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想定外に関するzinjoutarouのブックマーク (6)

  • 志賀原発に雨水6トン流入、「想定外。安全機能失う可能性も」と規制委

    志賀原発に雨水6トン流入 「安全機能、失う恐れも」  停止中の北陸電力志賀原発2号機(石川県)の原子炉建屋に6・6トンの雨水が流れ込み、非常用照明の電源が漏電する事故が9月に発生し、原子力規制委員会は19日、北陸電に原因究明と再発防止を求めた。田中俊一委員長は「これほどの雨が流入するのは想定外だった。安全上重要な機能を失う恐れもあった」として、新規制基準に基づく再稼働の審査を見直す可能性を示唆した。  北陸電の報告によると、雨水の流入は9月28日に発生した。原子炉建屋の横にある排水路が道路工事で一部ふさがれていたため、雨水が道路にあふれ出た。仮設ケーブルを通すためふたが一部開いていたケーブル配管に流れ込んだ。  雨水は配管を通って原子炉建屋の1階に流入。非常用照明の電源設備などが漏電した。さらに床のひび割れなどを通って地下2階まで達した。地下1階には、地震などで外部電源が失われた際に使われ

    志賀原発に雨水6トン流入、「想定外。安全機能失う可能性も」と規制委
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2016/10/20
    #想定外 はもう通用しない。地震がなくても、津波が来なくても、テロが起きなくても、ミサイルが飛んで来なくても、雨が降っただけでいとも容易く危機的な状況になる原発。いい加減、やめませんか。
  • コックピットで何があった 操縦士が閉め出し「想定外」:朝日新聞デジタル

    仏検察当局が26日、独ジャーマンウィングス機の墜落事故について、副操縦士が意図的に墜落させたとみられると発表した。機長を操縦室(コックピット)から閉め出し、機体を急降下させた模様だ。2001年の米同時多発テロ以降に操縦室に外から入れないように強化された安全対策が、悪用されたおそれがある。事故機でいったい何が起こったのか。 仏航空事故調査局(BEA)は25日、ブラックボックスから得た音声記録について、「音や声が聞こえる」と説明。ただ、「操縦士か、乗務員かはまだ分からない」として、詳細な中身は明かさなかった。音声記録の初期的な分析には数日を要し、詳細な解析にはさらに数週間から数カ月かかるとした。 BEAは現時点で分かる事故の状況について、「機体はかなりの高速で、垂直に近い状態で地面に衝突したようだ」と説明。機体の残骸が粉々になって飛び散っているためだ。実際、捜索の担当者らは朝日新聞の取材に、「

    コックピットで何があった 操縦士が閉め出し「想定外」:朝日新聞デジタル
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2015/03/27
    【事実は小説よりも…】 この話が本当なら、墜落に至るまでに操縦室が副機長に占拠されていたのは管制塔が知っていたはずだが…。その辺の発表が全くされなかった理由が知りたい。
  • 東電、坑道に氷投入へ 汚染水凍結工事の追加策:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の坑道にたまっている高濃度汚染水を抜くための凍結工事が難航している問題で、東電は23日、坑道に氷を投入して水温を下げるなどの追加対策を明らかにした。原子力規制委員会の検討会も着手を認めた。汚染水が流出するおそれもあることから、規制委は早期にくみ上げるよう求めている。 坑道はタービン建屋から海側へ延び、事故後に汚染水が流れ込んだままになっている。東電は建屋とつながる部分を止水するため、セメントや粘土を詰めた袋を並べたうえで「氷の壁」をつくることを計画。4月末から1カ月の予定で凍結を始めたが、思うように凍らないままになっている。 東電は、坑道内にわずかな水の流れがあるためと説明。23日の検討会で、凍結用の管を増やし、氷やドライアイスを入れて水温を下げることや、液剤で流れを弱めるなどの対策を示した。規制委側は8月中旬にも効果を確認するとした上で着手を認めた。 汚染水が増えるの

    東電、坑道に氷投入へ 汚染水凍結工事の追加策:朝日新聞デジタル
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/07/23
    【「焼け石に水」なやぬ「汚染水に氷」】どうせ、「流水(流温水か流熱水)が凍るかどうかの検討はしてませんでした」なんだろう。素直に「氷以外の物」で行動を塞いだ方がいい。
  • 「原発の発電コストは火力上回る」試算 NHKニュース

    原子力発電のコストについて、来年、原発が再稼働し、運転開始から40年過ぎたら廃止すると想定した場合、東京電力福島第一原子力発電所の事故対策の費用を踏まえると、1キロワットアワー当たりのコストは、3年前に政府の委員会が試算した液化天然ガスや石炭による火力発電のコストを上回るとする新たな試算を専門家がまとめました。 試算は、東京電力の経営や賠償に詳しい立命館大学の大島堅一教授と大阪市立大学の除理史教授がまとめました。 それによりますと、福島第一原発の事故対策の費用は、東京電力や国が公表した資料を分析すると、住民などへの賠償のほか、除染や中間貯蔵施設の整備、それに、廃炉などで、少なくとも合わせて11兆円余りに上るとしています。そのうえで、▽福島第一原発と、すでに廃炉が決まっている原発を除く、43基すべてが来年、再稼働して、▽国が定めた原則に合わせて運転開始から40年を過ぎたら廃止すると想定した

    「原発の発電コストは火力上回る」試算 NHKニュース
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/06/29
    【NHKニュースはもはやニュースですらない】この話は、朝日が既に二日前に報道していた。「報道したく無いとの上からのお達し」と「報道しなければ放送局としての示しがつかない」に「受信料納付率」が加わっての報道
  • 東京新聞:NYから被災地へ祈り 復興願い追悼式典:国際(TOKYO Web)

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/03/13
    【ニューヨークでも脱原発】ニューヨーク福島県人会の藤田小夜子会長は「原発事故には『想定外』という言葉が使われたが、自然災害を想定するのは人間のおごり。自然に生かされている感謝の念に立ち返りたい」。
  • 東京新聞:米各地で大規模地震訓練 加州は960万人参加:国際(TOKYO Web)

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/18
    本来、日本でこそやらなければいけない事を。『国土強靭化』とかで箱物作るより、訓練の徹底と実際の場合での実行が最も大事だと言う事を、日本人はここ数年間に学んでいるはずだろうに。今だに『想定外』。
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