きのうの麻生太郎内閣総理大臣の所信表明演説の内容について、朝日新聞30日朝刊の社説では、「国民は肩すかし」、「あいまいさにはあぜんとする」と評価は厳しいものがありました。まるで福田さんやそれ以前の内閣総理大臣の演説のほうがよっぽどよかったといわんばかりです。ほとんどすべてのマスコミが麻生内閣を倒そうと必死になっているから別に驚かないけど、いまの熱狂的に民主党を応援する状況は、もう偏向ではなくて、“偏狂報道”というべきではないでしょうか。 辞書を開くと、偏狂=「一つの事に異常に執着し、病的な態度を示す人」とあります。「自民党を倒すために異常に執着し、病的な偏向報道をするマスコミ」の暴走がひどいです。手をつけられない状況になってきました。 普通だったら所信表明演説の内容を載せるはずなのに、そうしないのは国民に麻生総理大臣の演説内容を知らせたくないのかなと勘繰ってしまいます。民主党にとっ