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わたしはよくIT技術系の外部発信をします。手段は記事や書籍の執筆やYouTube動画公開、登壇など、いろいろあります。その立場から、実例をもとに外部発信をするコツを紹介したいとおもいます。外部発信にもいろいろありますが、査読付き論文を書くとかいうすごいことではなく、さくっとブログ記事を書いたり、どこかの勉強会で発表するなどのことを軽いノリでやることを想定しています。 おもな対象読者は「なんらかの外部発信をしたいけど全然できない」「どうやればできるんだ」などと日々モヤモヤしているかたです。既に外部発信の実績がたくさんあるかたにとっては、人のスタイルを知るといいことがあるかもしれません。外部発信にとくに興味がないかたには役に立たないかもしれません。 三行まとめ まずは「やる」と決める 普段からちょっとしたことに疑問を持って、調べて、ネタを集めておく 今できること+αくらいで、できる範囲でやる
はじめに これは「エンジニア転職 Advent Calendar 2023」 17日目の記事です。 対象読者 転職活動したいけど「敷居高そう・面接中に心折れそう」など心配がある人 子育て・時短勤務中の転職活動に興味がある人 About me アラフォー Web アプリケーションエンジニア女子 2児の母 産後は子育てしながら時短勤務 今年8月に人生初転職 転職を志したきっかけ ずばり「ワークライフバランス」を求めて。 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章 我が国の社会は、人々の働き方に関する意識や環境が社会経済構造の変化に必ずしも適応しきれず、仕事と生活が両立しにくい現実に直面している。 誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるよう、今こそ、社会全体で仕事と生
自社でプロダクトを作っている企業からスカウトされるプロフィールの書き方教えます!(駆け出し、未経験向け情報もアリ〼)ポエム転職ポートフォリオキャリアプロフィール はじめに エンジニア転職 Advent Calendar 2023 14日目の記事です! ここ数年、採用についてお手伝いさせていただくことが多かったので、そのときに気づいたことをまとめます。 もしかしたら、弊社特有のポイントが含まれてしまうかも知れませんが、ご参考になれば🙏🏻 青臭いことでも良いからこれからについて教えてほしい いくつかの転職サイト等では「これから何がしたいか?」や「条件の中で何を重視しているか?」という記入欄があると思います。それなりに歴があると、こういうところは結構恥ずかしくてなかなか真面目に書かない方もいると思います。実際、僕は結構恥ずかしくてちゃんと書けていない派です。 採用をお手伝いするようになると、
この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の17日目の記事です。昨日は @sumiren の カフェをぶち抜くコーヒーは誰でも淹れられる という記事でした。 u1です。2023年の4月に株式会社ヘンリーに入社しました。 書こう書こうと思っていたけれど筆不精と時の流れが速すぎたのもあって気がついたら年末になっていたというオチです。 しかし採用面接もやることが増えてきて、なぜ今の仕事をしてるのかを問われることも多くなってきましたし、ちょうど振り返りするにも良い時期ということで入社エントリー兼振り返り記事を書くことにしました。 何を考えて転職したのか ここ4,5年ぐらい金融サービスの開発・運用をしていましたが、40歳という節目になったタイミングでエンドユーザーとの距離の遠さからくる手触り感の無さやWeb3.0界隈の流れがいまいち好きになれなかった事もあって、次のステップを
Engineering Manager Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 KyashでEngineering Managerとして1年半、VP of Enginneringとして2年やってきました。 体系的な話は HIGH OUTPUT MANAGEMENT や エンジニアリング組織論への招待、エンジニアリングマネージャーのしごと といった素晴らしい書籍にまとまっているので、自分はケーススタディとしてVPoEになってからの具体的な意思決定の記録を残しておきます。EMの時の話は過去にまとめています。 KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP 先に書いておくと、綺麗にうまくいった / いっているという話は
