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designと仕事に関するtoyaのブックマーク (26)

  • 理由はいいから腕を磨け | ベイジの日報

    以前勤めていた会社はデザイナーが遠隔地にいたため、クライアントと直接会わないことが多かった。そのためディレクターがクライアントに直接話を聴き、その内容を社内に持ち帰ってデザイナーに伝える、という制作工程が一般的だった。 デザイナーの中には、それでも器用にデザインができてしまう人と、そうでない人がいた。そして後者のデザイナーからは、こんな声がよく上がっていた。 前段のインプットが十分ではないので作りにくい クライアントと直接話ができないので作りにくい この時ディレクターをやっていた私は、この意見に一理あると思った。 そこで、前段の設計資料をサマリーせずにフルで共有したり、オリエンをより丁寧にしてみたり、クライアントとの打ち合わせに同席してもらう機会を設けるようにした。 結果どうなったかといえば、変わらなかった。なぜなら、デザインのクオリティが低かったのは、インプットやクライアントと直接会うか

    理由はいいから腕を磨け | ベイジの日報
  • 私がデザインエンジニアになるまでのキャリア | Offers Magazine

    フロントエンドエンジニアへの転身 これでは良くないと思い、転職を期に私はWebデザイナーからフロントエンドエンジニアにジョブチェンジをしました。もともとコードを書くほうが好きだったので、それに専念したかったという面もあります。 時はHTML5隆盛の時期で、AndroidやiOSなどのネイティブアプリケーションのような振る舞いをHTML5製のWebアプリケーションでも求められるようになりました。ただ処理能力に乏しい端末、低速なモバイル回線など制限が多いのも事実でした。 フロントエンドエンジニアとして感じる限界 リッチなアプリケーションを求められるようになったのはユーザーインターフェイスもそうでした。グラデーションやシャドウを多用したUI、現実世界のオブジェクトに似せたキューモーフィックデザインはCSSだけで当然表現できるものではなく、画像ファイルを多用しなければならない実装だったのです。 フ

    私がデザインエンジニアになるまでのキャリア | Offers Magazine
  • アイデア出しに慣れていなくても、アイデアを考え、育てる方法 | ウェブ電通報

    2018年「電通インターンシップ」の講師を務めた電通社員が登場し、思考法や企画術、仕事への取り組み方などについて紹介する連載。今回は、クリエーティブディレクターの鈴木契が、インターンでの講義や演習内容に触れながら、アイデアを思い付くための方法やアイデアの育て方についてお話しします。 「アイデアを出すための取りつく島」を使って、アイデアを考える インターンに参加した学生たちに、アイデアを出す楽しみや育てる喜びを感じてほしいと思って講義を行いました。そのためにはまず、アイデア出しに慣れていない学生に、アイデアを出すときのとっかかりが必要だと考えました。 自分の経験上、アイデア出しで一番つらいのは、「自由に考えて」と言われること。そうすると、何から考えればいいのか分からなくなってしまうんです。そこでアイデアを考えるためのきっかけ=「アイデアを出すための取りつく島」を見つけてもらうために次の二つ

    アイデア出しに慣れていなくても、アイデアを考え、育てる方法 | ウェブ電通報
  • じゃじゃーんをやめる。デザイン案はできるだけ早い段階でオープンにするのがおすすめ - Satoshi Murata

    日頃デザイン案をどの段階で他者に見せていますか。わたしは最近、途中でもできるだけ早い段階でチームメンバーにデザイン案をオープンにしていくということを試してみています。 具体的には、Adobe XDでウェブデザインのモックアップを作成しているのですが、プレビューのシェアURLをグループウェアやGitHubのIssueに貼っておくというものです。翌日には新しいボタンが増えているかもしれないし、一週間後にはガラッと印象が変わってるかもしれない、という断りも添えて。 最初からほぼ最終の段階まで誰にも見せずに、多くの時間をかけてからできましたとメンバーに見せること。これをじゃじゃーんと呼んでいます。これはチームで仕事をしていく上では次の点からアンチパターンでしょう。 向かう方向が見当違いだった場合に手戻りが多く発生する 他者からみると順調なのか困っているのかわからない 他者の仕事をブロックする可能性

