25日の参院本会議で山本太郎議員(自由党)が安倍政治の本質を突いた代表質問をした件。 きょう開かれた議運で与党側が、山本議員の質問の一部について削除を求めた。問題ありとした箇所は以下(太字部分)― 「安倍晋三閣下は、行政府の長であるばかりか、立法府の長でもあると御本人が御宣言されました。司法の長になられるのも時間の問題ではないでしょうか」 国会関係者が『田中龍作ジャーナル』に明らかにした。山本議員は削除要請に応じない構えだ。山本議員が拒否すれば議長が削除を決定することになる。 「大企業優遇税制」「拡大する貧困問題」「収束のメドがつかない原発事故」・・・10分間に渡る山本議員の代表質問は、実際この国で起きている事実ばかりだった。 安倍首相の無責任、無定見を突いたことが「褒め殺し」とも呼ばれ、SNS上で騒然となった。安倍首相の意向を忖度する記者クラブメディアは頬かぶりをした。 昨年5月16日、
党首討論で山本太郎が安倍首相に「ガリガリ君を政治資金で買った」事実を追及! 安倍は異常に狼狽して逆ギレ 6月21日の『報道ステーション』(テレビ朝日)での党首討論で、たった1分収録時間が延びただけでキレまくり視聴者を唖然とさせたばかりの安倍首相だが、今度は『NEWS23』(TBS)で醜態を晒した。ある質問に慌てふためき、パニックに陥ったのだ。 その質問とは、生活の党と山本太郎となかまたちの共同代表である山本太郎がぶち込んだ、「安倍首相“ガリガリ君”問題」だ。 討論の最中、テーマが舛添要一前東京都知事の“政治とカネ”に及んだ際、山本氏は「(舛添氏の)そのセコさ、そしてそのやり方っていう部分に関しては負けず劣らずと言いますか」と前振りをし、安倍首相にこう追及したのだ。 「安倍総理もですね、たとえば、ガリガリ君というアイスクリームであったりとか、そういうものもそこ(政治活動費)で支出をしていると
山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba 山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba -------------------------------------------------- この記事は、2015年4月3日のDMMニュース「山本太郎の政界デッドボール放談」に掲載されたものの引用になります。 http://dmm-news.com/article/936440/ --------------------------------------------------- 毎度、毎度、ろくでもない法案が、 国会で簡単に審議され、 法律として生み出される永田町。 多くの人々は、毎日、どんな法律が誕生しているのかは、よくわかっていない。 注目される大型法案しか情報が無
山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba 山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba 稀代の悪法(最近そんなんばっかだが)、 「刑事訴訟法等改正案」が5月19日木曜日、 参議院の法務委員会で質疑終了後、採決の予定。 この法案の何が酷いのか。 えん罪を無くす為に法案化されたはずが、 えん罪を量産してしまう可能性を含んだ内容になっている。 そればかりか、プライバシーの侵害が拡大され、 自由にモノも言えぬ社会になる事をアシストする悪法だ。 詳しくは、私が一年前に書いたブログと、 内閣委員会で一年前に質疑した映像を観て欲しい。 →ブログ記事 →質疑動画(議事録) この国に生きる人々の基本的人権が侵害される恐れがある法案に対して、充分な審議が行なわれなければならないのは当然の
2015.5.26内閣委員会「個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案について ○山本太郎君 生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の山本太郎です。 個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案、長いですね、について質問したいと思います。 私たち生活の党と山本太郎となかまたち、私は共同代表であるとともに政策審議会の会長もやらせていただいているんですけれども、私たちは今回のこの法案には反対です。その決定が揺らいでしまうぐらいの説得力のある答弁、期待したいと思います。 今日は一回目の質問でありますので、個人情報保護法改正案について質問したいと思います。 山口大臣、私は、個人情報の保護、プライバシーの権利は、明文化されてはいないけれども、日本国憲
静岡県焼津市の市民団体「くろしおネットはまおか」は8日、山本太郎参院議員(無所属)を招いて10日に静岡福祉大学(焼津市本中根)で予定していた講演会を中止することを決めた。 山本氏が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した問題で、大学側から来場者の安全を責任を持って確保できないと警備上の理由を指摘され、会場が使えなくなった。別の会場を探す時間もないとして中止することにした。 講演会は「山本太郎さんと語る子どもたちの未来~原発についてみんなで考える~」と題し、10日午後から約260人が入る同大の講義室で開催する予定だった。 同団体は「突然の中止で多くの人に迷惑をかけた。責任を取って活動を停止したい」と話している。 同団体は東日本大震災をきっかけに、原子力発電所や放射能の問題を考えようと、2011年7月に発足。年5~6回の講演会を開催してきた。今回の講演は、参院選前の今年5月に山本氏に依頼していた。
