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福井県に関するzinjoutarouのブックマーク (9)

  • 敦賀原発、冷却水漏れても安全…規制委 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力規制委員会は9日の定例会で、直下の断層を活断層と認定した敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、使用済み核燃料プールから冷却水がすべて漏れても、安全性を保てるとする日原子力発電の評価を妥当と判断した。 規制委が、活断層が動いてプールの水が漏れた場合の影響を評価するよう求め、原電は7月に報告書を提出していた。規制委は、「冷却水を失っても消防車などで速やかに補給できる」という同社の評価を認め、「現時点では早急に追加の対応を求める必要はない」と結論づけた。 原電は「追加の地質調査の結果、断層は活断層ではない」と主張する別の報告書も出しており、規制委が内容を検討している。

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/10
    冷却水が完全に無くなっても燃料被覆管は420℃にし必ず安全だそうだ。http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0026_01.pdf 意見のある方はこちらへ。https://www.nsr.go.jp/ssl/contact/
  • 【福井発・続報】 「高速増殖炉もんじゅ 延命か」 IAEAと覚書締結 

    “原発銀座も高速増殖炉の実験施設も確保した” してやったり の表情をのぞかせる天野事務局長(左)。=7日午後、福井県庁 写真:筆者= 世界原子力マフィアの頂点に立つIAEAの天野之弥事務局長がきょう、福井県を訪れ、西川一誠知事との間で覚書を締結した。筆者とIWJの原祐介氏は記者クラブではないが、正面突破で調印式場となった知事室に入れた。 「福井県における原子力発電や放射線利用施設の専門知識や経験を有する人材を活かし、世界の原子力の平和的で安全な利用のため必要となる人材を支援、育成する」というのが覚書の趣旨だ。 事業としては「IAEA主催の研修や国際会議の開催」「IAEAの制度等による研修生・研究者の受け入れ」などがある。 趣旨、事業ともになんとも抽象的だ。要は福井県に15基もある原発施設を活かして世界の原発利用をもっと進めよう、ということだろうか。 実際、天野事務局長は西川知事に向かって次

    【福井発・続報】 「高速増殖炉もんじゅ 延命か」 IAEAと覚書締結 
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/08
    IAEA事務局長と福井県知事、世界と日本の原発推進勢力の長のうちの二人。どうにでも利用出来る、文言不明瞭な覚え書きをどう利用しようとしているのか?日本に核燃料サイクルはいらない。税金を投入させない。
  • 朝日新聞デジタル:「水抜けても燃料溶けない」敦賀原発2号機、原電が報告 - 社会

    原子力発電は31日、原子力規制委員会が原子炉建屋直下に活断層があると判断した敦賀原発2号機(福井県)の使用済み核燃料プールについて、冷却水が抜けても燃料は壊れないと評価し、規制委に報告した。  停止中の2号機は現在、原子炉内に燃料はなく1645体の燃料集合体は原子炉建屋内のプールで保管している。規制委は5月、活断層による地震で事故が起きないか評価するよう、原電に命じていた。  原電によると、冷却水がなくなった場合でも燃料同士のすき間に空気が流れて冷やされるため、燃料を覆う金属管の温度は420度にとどまり、燃料が溶けないという。原電は「新たな対策は不要」としている。  原電は今回、単純に水が漏れたり無くなったりした場合を想定。地震の揺れで、燃料が倒れたりする場合を想定していない。規制委は今後、評価のやり直しを命じる可能性がある。  原電は、2号機の直下の断層は活断層ではないと主張。規制委

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/02
    原子力村は本当に原子力の専門家?日本の原子力を学ぶ学生の数が減ると…と言う議論があるが、その学生の上り詰めた先がこのていたらくでは、無意味この上無い。
  • 敦賀原発 原電異議申し立てへ NHKニュース

    福井県にある敦賀原子力発電所を巡って、国の原子力規制委員会が2号機の真下を走る断層を活断層と判断し、プールに貯蔵している燃料の安全性の評価や対策を命じたことについて、日原子力発電は「活断層ではないという報告書をまとめたので命令は矛盾する」として、規制委員会に異議申し立てをする考えを示しました。 敦賀原発を巡って、原子力規制委員会は、ことし5月「2号機の真下を走る断層は活断層である」と判断し、日原子力発電に対し、2号機のプールにある燃料1700余りの安全性についてプールの水が失われた場合の環境への影響や対策を、今月末までに報告するよう命じています。 これに対し日原子力発電は、「活断層ではない」とする追加調査の結果を、11日、規制委員会に提出し、改めて審議するよう求めました。 濱田康男社長は会見で、「『活断層ではない』という報告書をまとめたので、規制委員会の命令は矛盾する」と述べ、規制

