共産党が曝露した森友学園と政府が大阪で直接交渉を行った日、安倍首相は安保法制で大炎上する国会を抜け出し、大阪へと飛んでいました。詳細は以下から。 共産党の宮本議員が2月24日に曝露した、安倍晋三記念小学校を運営する森友学園の業者と政府が行った土壌改良工事価格に関する直接交渉。その際安倍首相が極めて異例の動きをしていたことが明らかになりました。 売却国有地の土壌改良費用 国と森友学園が交渉_宮本岳議員が暴露・追及_衆院予算委 財務省「記録廃棄した」 宮本議員によると、直接交渉が行われたのは2015年9月4日午前10時から12時まで。場所は大阪城から程近い近畿財務局の9階会議室。埋設物の処理内容や費用についてつめた議論をし、業者側が高額な処理費用を提示するなどしていたことを明らかにしています。これは国会では安保法制の審議が紛糾している真っ最中のことでした。 安倍首相はこの日、参議院で13時から
与党側が安全保障関連法を強行採決した2015年9月の参院特別委員会で、議事録の未定稿では「速記が中断」と書かれていたのに、1カ月後の正式な議事録では「速記を開始」と加筆する過去に例のない対応したことを、野党側が問題視している。 Opposition lawmakers surround chairman Yoshitada Konoike (L) as lawmaker Masahisa Sato (2nd L) gestures during the Upper House's ad hoc committee meeting on the controversial security bills, at the National Diet in Tokyo on September 17, 2015. Japan's ruling and opposition parties rema
朝日新聞にインタビューが掲載された。 市民連合の新宿西口街宣でも、だいたい同じようなことを話した。 「街宣でのスピーチをブログに採録してほしい」というリクエストがあったので、新聞掲載のインタビューに、今日話したことをすこし加筆して以下に掲げる。記者の質問に私が答えたところだけ。 今は移行期です。地殻変動的な移行期の混乱の中にある。グローバル資本主義はもう限界に来ています。右肩上がりの成長はもう無理です。収奪できる植民地も第三世界ももうないからです。投資すべき先がない。だから、自国民を収奪の対象とするようになった。貧者から吸い上げたものを富裕層に付け替え、あたかも成長しているかのような幻想を見せているだけです。 若い人の賃金は下がる一方で、法人税を下げ、株の配当が増やしている。ぼくのまわりでも、株をやっている人とやっていない人では、安倍政権に対する評価が正反対です。株をやっている人からすれば
【文字起こし全文と03:25 志葉玲の新インタビュ・広河隆一の写真IWJに→】http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259641 イラク・ファルージャでの戦争犯罪を追及 志葉玲・記事http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20150428-00045232/ 結語「はっきり言いますよ。自衛隊は米軍の2軍ではないんですよ。過去に出した自衛隊の、その検証ができていないなら、自衛隊の活動を拡大させるわけにはいかないんです。第三者による検証委員会を立ち上げて下さい。以上で質問を終わります」 (質疑で使用の写真: 広河隆一 DAYS JAPAN) 【スポーツ報知】は書いた(汗 【大新聞・テレビ局はいつもどおりガン無視ですが・・・】 山本太郎氏、首相との答弁で訴え「自衛隊は米軍の二軍ではない」 http://headlines
「私は声をあげることをやめない!」——。 「憲法違反の安保法制」の衆院での強行採決を受け、3日連続で行われた国会前抗議は、2015年7月17日に最終日をむかえた。集まったのべ5万人(主催者発表)の国民は、「勝手に決めるな!」のコールを響かせた。 抗議は学生ら有志の「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が共同で主催。野党議員のほか、全国からも多くの若者が集結し、スピーチした。 北海道・札幌市で、「戦争したくなくてふるえる」デモを立ち上げた、19歳のフリーター・高塚愛鳥(まお)さんは緊張した面持ちでマイクを握り、「無関心はダメだから声をあげたんです」と語った。 「声をあげたら『バカだからしゃべんな』とか、『ギャルだから何も考えてない』とか、いろんな誹謗中傷がきたけど、私はここに立ってます。いっぱい傷ついたけど、ここに立って声
安保関連法案です。13日は採決の前提となる中央公聴会が開かれました。 (政治部・布施哲記者報告) (Q.13日の委員会のポイントは?) 13日の中央公聴会では、専門家から「集団的自衛権は海外にいる日本人を守るためのものだ」という意見が出る一方で、「そもそも集団的自衛権は憲法違反なんだ」という反対意見も出されました。 与党推薦・岡本行夫元総理補佐官:「集団的自衛権の限定的容認には、日本の存立危機事態という、いささか大仰な表紙が付けられていますが、実際上は、集団的自衛権が行使される可能性が高いのは、海外での日本人の人命と財産を保護するケースだと思います。この意味で、立派な責任政党が『集団的自衛権は他国の戦争に参加することです』との誤ったキャンペーンを国民にしていることは残念であります。この法制は、日本の安全を守るうえで最も重要な仕組みである日米安保体制を強くするものでもあります」 野党推薦・山
【スピーチ全文掲載】SEALDsKANSAIともかさん「安倍総理。民主主義が生きている限り、私たちはあなたを権力の座から引きずり下ろす権利がある。私たちは来年、戦後71年目を無事に迎えるでしょう」 2015.7.19 「わたしは、戦争で奪った命を元に戻すことができない。空爆で破壊された街を建て直す力もない。自分の責任の取れないことを、あの首相のように『わたしが責任を持って』とか、威勢のいい言葉にごまかすことなんてできません」 こう訴えたのは、寺田ともかさん(21)だ。衆院特別委員会で安全保障関連法案、いわゆる「戦争法案」が強行採決された2015年7月15日、若者ら有志の「SEALDs KANSAI」が大阪・梅田駅のヨドバシカメラ前で緊急街宣アピールを行った。この日、寺田さんがサウンドカー上で行ったスピーチは多くの反響を呼び、今もネット上で拡散し続けている。 「安倍首相、二度と戦争をしないと
2015年3月22日に開催した「安倍政権NO! ☆ 0322大行動」では、14000人もの人々が声をあげました。私達、主催の「安倍政権NO! ☆ 0322大行動 実行委員会」は、運動の継続が必要だと考え、「安倍政権NO! ☆ 実行委員会」と名称を変え、更なる展開を企画しています。 「安倍政権 NO! ☆ 0322大行動」では、多くの団体やグループの皆様にご賛同を頂きましたが、運動の継続を視野に入れ、当実行委員会への賛同を募集しています。安倍政権の暴走を止め、私たちの手に民主主義を取り戻し、平和な国を次世代に残すために、力を合わせていきましょう! 賛同団体はHPなどに掲載させて頂きます。 賛同費は必要ありません。 賛同をとりやめたい場合は、ご一報頂く事でその旨反映いたします。 現在から過去に渡り、非暴力で活動してきた団体やグループのご参加をお願いします。 「実行委員会」に参加ご希望の場合は、
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