『仮面ライダージオウ』第46話は、山口監督&下山脚本による、アクア&エターナル編(むしろ「アナザーワールド編」?)の後編。今回の3話構成、振り返ってみれば、オリジナルキャストでのゲストライダーが2人、大量のダークライダー、アナザーディケイドにアナザードライブと、要素の多いシリーズでした。二週連続で退場するキャラクターがいたり、登場人物たちにいよいよの判断が迫ってきたり。「佳境っぷり」がどんどん増してきてますね。 そしてこのジオウシグナルも、話数と同じくもう46回・・・。自分で言うのもなんですが、よく書いたなあ。毎回4,000字以上は書いたはずなので、単純計算で18万字以上。うーん、すごい。ここまできたので、当然、最後まできっちり書き上げるつもりです。残すところあと数回ですが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。(『ゼロワン』の毎週感想については保留中。『ジオウ』と違って、平成ライダー