  • edition.nord 秋山伸インタビュー:田舎でデザインと出版をするということ 「今は雑用と子育てと仕事をなんとかやりくりしながらやっている、という感じです。」- DOTPLACE

    建築系の書籍や美術展の広報グラフィック、カタログなど、先鋭的かつ柔軟なアプローチでデザインワークを展開したデザイン事務所「schtücco(シュトゥッコ)」の秋山伸は、公私共にパートナーの堤あやことの第一子誕生を契機として2010年末に事務所を解散。拠点を新宿から、秋山の故郷の新潟県南魚沼市に移し、デザインと出版を行う「edition.nord(エディション・ノルト)」として活動を新たにした。そして2014年、同じく南魚沼市に堤氏がギャラリーを併設した雑貨店「poncotan(ポンコタン)」をオープン。まずは秋山氏に「edition.nord」の活動の近況を伺い、堤氏にはponcotanを始めるに至った経緯や運営について伺った。 [Side A:秋山伸氏へのインタビュー] 新潟に拠点を移して ――新潟に移られてから3年以上になりますが、出張はどのくらいの頻度でありますか。 秋山:東京には月

    edition.nord 秋山伸インタビュー:田舎でデザインと出版をするということ 「今は雑用と子育てと仕事をなんとかやりくりしながらやっている、という感じです。」- DOTPLACE
  • デザイナーとしての「ゆるやかな死」|モンブラン|Designer × VTuber

    アダルト業界でデザイナーとして働いていた頃、 あるデザイナーの「ゆるやかな死」を見たことがある。 ここでいう「ゆるやかな死」というのは、 「アウトプットの決定的な低下」のこと。 ▼ 音声で聞きたい方はこちらからお聴きくださいb ▼ エースデザイナーの「異変」その人(以後、Nさんとします)は僕が新卒入社する前から、DVDジャケットのデザインを1ヶ月で10点前後作り続けている現役バリバリのグラフィックデザイナーだった。 月で10点は、ジャケット以外の業務も含めれば余裕で週3くらいは残業が必要な量。それをNさんは月に1回くらいの残業で平気にこなす。 言うなればエース、シニアとも言えるデザイナーさんだった。 そんなNさんがある時から変化が生じ始める。 アウトプットのテンプレ化AVは「シリーズもの」が多い。 かの有名な「マジックミラー号」も、様々なシリーズ、企画内容が出ているが、それらをまとめて「マ

    デザイナーとしての「ゆるやかな死」|モンブラン|Designer × VTuber
    toya
    toya 2018/02/14
    最近すっごく自分に同じことを感じる場面が多い
  • できたてほやほや!デザイン戦略チームってなにするの? - Pepabo Tech Portal

    ペパボのシニアデザイナーをしている咲 @satosio です。 2011年に入社してから、heteml→PEPABO WiMAXGoopeと異動をかさね、 2017年7月1日から技術部デザイン戦略チームに配属となりました。 Goopeのまえはロリポップ!でリブランディングに参加していたので、多くのサービスを渡り歩いてきた感じがしますが、ついにサービスを持たない部署に入ることになりました。 この記事に書いていること デザイン戦略チームを『新設した経緯』と『いまとこれから』を紹介していこうと思います。 まず、ペパボのデザイナーは各サービスに所属している、いわゆる縦割りの組織です。一方で、インフラエンジニアやカスタマーサービスは、サービスをまたぐ横割りの組織となっています。 そして今回、新しくつくったデザイン戦略チームは、デザイナーの横割り組織になります。メンバーは、シニアデザイナーの @si

    できたてほやほや!デザイン戦略チームってなにするの? - Pepabo Tech Portal
  • 誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック

    【追記】この記事をきっかけに、名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」の20周年記念特典eBookの制作に協力させていただきました。詳しくはこちらを御覧ください。 ノンデザイナーズ・デザインブック20周年記念の特典に寄稿しました デザイナーである・なしに関わらず、仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか? ・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。 ・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。 ・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。 ・何をどこから見れば良いの? ・結局一番言いたいことはなんなの? ・文字サイズがたくさんありすぎてまとまりがないね。 ・安っぽいチラシみたいでダサイなぁ。 ・全体的にバランスが偏ってて不安定。 ・

    誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック
  • デザイナー横断組織の変遷 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。デザイナーの池田(id:tikeda)です。6月末までユーザーファースト推進室というデザイナーを中心としたユーザー体験について横断的に責任をもっている室の室長を勤めていました。7月からこのユーザーファースト推進室をなくし役割を各部室に分散させる体制変更を行いました。 ユーザーファースト推進室については、過去のインタビューやブログのエントリーをご覧ください。 はじめに サービス開発では、デザイナー・エンジニアといった職種毎に部を構成し各プロジェクトに派遣するようなスタイル(A)、ディレクター・デザイナー・エンジニアといった役割の異なる職種で部を構成するスタイル(B)、またこの2つを組み合わせたハイブリットのような組織が存在しており、弊社だけでなく開発の現場ではよりよい開発が行われるよう試行錯誤が行われていると感じています。 クックパッドではここ数年、アプリケーションエンジニアは各

    デザイナー横断組織の変遷 - クックパッド開発者ブログ
  • 今までに読んだ印象深いデザインや仕事に関する本 - mazcomemo

    私はグラフィックデザイン→アプリUIデザイン→Webサービスデザインというかんじでデザインしてきましたが、その間に読んでいて印象深かった・残ったをご紹介したいと思います。とにかくいろんなが多く、時代によって移り変わりがあるので全てを網羅してはいません、一部ですが、技術書というよりデザインについての考え方や、その時々のキャリアに悩んでいる時などに読んだ仕事にまつわるが多めです。 グラフィック・デザイン基礎・考え方にまつわる レイアウト、基の「き」 作者: 佐藤直樹,ASYL出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2012/06/06メディア: 単行購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログを見る 学生時代、不真面目だったのでちゃんと言語化せずになんとなくデザインしてきてしまったツケが回って、仕事でデザインを褒められてもなぜいいのかちゃんと自分の中で納得できなかったん

    今までに読んだ印象深いデザインや仕事に関する本 - mazcomemo
  • #1. それはかつて、デザインと呼ばれていた仕事|見えなくなったデザインの話|有馬 トモユキ|webちくま

    ウェブやスマートデバイスの普及にともなう「科学と芸術の融合」がもたらす環境の変化は、デザインをどう変えたのか。最先端の話題を紐解きながら、ゼロからデザインを定義する革新的なコラム連載第1回! 世界が変わったのだから、デザインも変わらなければならない 環境の変化に応じて生物は振る舞いを変える。人間も寒ければ服を着こむし、音楽配信サービスが便利だと感じればCDは買わなくなる。最近だと写真はスマートフォンのカメラで事足りる、という人も多いのではないだろうか。 「世界が変わったのだから、デザインも変わらなくてはならない」。これはインターフェイス研究者・渡邊恵太氏の著書『融けるデザイン』の帯に書かれていた一文だ。世界が変わる瞬間というのは、ほとんど目撃することができない。 それは気づけばゆるやかに、しかしダイナミックに進行し、自分たちも変わらざるを得なくなっている。つねに相手が存在する、対話的な活動

    #1. それはかつて、デザインと呼ばれていた仕事|見えなくなったデザインの話|有馬 トモユキ|webちくま
  • はてな 種村司と考える、Webサービスのアートディレクターという存在 ‐「村上さんのところ」の場合‐ | キャリアハック(CAREER HACK)

    「村上さんのところ」のデザインの裏側に迫る! 小説家の村上春樹さんが読者の質問にとにかく答えまくった新潮社運営・はてな協力の特設サイト「村上さんのところ」。質問の受付期間は17日だったにも関わらず、寄せられた質問総数は37,465通(村上さんはすべてに目を通し、そのうちの3,331通に返信)。PVは、公開日数119日でなんと1億を超えた。 「村上さんのところ」 その後、書籍化・電子書籍化が決定。村上さんと質問者とのやり取りを、既存の村上ファンをはじめ多くのネットユーザーが楽しんだ結果となった。このWebサイトのアートディレクションを手がけたのが、はてなの種村司さん(はてなID id:tanemu)だ。 種村さんは、学生時代(90年代)からHTMLを書いてWebサイトをつくったり、バイトで「インターネット放送局」のVJとして映像配信に関わったり、新サービスと聞けば片端から試してみたり……とい

