■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ ■2024年4月、ご寄付いただいた皆さま、心より感謝を申し上げます。 白根 直人 様 新城 靖 様 H.M. 様 朝倉 輝一 様 K.A. 様 マツモト ヤスアキ 様 T.T. 様 アオキ カナメ 様 M.T. 様 K.K. 様 けろ山 様 M.T. 様 藤林弘資 様 徳永彰宏 様 N.N. 様 石崎 俊行 様 F.I. 様 金 盛起 様 柳瀬要 様 宮澤隆 様 KATSUO TAKEMOTO 様 小林 和久 様 炭谷克己 様 加藤 愼一 様 J.M. 様 T.I. 様 h.a. 様 N.M. 様 Y.S. 様 本田 宏 様 T.M. 様 塩川晃平 様 朝倉 輝一 様 荒井伸夫 様 松本益美 様 徳山匡 様 Y.N. 様
政府は20日、東京電力福島第一原発事故からの福島復興を加速するための指針を閣議決定した。福島復興加速指針によれば、早期帰還者には一律で賠償金を上乗せするという。朝日新聞デジタルなどが報じた。 政府の福島復興加速指針に初めて盛り込まれた、東京電力福島第一原発事故の避難者のうち早期に帰還する住民への賠償上乗せの金額について、政府の原子力災害現地対策本部は、避難者1人当たり90万円を検討していることを20日、福島県庁での記者会見で明らかにした。 (朝日新聞デジタル「福島の早期帰還者に90万円 賠償上乗せ、政府が検討」より 2013/12/20 16:40)
飯舘村民会議が発足 「復興プラン」を発表 計画的避難区域指定で全村避難する飯舘村は19日、復興に向けて実施する具体的な事業を盛り込んだ復興計画策定へ向け、村民、有識者を委員に村民会議を発足した。 村は12月上旬までに答申を受け計画を策定、2012(平成24)年度当初予算に反映させるなど順次事業を実施していく方針。 福島市で開かれた第1回会議では、村が庁内検討委でまとめた計画の骨子「復興プラン」を発表。「原子力災害をのりこえる」「までいブランドを再生する」(村のブランド力再生)など五つの基本方針のほか、時期別に分けた除染実施、企業の再開などの主要施策案、事業案を示した。 村民会議では同プランを基に、「除染」「仕事」「健康・リスクコミュニケーション」「教育」の4部会に分かれ、村が目標とする2年以内の帰村実現に向けて主に3カ年の主要実施計画をまとめる。 (2011年10月20日 福島民
安倍首相が1日夕に行った記者会見の詳報は以下の通り。 首相、消費増税を正式発表 ◇ 半世紀ほど前の本日10月1日、東海道新幹線は開業しました。そしてその10日後、東京オリンピックが開会されました。頑張る人は報われる。みながそう信じていた時代です。その少し前、国民皆保険、皆年金が実現をしました。今に続く世界に冠たる社会保障制度の礎が築かれた時代であります。それから半世紀、日本経済はオイルショック、バブル、バブルの崩壊を経験し、そして15年以上続いた長い長いデフレを経験しました。この間、国民所得は大きく減ってしまいました。こうしたなか毎年、増えゆく社会保障費をどうまかなうか、それが大きな課題となっています。同時にデフレから脱却をし、再び成長軌道を取り戻すことなしには、将来に向けた真に安定した社会保障制度は作れません。半世紀前のこの日のように、我が国経済が再び、希望と活力、成長への自
大谷翔平グラブ、埼玉に次々届く グラブ入り段ボール、校長が披露すると児童ら大興奮 開封し手にはめた瞬間「パワー感じた」、響く「おぉ」「すごい」の声 グラブをロビーに展示、自由に使用可
五輪招致に力を入れた主な首相たち 【小野甲太郎】安倍晋三首相が2020年夏季五輪の東京招致に全力を挙げている。「経済最優先」を掲げる安倍政権にとって、東京開催の経済効果は魅力的だからだ。ただ、開催地が正式に決まる9月7日まで1カ月となる中、懸念材料もある。 五輪開催までの8年間で、経済波及効果は2兆9600億円、雇用創出効果は15万人――。東京五輪を招致できた場合の東京都の試算だ。実際、英国政府などがまとめた昨夏のロンドン五輪・パラリンピックの投資・経済効果は約1兆5千億円にのぼった。 「日本経済の復興を大きく後押しするに違いありません」。首相は7月、米国のビジネス向け交流サイト「リンクトイン」に投稿。6月に発表した成長戦略の評判が芳しくないだけに、政権幹部も東京開催は「最高のアベノミクス『3本目の矢』」と期待する。 続きを読む関連記事首相「撤回、早い方がいい」 麻生氏ナチス発言8/
安倍晋三首相は、9月7日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席する意向を固めた。2020年夏季五輪開催地が決まる同総会で「トップ外交」を展開し、官民挙げて東京招致を訴えるのが狙いだ。 首相は直前の5、6両日にロシア・サンクトペテルブルクでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席。参加を切り上げた上で、ブエノスアイレスまで半日以上かけて移動する強行日程になる方向だ。 首相はブエノスアイレスで、IOC総会関連のレセプションに出席して講演する予定。関係者らに日本の五輪開催能力の高さなどを訴え、東京招致を呼びかける考えだ。 五輪の招致合戦で、東京はイスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)と激しく競っている情勢。日本政府関係者によると、トルコ、スペイン両国からも首脳級が出席する見通しだ。首相周辺は「3候補地は三つどもえの状況なので、首相
復興庁で福島県の被災者支援を担当する幹部職員が個人のツイッター上で「国家公務員」を名乗り、課題の先送りにより「懸案が一つ解決」と言ったり、職務上関係する国会議員や市民団体を中傷したりするツイートを繰り返していたことが分かった。政府の復興への取り組み姿勢を疑われかねないとして、同庁はこの職員から事情を聴いており、近く処分する方針。 【「党内でビール」「大臣虚言癖」主なツイート内容】水野氏の人物像についても この職員は総務省キャリアの水野靖久・復興庁参事官(45)。千葉県船橋市の副市長を経て昨年8月同庁に出向し、東京電力福島第1原発事故で約15万人が避難する福島県の支援を担当。超党派の議員立法で昨年6月に成立した「子ども・被災者生活支援法」に基づき、具体的な支援策を定める基本方針のとりまとめに当たっている。 水野氏は今年3月7日、衆院議員会館で市民団体が開いた集会で、同庁側の責任者としてと
冷たく無機質なコンクリートの巨大な壁が海岸線に沿ってどこまでもまっすぐに屹立している。数十年に1度、あるいは数百年に1度という頻度で荒れ狂う海と闘うために、そこに海があることさえ頑なに拒絶しようとしているかのようだ。さしずめ現代版「万里の長城」といったところだろうか。人は技術によって自然を屈服させることができるのだ、と天に向かって叫んでいるようで、そら恐ろしくなる風景である。 東日本大震災の巨大津波が襲った東北地方沿岸で、いま、粛々と「巨大堤防」の建設が進んでいる。やっとの思いで復興を遂げた「ゆりあげ港朝市」(宮城県名取市閖上)の取材に行った際、朝市で偶然出会った建築家はこう言った。 「堤防見ましたか。涙が出ますよ。あんなものをどんどん造ってしまって、いいんでしょうか」 建築家の案内で現場を見に行くことにした。巨大堤防の計画については、以前このコラムでも取り上げたことがあったからだ。 地元
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