7月10日に投票が実施される第24回参議院議員通常選挙に向け、Twitterが行っている「政党と話そう」企画の内容をまとめました。 第三弾は共産党。 宮本徹 (@miyamototooru) 党政策委員会副責任者が質問に答えました。 回答は簡潔に書き起こしておりますので、正確な回答が知りたい方は動画をご確認下さい。
Tokyo Gov. Yoichi Masuzoe scratches his nose reporters questions during a press conference in Tokyo, Friday, May 13, 2016. The governor Tokyo has triggered public outrage for flying first-class and staying at up to $1,800-a-night suites in Europe and America during official overseas trips. (AP Photo/Koji Sasahara)
共産党は、極端に離職率が高いなど、いわゆるブラック企業への対策として、サービス残業が明らかになった場合、規定の2倍の残業代の支払いを企業側に義務づけるなどとした法案を取りまとめ、来週召集される臨時国会に提出する方針です。 共産党は、極端に離職率が高いなど苦情や相談が多く、若者の使い捨てが疑われる企業への対策を盛り込んだ「ブラック企業規制法案」を取りまとめました。 それによりますと、企業側に労働環境の改善を促すため、▽年間の残業時間の上限を360時間とし、▽サービス残業が明らかになった場合、規定の2倍の残業代を従業員に支払うことを義務づけるほか、▽終業から始業まで連続11時間以上の休息時間を保障するとしています。 さらに離職率が高いかどうか、求職者が事前に分かるよう、採用者数と退職者数を企業に公表させるとしています。 共産党は、先の参議院選挙で党所属の参議院議員が11人となり、党単独で法案を
【北京=白石徹】中国政府が「邪教」に指定するキリスト教系の新興宗教「全能神」が急速に信者を増やし、中国当局は対応に苦慮している。「巨大な赤い龍」(共産党のこと)を倒して新国家を樹立すると主張する全能神は、貧富の格差拡大を背景に勢力を伸ばしており、当局が対応を誤れば大きな社会不安を招く恐れもある。 中国政府関係者によると、全能神の信者は現在、百数十万人に上り、「組織の規則は非常に厳しく、内部管理も徹底している」という。信者は貧しい農民や農民工(出稼ぎ労働者)が多く、省レベルの指導者から県レベル、末端組織の指導者まで細分され、安徽省や陝西省など少なくとも全国二十二省・直轄市に広がっている。 全能神は脱退者を厳しく処罰する専門組織をもち、入会すると抜け出すのは難しい。中国当局が「一時は二百万人を超えていた」とする邪教指定の気功集団「法輪功」よりも強い組織力があり、映像や書籍を利用した宣伝も活発だ
東京・日比谷公会堂で3日に開かれた「5・3憲法集会2013」での、日本共産党委員長の志位和夫氏のスピーチを紹介します。 みなさん、こんにちは。ご紹介いただきました日本共産党の志位和夫です。(拍手) 今日は、会場あふれるたくさんのみなさんがおこしくださいまして、私からもお礼を申し上げさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 昨年の総選挙では、自民党や維新の会など、むき出しの改憲派が多数を占めるにいたりました。彼らの一番の狙いは、憲法9条を改定して、日本をアメリカとともに海外で戦争をできる国につくりかえるところにあります。 しかし、昨日(2日)発表された朝日新聞の世論調査をみても、「9条は変えない方がよい」という方が、52%と国民の過半数ではありませんか。(拍手) 私は、憲法施行66周年の憲法記念日にあたって、憲法を守り、憲法を生かした日本をつくるために、政治的立場の違いをこえてス
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