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原発処理技術と福島に関するzinjoutarouのブックマーク (3)

  • 福島1原発 今も毎時1000万ベクレル 大気中に放出続く | 原子力発電・放射能 - エコノミックニュース

    東京電力福島第一原発事故に伴い大気中に放出された放射性物質は「セシウムの134、137を合わせて2万兆ベクレルになるとみている」と東電の廣瀬直己社長が7日の閉会中審査の参議院経済産業委員会で語った。 廣瀬社長は「現在も毎時1000万ベクレルの追加的放出がある」と大気汚染が継続的に続いているという深刻な状況にあることを示した。 また、海洋への放射性物質の放出について「当初は7100兆ベクレル放出されたとみている。その後、地下水の汚染などにより、最大で1日あたり最大200億ベクレルのセシウムが放出されているとみている」と述べた。 日共産党の倉林明子参議院議員の質問(議事録、該当する質問は17ページ)に答えた。また、田中俊一原子力規制委員長は「これ以上、海洋への汚染が広がらないようにするのが我々の役目だと思っている」と答えた。茂木敏充経済産業大臣は「海を汚さないため、万全の対策をとっていきたい

    福島1原発 今も毎時1000万ベクレル 大気中に放出続く | 原子力発電・放射能 - エコノミックニュース
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/09
    【放射性物質は現場から出続けている】2.4兆Bq/日、304兆Bq/年。この放射性物質の行き先はどこか。この数字、除染事業の抜本的見直しが必要だが政府は「除染特措法」を作って青天井に税金をつぎ込もうとしている。
  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 汚染水より深刻  使用済み核燃料の取り出し ――収束作業の現場からⅡ

    東京電力福島第一原発事故の収束作業の現場で働く草野光男さん(仮名 50代 いわき市)からお話を聞いた。草野さんは、事故以前から福島第一原発をはじめ全国の原発で長らく働いてきた。 草野さんは、汚染水問題などに関する国や東電の公式発表と、現場で作業する者の意識のかい離を指摘する。とくに4号機プールで11月中旬から始まる使用済み核燃料の取り出し作業について、その危険性を訴え、「クレーン操作に日の運命がかかっている」と話す。また、避難住民が多く暮らすいわき市で、地域の中で生じている軋轢について、「かつての戦争のときと同じだ」と憂う。 (インタビューは、9月中旬、いわき市内) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オリンピック騒ぎに暗澹たる気持ち ――まず、安倍首相が国際オリンピック委員会で、「状況はコントロールされている」「汚染水は完全にブロックされている」

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 汚染水より深刻  使用済み核燃料の取り出し ――収束作業の現場からⅡ
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/08
    ぜひ読んで欲しい、福島第一原発事故収束作業現場と汚染地域の現状。生々しい言葉は、淡々としているが故に恐怖だ。実際、事故収束作業などまだ開始されてなく瓦礫の撤去と燃料を冷やしているだけ。問題はこれから。
  • 朝日新聞:五輪招致 福島放射能・汚染水 説明理解されず 海外記者「失望した」 - 社会

    東京招致委にとって、汚染水事故への海外の厳しい見方は想像以上だった。 五輪招致、汚染水漏れで東京守勢特集「東京五輪招致」  「水やべ物は安全」「住民は普通に生活している」「東京は全く問題になっていない」――。招致委は8月下旬、想定問答を作った。政府が3日、計470億円の対策を発表すると「これで説明できる」と余裕も見せていた。  だが、現地初の記者会見で海外メディアの質問6問のうち4問が汚染水対策に集中し、竹田恒和理事長は答弁に困窮。「厳しい。この説明では納得してもらえないのか」。招致関係者は国内外の温度差を感じた。  会見に出た海外の記者は「失望した」「意図を理解しない答え」と突き放した。東京と福島の距離を強調する姿勢に「東京だけ安全ならいいとも聞こえ、福島の人々への配慮が足りないのではないか」との声もあった。「東京の2020年五輪招致は福島の影に」(AFP通信)などと伝えられた。  7

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/09/06
    想定問答集が想定外。日本の御用記者と違って海外のメディアは雉の中身で勝負しているのだから厳しいよ。それ以前に、対策自体専門家でもまだ分からないものを、金と距離で納得させるのは無理だよ。
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