こんにちは。データ・AI戦略部 SREチームの小野です。2020年8月に入社してから早3年。SREエンジニアとして、日々業務改善に励んでいます。 ここ一年ほど、SRE業務の一環で組織作りに挑戦しています。SREエンジニアの責務は自社サービスを安定稼働させ障害に強い基盤を作ることであり、どちらかというと「システム」に焦点が置かれがちです。しかし、個人的にはシステムを運用するメンバーのマネジメント(ピープルマネジメント)を含めた組織作りも重要だと考えています。なぜなら、どれだけ最先端で素晴らしいシステムを構築してもそれを運用するメンバーの行動次第では、障害につながる恐れがあるためです。 私にとってのSREは組織作りにおける文化のようなものであり、「SRE(文化)を組織にインストールする」気概で色々と挑戦しています。 今回は、その挑戦の一つとして「ヘルプデスク体制を構築した話」をお伝えしたいと思
identify株式会社は、個人が販売した動画素材を企業が購入して、マーケティングへ活用することを支援する「DeLMO」というクリエイタープラットフォームを運営しています。その「DeLMO」では、クリエイターがスキマ時間に動画を撮影・販売し、報酬を得ることができる複業支援サービス「DeLMO for creator」と、企業が縦型ショート動画素材を簡単に収集し、クリエイティブ制作に活用できるサービス「DeLMO for advertiser」の2つを提供しているのです。 同社の取締役CTOを務めるのが岩崎 裕馬さん。彼は水天宮前(茅場町、人形町、日本橋)にあるレストラン「ワインと鍋」のオーナーでもあるという変わった経歴の持ち主です。これまで岩崎さんは、CTOとしてどのような技術選定を行ってきたのでしょうか。 GoやNext.jsを採用。“攻めた”技術選定をした意図とは――このインタビューで
この記事は「エンジニア転職」のアドベントカレンダー13日目の記事になります。 むしろ、この記事の内容がきっかけになってこのアドベントカレンダーを作ったと言っても過言ではないです。 次に何をやるかは決まっていないですが、何かの仕事はするので転職というタイトルにしました。 この記事はエンジニアの転職の事例紹介という文脈を借りた、お気持ち表明の記事です。 この記事の概要と結論 昨日、現職の最終出社日を迎えました。 現職の所属は今年いっぱいで、今日からは有給消化中になります。 現職はチャレンジしがいがある、面白い会社でした。 日本の医療課題を大きく解決できるポテンシャルのある1社だと思います! 自分のやりたいことが何かを考えたいと思い、時間を取ることにしました。 つまり、具体的に何をするかは決まっていませんので、結論はありません。 あるのはお気持ちだけ。 本編の前に 少し前に出した記事で失敗w 現
この記事は「エンジニア転職」のアドベントカレンダー10日目の記事になります。 経験の場や成長をするための「環境の重要性」 今までの経験を振り返って考えると、様々な会社を経験しましたが、1つの会社に居るだけではとても経験できなかったと思うことがたくさんあったと感じました。 同じことを繰り返すだけの毎日やチャレンジしない毎日を過ごせば楽かもしれませんが技術的な成長は止まってしまうと感じます。技術的な成長を望むのであれば、同じ会社であっても、定期的に違う環境にへのチャレンジが必要なのだと思います。 また、会社によって得られるものが違うため、環境によって得られる成長速度が数倍くらい違うのは当たり前なのだと実感しました。早いスピードで成長するためには大変なことも多く、たくさんのことを乗り越える必要はありますが、振り返ったときに得られたと感じることは大きいと感じます。 一言でまとめれば、コンフォートゾ
この記事はエンジニア転職 Advent Calendar 2023の11日目になります。 10日目はnewtaさんの「やりたいことをするための環境を探そう」でした。「野球をやっててもサッカーはうまくならない」というのには膝を叩いて納得してしまいました。確かにその通りですね。今後の参考にしたいと思います。 さて、この記事はアラフィフのおっさんエンジニアによる転職失敗談です。皆様の成功談のなかで恐縮ですが、他人の失敗から学べることもあると思いますので、よろしければご覧ください。 ざっくり自分の経歴 新卒でベンチャー企業に就職。約10年働くも倒産で解雇。 フリーランスのエンジニアになる。約10年働くも諸事情で廃業。 派遣でエンジニアとして働く。合間に転職活動も行って、何度か転職したこともあるけれど諸事情で数年で退職を繰り返すこと約10年。現在も転職活動中。 トータルで約30年のキャリアがあるわけ
