中央会(JA全中)は13日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への日の参加を巡る米通商代表部(USTR)の意見募集に応え、意見書を提出したと発表した。 TPPに日が参加すると「米国から日への穀物輸出が減るなど米国にも不利益をもたらす」として、米国が日の参加を認めないよう求めた。 意見書は、TPPに日が参加すると日の酪農・畜産農家が打撃を受けて「(家畜のエサとなる)米国産の大豆やトウモロコシを購入しなくなる」と主張。「サトウキビの生産も減少し、沖縄の離島の一部は無人島になり、東アジアの安全保障に影響を及ぼす」とも指摘した。

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    legoboku 2012/01/15
    アメリカが輸出したいのは農業じゃなくてサービスでは。
  • TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい : 池田信夫 blog

    2011年10月29日13:43 カテゴリ経済 TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい きのうの記事に同じような質問が多いので、まとめてお答えしておく。これはクルーグマンの教科書の上巻255ページの説明を簡略化したものだ。厳密な説明は複雑になってわかりにくいので、ここでは国内の需要関数と供給関数が世界の平均に等しいと仮定した。 輸入品は何でもいいが、ここでは牛肉としよう。その世界の市場価格を1000円とすると、今は38.5%の関税がかかっているので、輸入価格は1385円になる。この価格で消費者は、1ヶ月に700gの牛肉をうとすると、世の中には1385円以上払ってもいい消費者がいるので、彼らはその効用(需要曲線)から価格を引いた利益(消費者余剰)Aを得る。これに対して国内の牛肉生産者は、価格から費用(供給曲線)を引いたB+Dの利益を得る(ここでは国内業者だけを考えるので関税収

    TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい : 池田信夫 blog
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    legoboku 2011/10/29
    供給サイドは雇用失われようが物価は下がって消費者うまうま。
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