    はてな 種村司と考える、Webサービスのアートディレクターという存在 ‐「村上さんのところ」の場合‐ | キャリアハック(CAREER HACK)
  • pairs・Retty・ FRIL・ freeeが語る!人気サービスのデザイナーはどうやって生まれているのか? - 株式会社エウレカ

    竹渓僕は新卒でECナビ(現VOYAGE GROUP)に入社して、新規事業を中心にデザイナーをやっていました。 その後ライブドアでディレクターの経験を積み、立ち上げメンバーとしてFablicを創業し、3年くらいFRILのデザインとプロダクトマネージメントをしています。関口20代は、自分でデザインの会社をやっていました。Webの仕事が増えてきたあたりでサン・マイクロシステムズと契約をし、SunでWebマーケティングに従事したあと、タイミング的に日でも「UX」という言葉が出てきたあたりでGoogle転職をして、UI/UXデザイナーやIAとして7年ほど勤務していました。 Google友人freeeの創業者だったこともあり、去年の2月に20番目の社員としてジョインしました。 現在は、UXディレクターという肩書きで、サービスの全社的なUXの方向性を決めるポジションです。UXチームが5人なのに対

    pairs・Retty・ FRIL・ freeeが語る!人気サービスのデザイナーはどうやって生まれているのか? - 株式会社エウレカ
  • キャラクターデザイナー・石田可奈さんの多発するデザインミス

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    キャラクターデザイナー・石田可奈さんの多発するデザインミス
  • 何者でもなかったぼくがUIデザイナーとして転職するまで - OSHIIRE

    はじめまして!webサービスUIデザイン をしている @wariemon こと 割石 といいます。 この度、8月末で、新卒入社から3年半所属していた 面白法人カヤック を退職しました。 今日から FRIL を制作している 株式会社 Fablic にUIデザイナーとして入社します! いわゆる転職エントリですが、webに関してゼロどころかマイナスからのスタートだった自分が、UIデザイナーとして転職することになるまでを書こうかと思います。 大学時代までは、印刷物のデザインを勉強していたので、webデザインのスキルはないどころかほぼ理解すらない状態でした。そんなぼくを快く迎えてくれたカヤックに当に感謝しています。当にありがとうございました! 何者でもないまま過ぎた 新卒1年半 最初の1年半は自分の要望もあり、クライアントワークチームに配属され、制作スキルの基礎となる部分を培いました。 入っ

    何者でもなかったぼくがUIデザイナーとして転職するまで - OSHIIRE
  • C88のこと - MEMOGRAPHIX

    盆LTの話と時間的に前後するけど、コミックマーケット88お疲れ様でした。我々のサークルは新刊でこういうを出した。 【jadda+ C88新刊】チーム制作が苦手なアナタのための、一冊まるごと「チームで同人誌をつくる」を特集した『jadda+ Issue 2』【1日目・東フ-01a】毎回3日目に配置されるから、今回1日目(平日)はどんな感じか勝手が分からず若干不安だったけど、幸いにもなかなかの結果を出すことができた。うれしい感想もいくつかいただいた。後日、購入された方の感想を観察してみたところ、おおむね意図通りにこちらのやりたかったことが伝わっているようだった。 意図というのは、"どういうとして捉えてほしいか"と言い換えることができる。この、いままでで一番か二番くらいに悩みながら作ったんだけど、多くの時間をの立ち位置を決める作業に費やした。 立ち位置チームのといっても、いろいろな切り

