マケドニアのゲブゲリヤ上空に出現したレンズ雲(2015年12月2日撮影)。(c)AFP/ARMEND NIMANI 【12月5日 AFP】マケドニアのゲブゲリヤ(Gevgelija)の上空で2日、珍しい「レンズ雲」が撮影された。あざやかな色に染まったレンズ雲の向こうには、白く筋を描く飛行機雲も複数見える。 レンズ雲は、滑らかな楕円(だえん)形をしているため、古来からたびたびUFO(未確認飛行物体)と間違われてきた。(c)AFP
VR(バーチャルリアリティ)で世界最高峰の山“エベレスト”の登頂体験ができる「EVEREST VR」を、アイスランドのSólfar Studiosが開発中です。来年にはリリースされる予定です。 動画が取得できませんでした The day Everest Shook‐ National Geographic and SKY Vision 「EVEREST VR」の映像はベースキャンプで登山の準備をするところからスタート。氷の塊が散在する難所「クーンブ・アイスフォール」、エベレスト南側の氷壁「ローツェ・フェース」、最後の難関「ヒラリー・ステップ」を通り、頂上に到達するまでのリアルな登頂体験ができます。 開発にはゲームエンジン「Unreal Engine 4」を使用しており、本当にエベレストの上に立っているかのような美しい風景が再現されています。 エベレストの美しい風景を再現 本当に登ってるみた
オーロラは地球上見られる最も美しい自然のライトショーのひとつですが、それは極寒の地に住まう勇気ある精神を称えるご褒美のようなもの。しかし今月初旬、磁気嵐の影響によりいつもより緯度が低い土地でも、広範囲にわたってまばゆく鮮やかな夜空を楽しむことができました。 そもそも、オーロラはどのようにして生まれるのでしょうか? それは、太陽の表面温度の上昇によって始まります。太陽の活動が活発になると、高エネルギー光波と荷電粒子の流動体、つまり「フレア」が作りだされます。また、太陽はときどき磁気プラズマの巨大な雲を宇宙に噴出させ、この現象は「コロナ質量放出」として知られます。これらの現象により太陽の物質が地球にむかって近づいてくると、私たちの惑星の磁場とぶつかって磁気嵐を生み出すわけですね。 上の画像のヒートマップでは、11月上旬の太陽活動でオーロラが見えそうな場所が事前に示されていました。Image C
Did you notice the UFO's flying over #capetown yesterday? 👽 Photo by @mijlof 📷 Instagram South Africaさん(@instagram_sa)が投稿した写真 - 2015 11月 8 11:56午後 PST 先週末、写真共有サービス「インスタグラム」に、昔の映画のエイリアン襲来を思わせるような写真が何枚も投稿された。南アフリカのケープタウンで撮影されたそれらの写真には、UFOに似た円盤形の不気味な雲が写っている。 しかしこうした「UFO雲」は、決して恐れるべきものではない。 気象学者が「レンズ雲」と呼ぶこれらの雲は、山や谷といった起伏の多い土地の上空で強く湿った風が吹いたときに形成される。風光明媚なケープタウンの街の周辺には、標高1066メートルのテーブルマウンテンをはじめ、まさにそうした条件
貴重な光景 チリの首都サンティアゴの北、約750キロに位置するアタカマ地域で、一面に咲き誇るゼニアオイの花。この「砂漠の花畑」現象は5~7年周期で起こるが、今年はかつてないほど見事だ。(PHOTOGRAPH BY MARIO RUIZ, EPA) 世界屈指の乾燥地帯として知られる南米チリのアタカマ砂漠が、ピンクや紫、白といったさまざまな花で埋め尽くされている。 これはカメラのトリックでも、写真を加工しているわけでもない。いつもは草ひとつ生えていないこの砂漠を覆い尽くしているのは、鮮やかな花々。異常な大雨が降ったことで、記録的な数の花が咲いたのだ。 チリの植物学者ペドロ・レオン・ロボス氏によると、この現象は「砂漠の花畑」と呼ばれ、5~7年に1度の割合で発生するという。エルニーニョ現象で、チリ沖の海水温が周期的に上昇していることが背景にある。(参考記事:「温暖化で極端なエルニーニョ/ラニャーニ
1: 張り手(東京都)@\(^o^)/2015/11/07(土) 21:21:16.62 ID:948BsOIS0.net ?PLT(19081) ポイント特典 An ominous cloud shocked onlookers in Sydney, Australia as it rolled over the Pacific and descended on Bondi Beach on Nov. 6, 2015. The unbelievable cloud formation -- which measured several kilometers in length -- is technically a type of arcus cloud formed at the leading edge of a thunderstorm, where the downdraft a
アメリカのアイダホ・モンタナ・ワイオミングの3州にまたがる世界最古の国立公園「イエローストーン国立公園」は、世界でも有数の生態系が維持されている場として保護されている。 以下の動画では、公園内の生態系に生物の多様性を取り戻した意外な方法が紹介されている。オオカミだ。一度絶滅が確認されていたが、その影響か自然環境にも大きな変化が及んでいたようだ。 オオカミが生態系を取り戻した 元々イエローストーン国立公園内にはオオカミが生息していた。が、1926年を境に公園内からその姿が消えた。すると、オオカミが補食していたワピチというアメリカアカシカが激増した。 増えた鹿たちは公園内の草木を食べつくしてしまい、生態系バランスは崩れた。人間は、元ある自然を取り戻すための策としてオオカミの群れを公園内へと放つことにした。 動植物が増え 川の姿まで変わった 1995年、公園内にオオカミが再導入されると、鹿の個