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/13
    活断層を「活断層ではない」と再稼働に必死。社長の「浜田康男」さん個人は正しい事をしている確信があるの?これで駄目だったら「実はこれらの発電所は原発ではない別の方式です」とか言い出しそうで怖い・
  • もんじゅ 新たに約2300件点検漏れ NHKニュース

    およそ1万件の点検漏れなどで、運転再開に向けた準備作業を行わないよう命令を受けた福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」で、新たに、安全上重要な機器を含むおよそ2100件の点検漏れが見つかったことがわかりました。

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/06/22
    もう「点検したのはXX%です」と発表した方がよいレベル。原理的に危険で、技術的に困難で、運用がずさんだと危険を通り越している!
  • 朝日新聞デジタル:大飯原発を現地調査 規制委、新基準適合状況を確認 - 社会

    【川田俊男】国内で唯一稼働中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県)が7月施行の新しい規制基準に適合しているかどうかを確認するため、原子力規制委員会は15日午前、現地調査を始めた。過酷事故時に現地指揮所となる施設や、原子炉を冷やすための非常用ポンプをつなぐ訓練などを実際に見る。  規制委の更田豊志委員や原子力規制庁職員ら調査メンバー21人が15日午前、大飯原発に入った。関電は、3、4号機で大事故が起きた際に現場指揮をする仮の緊急時対策所を、停止中の1、2号機の中央制御室横にある資料室などとする考えを示しており、調査メンバーはこの場所が実際に使えるかどうかなどを評価する。  規制委は4月から12回の評価会合を開き、「新基準に適合している」とする関電の報告内容が妥当かを確認する作業を進めてきた。今月末までに結論を出す。安全上大きな問題がなければ、7月の新基準施行時には停止を求めず、定期検査に入る

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/06/15
    「安全上の大きな問題がなければ再稼働」いや、稼働していること自体が「安全上の大きな問題」なんですが!
  • 福井知事「議論尽くしていない」=規制委に不信感、敦賀活断層 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    福井県の西川一誠知事は22日、原子力規制委員会が日原子力発電敦賀原発2号機(同県敦賀市)直下に活断層があると認定した専門家調査団の報告書を了承したことについて、「科学的な議論を尽くしていない。地元として納得しにくい状況だ」と述べた。同市内で記者団の取材に答えた。 西川知事は、原電の追加調査を待たずに活断層の存在を認めた規制委に不信感を示した上で、「専門的知識を結集し、公平で公正な結論を出す方向付けをすべきだ」と政府に求めた。 また、敦賀市の河瀬一治市長は「なぜ結論を急ぐのか疑問に思っていた中、残念だ。立地地域に混乱を招く」と批判。敦賀2号機が廃炉となった場合は、「国策としてやってきたので、代わりの対策を示すなど地域への協力が国の責務だ」と述べた。

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/05/23
    「専門的知識を結集し、公平で公正な結論」が出たのになぜ認めない。原電の結果が公正で公平な結論とは言えないだろう。『国策』の言葉で思考停止になるのはやめなさい。
  • 日本原電社長、規制委を批判「誠に不適切」 - 日本経済新聞

    原子力発電の浜田康男社長は15日夜、都内で記者会見を開き、原子力規制委員会の評価会合が敦賀原発(福井県)2号機の直下に活断層があると断定したことについて、「公権力の行使に携わる規制当局として誠に不適切だ」と批判した。日原電は6月末までに終える独自調査に基づき、7月に報告書をまとめる計画。浜田社長は「調査を続けてデータを集めていく」と話し、議論のやり直しを求めた。

    日本原電社長、規制委を批判「誠に不適切」 - 日本経済新聞
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/05/15
    往生際が悪い。元々、原発推進の為に国と電力会社が作った会社。原発を廃炉にしてはアイデンティティが無くなるのだろうが。
  • 朝日新聞デジタル: 増殖原子炉 もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で - 社会

    「もんじゅ」をめぐる主な出来事  【室矢英樹】原子力規制委員会は近く、日原子力研究開発機構に対し、原子炉等規制法に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。内規に違反し、1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。  もんじゅは2010年8月に核燃料交換装置が落下したトラブル以降、再開しないままになっている。使用停止処分は長期化するとみられ、同機構が目指す今年度中の運転再開は不可能となり、核燃料サイクル政策に与える影響は大きい。  もんじゅをめぐっては1997年9月、ナトリウム漏れ事故の虚偽報告で国が1年間の運転停止を命じているが、使用停止命令に踏み込むのは初めて。これにより、運転の前段階となる原子炉起動に必要な核燃料の交換や制御棒の動作、格納容器の密閉性などの確認作業が禁じられ

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/05/13
    間違いや失敗を認めるのも科学として大事な事。間違いや失敗を認められない政治に敢然と決別して欲しい。
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