先月31日に開かれた秋の園遊会の会場で、山本太郎参議院議員が天皇陛下に手紙を渡したことについて、宮内庁の山本次長は5日の定例の記者会見で、「場にふさわしくなく、天皇陛下には届けていない」と述べました。 会見で山本次長は、天皇皇后両陛下主催の園遊会について「各界で活躍したり功績を挙げた方を招いて、苦労をねぎらったり歓談される場所だ」としたうえで「あのような手紙を差し出すのは、場にふさわしくない。常識的に判断されるべきことだと思う」と述べました。 そして「今後、同じような状況で同じようなことが行われれば、われわれとしても趣旨を生かした行事や催し物を円滑に開きにくくなる。状況や趣旨を踏まえて、それぞれで判断いただくということだと思う」と話しました。 また、手紙の内容については、「私信でもあるので差し控えたい」とし、「手紙は、そうした状況で渡されたものであり、事務方で預かって天皇陛下には届けていな
10月31日の園遊会で、天皇陛下に手紙を渡した山本太郎議員の行動について、明治時代に天皇に直訴した田中正造になぞらえる向きもある。元衆院議員の田中は1901年、足尾銅山(栃木県)の鉱毒に苦しむ農民を救おうと明治天皇の馬車に走り寄り、その場でとらえられた。 「田中正造における憲法と天皇」の論文がある熊本大の小松裕教授(日本近代思想史)は、(1)田中は直前に辞職し個人で直訴したが、山本氏は議員の立場を利用した(2)明治天皇には政治権力があったが、今の天皇は象徴で何かできる立場ではない、という点で「同一視できない」とみる。 山本氏には「公人の立場を考えるべきだった」と指摘しつつ、政府内の批判にも違和感があるという。天皇陛下が出席した4月の主権回復式典を踏まえ、「政府の方こそ利用しようとしており、あれこれ言う資格はない」。 一方、栃木県の市民大学「田中正造大学」の坂原辰男代表(61)には、環境や住
10月31日の秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡した山本太郎参院議員(無所属)に対し、1日、議員辞職を求める声が相次いだ。自民党の脇雅史参院幹事長は党役員連絡会で「憲法違反は明確だ。二度とこういう事が起こらないように本人が責任をとるべきだ」と要求した。 下村博文文部科学相も「議員辞職ものだ。これを認めれば、いろんな行事で天皇陛下に手紙を渡すことを認めることになる。政治利用そのもので、(足尾銅山鉱毒事件で明治天皇に直訴を試みた)田中正造に匹敵する」と批判した。 公明党の井上義久幹事長は「極めて配慮にかけた行為ではないかと思う」と述べた。同党の太田昭宏国土交通相も「国会議員が踏まえるべき良識、常識がある。不適切な行動だ」と批判。古屋圭司国家公安委員長は「国会議員として常軌を逸した行動だ。国民の多くが怒りを込めて思っているのではないか」と資質を問題視した。田村憲久厚生労働相は「適切かどうかは常識に照
秋の園遊会で山本太郎参議院議員が天皇陛下に直接、手紙を渡した問題で、参議院の議院運営委員会は1日、緊急理事会を開いて対応を協議します。 山本議員は、福島第一原発事故に関連して、子どもの健康被害や原発作業員が劣悪な労働環境で働いていることなどをしたためた手紙を直接、手渡しました。 山本太郎参院議員:「常識的に、陛下に対してお渡しするのは失礼にあたるかもしれない。この現状を知って頂きたいという自分の気持ちが勝ってしまった」「(Q.天皇の政治利用にあたる認識はあったか?)どのようにレッテルを貼って頂いても結構です」 山本議員の行動に対し、菅官房長官は「常識的な線引きはあるだろう」と苦言を呈しました。皇室の政治利用にあたるという指摘もあり、参議院議運委員会は1日、緊急理事会で対応を協議します。 朝日新聞社撮影
2013年7月。地球での人生初、やっとのこと世の中に目覚めた。山本太郎さんのボランティア体験を通して、いま必要なことをお届けしたいと思います。 与党は12/5参議院特別委員会でその後12/6参議院本会議にて秘密保全法を可決させようとしていますが、先日の石破茂自民党幹事長の「デモはテロ」暴言によりますます国民は怒りに声を上げ始めています。12/2国会前キャンドル行動には1500人以上の市民が集まりました。http://bit.ly/17hmnHTまた多くの市民が国会を傍聴していることで、国会議員の意識も変化し始めています。今週が民主主義を守りきれるかどうかのひとつの山になると... 続きを読む 安倍内閣を刑事告発する。こんな当たり前な手法をどうして弁護士達が使わないのか・・・。そこで立ち上がったのが、憲法98条を遵守させる会&公務員犯罪を正す会の大山憲司さん。このブログでも詳細とチラシを掲載
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