こんにちは。ROUTE06 データエンジニアの id:masutaka26 です。8/16 に入社したので、入社から 3 ヶ月経ち、会社にも慣れてきました。 初投稿である今回の記事では、ROUTE06 に入社して素直に変だと思った、会社の取り組みや習慣をまだフレッシュな気持ちが残っているうちに紹介します。 1. 入社 1on1 マラソン 早速出て参りました。全く聞き慣れないであろう「入社 1on1 マラソン」です。(*^^*) ROUTE06 に入社したら、全ての正社員と 1on1 する必要があります。私は入社前に聞き流してしまったようで、入社後聞いた時は「これから 50 人と 1on1 するなんて正気ですか?」と思いました。 私は 1 回 30 分を毎日 2~3 セッティングして、8/21 ~ 9/25 で完走しました。期間は自由で、数ヶ月かける人もいるそうです。 初見の方と話すのは苦手
皆さんこんにちは. 「Google Cloud Partner Top Engineer 2024」を受賞した人です*1. 「Google Cloud Partner Top Engineer 2024 」受賞しました🎉🎉🎉 超嬉しい!!!! Google Cloud Partner Top Engineer 2024 アワードプログラム 受賞者発表 @googlecloud https://t.co/51jkko1nMr— Shinichi Nakagawa / 中川 伸一 (@shinyorke) 2023年11月14日 狙ってたので嬉しいです, 関係者の皆様誠にありがとうございました🙏 このエントリーはそんなGoogle Cloud...とは関係が無くて, 先月(2023/10/17)Findy Engineer Labで公開された, 「強いエンジニアになりたくて。20代の大
2023.12.08 スキル マイクロソフトアジャイルグローバルチーム 考える前に手を動かせ、質問する前に自分で考えろ…日本の社会人にとっての“あるある”は「世界最先端で働くエンジニアにとって真逆の考えだった」と、書籍『世界一流エンジニアの思考法』で紹介したのが、米国マイクロソフトのエンジニア・牛尾剛さんだ。 10月末に発売された著書は、各書店やAmazonの売れ筋ランキングで上位に入り、読者からは驚きや感嘆が交じったXが連日ポストされている。 「即レス」は非効率 「試行錯誤」は非効率 「後で文書化」は非効率 「ググれ、カス」は非効率 「早く失敗しない」は非効率 「納期を守りすぎる」は非効率 「会議の前に準備する」は非効率 「口頭だけでなく文書化」は非効率 何もかも覆された…でも超納得の一冊 pic.twitter.com/EmAQ3bSTfI — もとやま📚著書『投資としての読書』 (
先日 エンジニアType さんから取材『牛尾剛さん、『世界一流エンジニアの思考法』って本当に日本でも実行できますか?(仮)』を受けました。私は「日本で出来ないことは何一つありません」と回答しました。私が日本にいるときに実際に実施したアクションや、実際にやってみた事例などをご紹介しました。 それは、私が自信に満ち溢れた人物だからではなく、幼少のころから自己肯定感も低く、何をやっても上手くいかなかった自分を救ってくれたちいさな「マインドセット」があったおかげです。 「何をやっても駄目だった」ポンコツの自分を 救ってくれたマインドセット このマインドセットは『日本では一見難しそうな何かを実現すること』に対しても過去の人生でとても有効でした。同じような悩みを持つ人のために、エンジニアTypeさんの記事のフォローアップとしてこちらにも書いてみることにしました。それは小さなマインドセットのチェンジなの
こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている椎葉(@bufferings)です。私の所属するチームでは先日「質とスピード」についてのふりかえりを実施しました。この記事では、チームが「質とスピード」をふりかえってどのようなことを話し合い、何を決めたのかご紹介します。 この記事は カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 10日目の記事です。今年のカケハシのアドベントカレンダーにはPart 1とPart 2があるので、両方とも楽しんでいただけると嬉しいです。 カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 「質とスピード」の社内講演会 カケハシでは、9月に和田卓人さん(@t_wada)をお招きして「質とスピード」の社内講演会を開催しました。 講演中には社内のSlackで「わかる
今年の医療情報技師能力検定試験に向けて、医学医療編・医療情報システム編の学習を進めてきました。toB系プログラマとして働き始めてから見てこなかった単語や発想がたくさんあって面白かったので、印象的だったところをまとめます。 医療現場はロールベースかつイベントドリブン 医療現場では(乱暴に言うと)各部門やシステムの間を「オーダ」をはじめとしたメッセージが飛び交っている、というモデル化ができそうです。 多くの役職だと何ができるかが法で定められていて、そうした役割をどう組み合わせるかも予め想定されており、そのコラボレーションをメッセージで行っているということです。 これはけっこう医療現場というものを特徴づけるものだと思っていて、パッと思いつくところでも以下のような事が考えられます: 業務の属人性を下げるための仕組みとして機能することが期待される。 アクターのTODOや期待されるアウトプットが明確。
TOPインタビューエンジニアが好きすぎてDevRelになった。タイミーかわまた氏に聞く「開発者が思う存分価値発揮できる組織」のつくりかた 株式会社タイミー プロダクト本部DevEnableG DevRel かわまた(河又涼) 新卒で株式会社サトーに入社、営業としてラベルプリンターやハンディターミナルを活用したソリューション提案を担当。その後株式会社groovesにて、Forkwell事業部のリードセールスとして活動。セールスと海外事業の兼任を経て、Forkwell DevRel Teamに異動、エンジニア向けのイベント企画とDevRel Specialistとして活動。2023年5月、株式会社タイミーに入社、DevRelとして技術的な認知活動を担う。 エンジニア採用に力を入れる企業が増えてきた昨今、採用を見据えた技術広報的な意味合いを持ちつつ、自社のエンジニア組織を盛り上げる役割を担う「D
<この記事はHatena-Blog-Workflows-Boilerplateによって作成されました> 皆さんこんにちは! BASE株式会社 BASE BANK Divisionにて、Dev TOPとしてBASE BANKのエンジニア組織全体を見ている傍ら、このBASE product blogの編集長も務めている @applepine1125です。 今回は2023年9月に公開されたHatena-Blog-Workflows-Boilerplate をつかって、BASE product blogの新たな執筆フローを作ってみました。 今のBASE product blog 執筆の流れ 現在、BASEでは社内のドキュメントツールとして Notion を使っています。 Notionのデータベース機能などを駆使し、以下のような流れで執筆、レビュー、公開を行っています。 Notion上で下書き記事を
自分は現在アメリカの医療系スタートアップ企業でソフトウェアエンジニアとして働いている。カナダに在住していて、年収は日本円にして約1600万円、エンジニアとしては現在4年働いている。 もしあなたが日本のエンジニアなら、これを読んだ時に心がざわついたと思う。日本にいると表面化しづらい、世界的エンジニアの給与格差を今目の当たりにしたのだから。しかし実際には、自分はほぼぴったりアメリカでのエンジニアの平均給料を貰っているに過ぎない。 日本でのエンジニアの扱い給料Economic Research InstituteをソースにしたCodeSubmitさんの各国のエンジニアの平均給料のリサーチによると、日本は$36,024でランキングの27ヶ国中18位、1位のアメリカ($110,140)とは$74,116、即ち2023年11月現在の日本円対アメリカドルのレートで1100万円ほどの開きがある。ちなみに日
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