    C88のこと - MEMOGRAPHIX
  • あなたと働くエンジニアの人生を最悪なものにしないために – デザイナーのための3つの提言 | POSTD

    それとも、”私はデザイナーなので、そんなことを知る必要はありません”と言い張るのか 私の職業はデザイナーです。私はエンジニアが好きです。ちょっと度が過ぎるくらい好きかもしれません。以前、Facebookの グループ に参加した時、かなり前からチームのメンバであるiOSのエンジニアと初めて話して、口から泡を吹いたことを思い出します。私はその時、これまでに自分がObjective-Cでコーディングしたものについて、勢い込んで話し始めました。まるで、高校の新入生が、上流階級の生徒に対して、自分が付き合う価値のあるカッコいい人間だと証明しようとしているみたいだと感じました。 デザイナーの多くが、エンジニアとの話し合い方を実はよく分かっていないと思います。もちろん、デザイナーはエンジニアと話しますが、当の意味で関わろうとしていません。この記事を書いた理由はそこにあります。ソフトウェアエンジニアの懸

    あなたと働くエンジニアの人生を最悪なものにしないために – デザイナーのための3つの提言 | POSTD
  • ウェブサービス開発の現場におけるデザイナー不要論と5〜10年後の生存戦略(石橋秀仁)

    [編注:なぜこのような煽りタイトルをつけてしまったのか。若気の至り。(石橋、2020年)] 稿では、まず「ウェブサービス開発の現場で、ウェブデザイナーの仕事エンジニアに奪われつつある」という脅威を語る。次に、生存戦略を考えるヒントとして「分かりやすい生存戦略」を2つ提示する。「アートディレクター」と「フルスタックウェブデザイナー」という2つの生存戦略だ。 なお、「仕事を奪われていくプロセス」と「生存戦略を遂行するプロセス」について、5〜10年程度のタイムスパンをイメージしている。 ウェブデザイナーの仕事エンジニアによって奪われつつある ウェブサービス開発の現場では、ウェブデザイナーの仕事エンジニアプログラマーによって少しずつ奪われつつある。とくに小さな組織や新規事業の現場では。 象徴的なのは「Bootstrapがあればデザイナー不要だよね」論。「もはや社員としてデザイナーを雇う必

    ウェブサービス開発の現場におけるデザイナー不要論と5〜10年後の生存戦略(石橋秀仁)
  • ANAをやめてJALにしたわけ : 犬も歩けば どこかにあたる

    2003年、今から10年前、JALが新しいロゴを発表した日のこと。 良く覚えています。 私は、その頃、まだニューヨークにいました。 「気持ち悪い」当に申し訳ないけど、このロゴを見た時に瞬間にそう思いました。 私は、もともとデザイナー。米国で、デザインの賞もいくつかもらっています。デザインのプロとしての目から見て、「どうして、こんなことになっちゃったんだろう」というのが正直な感想。 JALがそれまで使って来たロゴはこれ↓ どう見てもこの元のロゴの方がいい。新しいロゴは居心地が悪いぐらいに、バランスも色もカタチも全てが。。。う〜ん、なのでした。 なので、2003年、私は、多くのNYの人達に、 「JALロゴの改変がねぇ。。駄目すぎで、JALあんなんじゃ、つぶれちゃうかも」と言ってました。 それを聞いた皆さんは、笑いながら、「よーこさん、ロゴぐらいで大げさだなぁ、(笑)」って反応でした。 だから

    ANAをやめてJALにしたわけ : 犬も歩けば どこかにあたる
  • 感謝。そして独立のお知らせ。 | watarusano.com

    2003年、東京・大阪での仕事を終え、これから先どうしようか。。。と、 両親が仕事に出た後の、誰もいない実家のリビングで、ダラダラとした毎日を送っていました。 自覚はないのですが、どうやら私はややこしい性格らしく(笑) 前職でも、前々職でも代表と言い合いになって退職していました。 今後独立するべきなのか? それともどこかの会社に就職するのか? 毎日毎日、何もせず、悶々とした日々を過ごしていたのを覚えています。 そんな時に実家の電話が鳴り、京都のあるデザイン会社の代表の方と会う事になったんです。 正直にいうと、毎日する事がないし、親もあーだこーだとうるさいし、 取りあえず就職活動を演じてこう。。。という感じだったのを覚えています。 久々の京都(大学時代京都で一人暮らし)に来ても、 懐かしさなど感じる余裕もない自分は、無気力な感じでその会社に行ったと思います。 初めて会ったその方は