カリフォルニア州とネバダ州の州境近くにあるモハーヴェ砂漠のイヴァンパー・ソーラー・エレクトリック・ジェネレーティング・システムのヘリオスタット(太陽の動きに合せ、太陽光を中心塔に反射させるミラー)の上に、Googleのロゴマークが、はっきりと描かれている。
原子力規制委員会がWebサイトで公開している資料の中で、「ストロンチウム」の「ト」と「ロ」が漢字の「卜」(ぼく)と「口」(くち)になっていたとネットユーザーに指摘され、サイトを公開している原子力規制庁が修正する騒ぎがあった。画像PDFをテキスト化する際、文字認識(OCR)ソフトが間違った文字を認識してしまったことが原因という。 誤字があったのは、今年1月に開かれた「第10回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ」の会議資料一覧ページ。「福島第一原子力発電所におけるストロンチウム分析の状況について[東京電力]」という資料の「ト」と「ロ」がそれぞれ漢字になっており、「検索避けのためにあえて漢字にしたのでは」などと一部ネットユーザーの間で騒ぎになっていた。 同庁によると、Webサイトに掲載するテキストは通常、手打ちで確認しているが、この会議は資料が届いたタイミングがギリギ
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2013年7月11日、第11回情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)を開催。環境省、復興庁、農林水産省、国土交通省、厚生労働省における、Googleグループによる情報漏洩についての説明が行われた。 この問題は、Googleグループでメールによる情報交換やファイルの共有を行った際、初期設定のまま全ての情報が公開される状態になっていたため、公開してはならない情報が誰からでも閲覧・検索可能になっていた問題(関連記事:ラックがGoogleグループによる意図しない情報公開に注意喚起、具体的な対策手順を例示)。 会合での報告によると、環境省では条約交渉に関する状況報告など、復興庁では防集事業計画の策定状況など、農林水産省では照葉樹林の保護プロジェクトの内部連絡、国土交通省では東北ブロックの社会資本重点整備方針案、厚生労働省では医療機関や介護施設
このスノーデン問題で少しは分かったかと思ってたのに、なんでいまだに重要機密のやり取りにgmail使ってんだよ…。 ネット情強「無料のグーグルサービスを賢く利用する(キリッ」 ⇒ 中央官庁の内部情報が外部にダダ漏れ http://alfalfalfa.com/archives/6658276.html 便利なのは分かるけど、内容が筒抜けに決まってんだろ、アメリカ法人のサービスなんだから。 あと、平気でSkype使って連絡取ってきたり、適切な暗号化処置もせずにdropbox使ったり、facebookメッセージでチャットして添付ファイル送んの、ほんとやめてくれよな。 今回バレたのgoogle groupみたいだけど、基本的にgoogleに限らずその手のサービスは全部情報漏れると思って使わないと駄目だと思うよ。分かってると思うんだけどなあ… 何だろうな。
インターネット上でメールを共有できる米グーグルの無料サービス「グーグルグループ」で、個人情報や中央官庁の内部情報など少なくとも6000件以上が、誰でも閲覧できる状態になっていることが分かった。 確認できただけで4省庁の職員が業務に関するメールを公開しており、このうち環境省の幹部らは、今年1月に合意された国際条約の交渉過程を流出させていた。他国との会談内容も明かしており、同省は「セキュリティー意識が甘かった」としている。 グーグルグループは、登録者の間で同時にメールを配信できるサービス。ただ、初期設定のままだと閲覧制限がかからないため、気づかないまま情報を誰でも見られる状態にしているケースが多いとみられる。 読売新聞が調べたところ、全国の七つの医療機関や介護施設のメールで300人以上の病状が掲載されたカルテなどが公開状態になっていた。このほか、高校生の健康診断や中学生の家庭環境、政党の支持者
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