ケタが違いますよ、ケタが。 アフリカの西海岸のカーボベルデ諸島にある火山、ファゴ山で、7万3000年前に大規模な噴火が起きていたことが分かりました。コロンビア大学の研究者チームによって解明され、10月3日に論文が発表されました。 研究チームは、島に海洋起源と思われる巨大な岩がいくつもあるのを見つけ、それらが津波によって海から地上に打ち上げられたという仮説を立てました。そこで、成分や岩の重量、打ち上げられた位置などを調査したところ、7万3000年前に巨大な津波が起きたという結論に達したのでした。津波の原因になったのはファゴ山の噴火です。 今も活火山でたびたび噴火していますが、当時のファゴ山の噴火はあまりにも激しすぎて火山の東半分が崩落したほどです。崩落部分(約160立方キロメートルと推定)が海に落ちたことも津波の原因になったのですが、その規模がまた凄い。なんと、高さ800フィート(243m)
空に咲くバラ? 地球上にある景色にはまだまだ知らないものがたくさんある2015.09.12 08:00 SHIORI 宇宙も広いけど地球も広い。 宇宙に関する写真を毎日紹介しているサイト、APOD(Astronomy Picture of the Day)の9月4日のメイン写真、見た瞬間に言葉を失ってしまいました。この世のものとは思えない美しさ、空に咲く巨大なバラ、もしくは天国への入り口なんじゃないかと思ってしまうほど。これが9月1日の日暮れに、地球上で、寒いチリの高地で撮影されたというだから驚きです。 APODの専門家によると、バラの花びらみたいに見える赤い重なりは実は雲ではなく、化学発光によって生じた光を放つ空気なのだそうです。 雲の海とその傍らの天の川の上で、大気光が北の地平線を横切って、大気の波の中を流れていっているように見えます。もともと、オーロラが発生する高さに近い海抜ですが、
Cloud varieties go way beyond the cumulus, stratus, and cirrus we learn about in elementary school. Check out these wild natural phenomena. STANDING IN A CORNFIELD IN INDIANA, I once saw a fat roll cloud (like #4 below) float directly over my head. It’s a 12-year-old memory that remains fresh. There was a moment of mild panic just as the cloud reached me — Is this what a tornado looks like right b
暑い夏が終わりを迎えておりますが、いかがお過ごしでしょうか?こんな暑い夏にもかかわらず、電力需要の方は伸びていないそうです。 夏の電力需要が減り続ける、7月は2年連続で3.1%減少 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1508/26/news036.html 震災以降、順調に減っているわけですけど*1、電力会社は未だに原発の夢、を捨てようとしないようです。川内原発も再稼働しました。経済産業省の2030年の電源プランを見ても、原子力回帰が色濃く反映されています。 再エネと原子力ともに20%超で決着、“暫定的な”2030年のエネルギーミックス (1/2) http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1504/30/news024.html しかし、現状の原発比率と40年ルールから考えて、新規建設
2015/07/2012:07 デンマーク:風力で国内需要の140%分を発電 〜 “再エネ100%化”には「供給不安定性」の克服が必須 カテゴリ世界の中の日本 kasumigaseki_soken Comment(0) 今月10日付けの英国ガーディアン紙によると、�今月9日にデンマークでは、“異常に多くの風力”によって、デンマークの全電力需要の140%分の発電量となり、隣国のドイツ、ノルウェー、スウェーデンに輸出されたとのこと(資料1)。 《記事冒頭から原文を抜粋》 Wind power generates 140% of Denmark's electricity demand Unusually high winds allowed Denmark to meet all of its electricity needs – with plenty to spare for Germa
光とは不思議なものです。 アメリカはアリゾナ州で撮影された1枚の写真が、ネット上でえらく話題となりました。現時点で4,000回近くリツイートされ、ファボの数も6,000超え。それもそのはず、とってもレアな1枚、虹と雷の競演ですから。撮影したのは、Greg McCownさん。長年撮りたいと挑み続けた1ショットをついにものにしました。 This evening just before sunset, I finally got the shot I've been trying to get for years. pic.twitter.com/JFJG4vlAb3 — Greg McCown (@Gregtucson) August 9, 2015 ネタ元のLive Science曰く、雷と虹、この2つを同時に収めるためには、撮影者は太陽と嵐の間に立ち、まさに絶妙な瞬間に遭遇せねばなりません
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