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チェルノブイリと原発事故に関するzinjoutarouのブックマーク (4)

  • 東京新聞:チェルノブイリで覆いの設置完了 事故原発、耐用年数は100年:国際(TOKYO Web)

    【モスクワ共同】ウクライナのチェルノブイリ原発で29日、30年前に事故を起こした4号機を覆う巨大な鋼鉄製シェルターの設置が完了し、同国のポロシェンコ大統領らが参加して式典が開かれた。放射性物質を封印し、飛散を防ぐのが目的。耐用年数は100年で、約15億ユーロ(約1780億円)もの巨費が国際支援により投じられた。  今後はシェルター内部で4号機を解体し、溶けた核燃料を取り出す最も困難な作業に移るが、さらに膨大な資金が必要になる。ウクライナ経済は危機に陥っており、事故処理の完了は全く見通せない。

    東京新聞:チェルノブイリで覆いの設置完了 事故原発、耐用年数は100年:国際(TOKYO Web)
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2016/11/30
    これだけ巨大なものが「単なる石棺のカバー」に過ぎず「たった100年」という核燃料デブリの寿命に比べたら無いに等しい時間しか保たない。#原発事故 は人類の科学では未だ対処できない。
  • 日常生活での放射線対応考えるセミナー NHKニュース

    原発事故で広がった放射線に対し、日常生活の中でどう対応していくかを考えるセミナーが、福島県いわき市で開かれました。 世界の放射線防護の専門家で作るICRP=国際放射線防護委員会が開いたセミナーには、専門家や住民などおよそ80人が参加しました。 セミナーでは、原発事故のあと、住民は日常生活の中で除染以外にどのような方法で被ばくを抑え、放射線にどう対応していくかが話し合われました。 この中で、福島第一原発からおよそ30キロ離れたいわき市末続地区の住民3人が、線量計を身に付け、どういう行動を取れば数値が変化するかや地元産の品をべて全身の放射線量を測る検査を受け問題がないことを自分自身で確認するという独自の取り組みを進めたことで、「ここで住んでも大丈夫だと思えるようになった」と振り返りました。 その一方で、原発事故前に地区に住んでいた若者たちの多くは今も避難したままで、「無理に戻ってきてもらう

    日常生活での放射線対応考えるセミナー NHKニュース
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/11/30
    【もう、福島でエートス作戦が公式に始まったのか】放射線に気をつけなければいけない様にした原発事故の責任を曖昧にしたまま、汚染された土地での暮らし方を教育する。順序が間違っているだろう!
  • 【新潟発】 廣瀬・泉田会談 「急ぎますか?」「ぜひ」

    廣瀬社長は泉田知事(右)に会うなり最敬礼した。会談中、ずっと低姿勢だった。=25日、新潟県庁 写真:筆者= 柏崎刈羽原発の再稼働を急ぐ東電の廣瀬直己社長がきょう新潟県を訪れ、泉田裕彦知事と面談した。廣瀬社長はベントフィルター設置の事前了解(※)を求めた。再稼働の前提となる新安全基準を満たすためである。 「東京電力という会社はお金と安全のどちらを大切にする会社ですか?」泉田知事はのっけから廣瀬社長の顔面にストレートパンチを浴びせた。 「安全を大切にして参りたいと思います」。苦しそうに答える廣瀬社長の声は、くぐもっていた。 泉田知事は続けた。「(遮水壁は)1千億円かかるから先送りするという判断をされたと思う。汚染水の問題はチェルノブイリ(事故)でも旧ソ連が最優先した課題でした。ヤツコ前NRC委員長からも『なぜやって来なかったんだ?』と驚きの声が上がる状態です」。 廣瀬社長はシドロモドロとなった

    【新潟発】 廣瀬・泉田会談 「急ぎますか?」「ぜひ」
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/09/26
    泉田新潟県知事お見事です。東電に対しては、堂々と正論をぶつければいいのです。ちゃんとした地震と津波対策、住民の避難計画など、原発事故の実際を考えると日本では不可能なのが現実。他の首長も見習って下さい。
  • 朝日新聞デジタル:チェルノブイリ、27年廃炉手つかず 記者が内部ルポ - 国際

    【動画】チェルノブイリルポ「石棺」内にあるチェルノブイリ原発4号機の制御室。左奥上の丸い部分は制御棒の位置を示すパネルの跡。モニターのガラスなどが割れたままになっている=20日、ウクライナ、山壮一郎撮影チェルノブイリの地図  史上最悪の原発事故を起こした、ウクライナのチェルノブイリ原発4号機の内部に20日、朝日新聞記者が入った。事故から27年がたった今も廃炉作業は見通しがたたず、内部は手つかずのままだ。爆発で壊れた建屋をコンクリートで覆った「石棺」は傷みが激しく、放射能汚染が広がる危険にさらされている。  石棺内部にある4号機の制御室。手持ちの放射線測定器は毎時7マイクロシーベルトを指す。1990年に別の朝日新聞記者が入った時は30マイクロ。4分の1に減った。だが、分厚いコンクリート壁を隔てた先に、爆発事故を起こした原子炉に溶けた燃料がそのまま残る。近づけば即死するほど放射線量が高く、簡

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/06/22
    これはそのまま福島第一原発の27年後の姿。日本は100年以上も廃炉と戦っていかなければならない。目先に金で再稼働して、同じ現場をさらに増やす気か。
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