各国で基本的人権が守られているかどうかを審査する国連の委員会が、日本の状況を審査し、年内に施行されることになっている特定秘密保護法について国民の知る権利を侵害することがないよう求める意見が出されました。 スイスのジュネーブにある国連の自由権規約委員会は、表現の自由や男女の平等などの基本的な人権が各国で守られているかどうかを定期的に審査していて、今回は日本が6年ぶりに審査の対象となりました。 委員会では16日、年内に施行されることになっている特定秘密保護法を巡って、委員の間から「法律の適用を、国の安全や公の秩序を守るのに必要で適切な範囲に限定するためにどのような措置をとっているのか」といった質問や、国民の知る権利を侵害することがないよう求める意見が出されました。 これに対して日本政府の代表団は「国会や外部の有識者による監視体制を設け客観性と透明性を確保することにしている」などと説明したうえで
珠洲市と能登町の中学生が集団避難 金沢市で22日から授業再開へ “犬猫”用の移動診療車 金沢に到着 能登半島地震の影響で避難生活が続く、石川・珠洲市と能登町の中学生たちが、金沢市に集団避難した。21日、集団避難したのは、珠洲市と能登町の中学生あわせて142人。珠洲市から集団避難・山田絆さん「洗濯とかも自分で…
どこまで日本を自らおとしめたら気がすむのだろう。「はだしのゲン」騒動で改めて、日本という国が痛々しくてならなくなった。松江市教委のなんという腰砕けぶりであり、日本の新聞のなんという偏りであることか。 最初に結論を書く。「はだしのゲン」は特に後半、偏向し、日本をあしざまにいうことはなはだしい。公立学校の図書館に置くべき本ではない。 おさらいしておけば昨春、この漫画を学校の図書館から撤去する要求が男性から市教委にあり、市議会に陳情もなされた。陳情は不採択になったが市教委は昨年12月、子供が自由に閲覧できないようにする措置を市内の小中学校に求めた。 先月半ばにこの件が表に出てから、朝日や毎日新聞などが騒いだ。試みに朝日の見出しを社説も含めて追ってみよう。「閲覧制限はすぐ撤回を」「松江市教委が事前アンケ 校長多くが作品評価」「『10歳で読めて良かった』 『はだしのゲン』に米漫画家」。制限の撤
一見小さな出来事のように思えますが、 これは大変なことだと思います。 弁護団の会見を文字起こししました。 今ならまだ間に合うからこそ、しっかりとみんなに広げていく事が必要だと思いました。 動画はこちら↓にあります。(※掲載期間終了後は、会員限定記事) 「原発賛成?反対?」プラカードを持った市民は「犯罪者」なのか 〜表現の自由侵害行為についての記者会見 参院選公示日である7月4日、福島駅前で行われた安倍総理の第一声となる演説会に、 「総理、質問です。原発廃炉に賛成?反対?」と書いた自作のプラカードを持って参加した、 40歳女性のプラカードが、自民党・亀岡偉民衆議院議員秘書・尾形と名乗る男性と、 3名の警察官と思われる男性によって没収された。 表現の自由侵害行為についての記者会見 2013年7月9日 全体の概要 弁護士 梓澤和幸さん 本日付けで、自由民主党総裁安倍晋三氏と検察庁長官、福島県警
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