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安倍政権とエネルギーに関するzinjoutarouのブックマーク (5)

  • 全部が原発にブーメランで戻ってくる 隅田金属日誌(墨田金属日誌)

    「再生エネルギーで日々300億円が消える」で、櫻井よしこさんが再生可能エネルギーを憎悪している。 櫻井さんは、再生可能エネルギー買い取りで、電気価格が値上がりして、国が滅びるという。実際は、櫻井さんが憎んでやまない菅首相が決めたので、亡国の政策のように言っているだけかもしれないが、要約すればそんなものだ。 だが、櫻井さんの主張の中身をみると、全部、櫻井さんが愛してやまない原発へのブーメランになっている。 曰く、再生可能エネルギーは「巨大な金い虫」(櫻井)、「無駄が経済成長を阻害」(櫻井)であり、「私たちは原発停止で日々、100億円余分に燃料費を払っている」(櫻井)とのこと。だが、これもことごとく原発にブーメランで戻ってくる。 実際に、櫻井さんが憎む再生エネルギー買い取りより、原発のほうが「巨大な金い虫」(櫻井)である。 「経済成長を阻害」(櫻井)した実績としても、再生エネルギーよりも福

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/11/10
    【放射性物質を出さないだけで…】 再生可能エネルギーの方が原発より割高でも使う価値がある。石油もウランもない日本には、地熱や風や太陽の恵みが一番いい。櫻井さん、どこで道を間違えたのか?
  • 東京新聞:エネ計画「3月決定」 自民政調会長 再稼働方針譲らず:政治(TOKYO Web)

    自民党の高市早苗政調会長は十六日のNHK番組で、中長期的な原発政策の指針となる「エネルギー基計画」に関し、政府案が今後一週間程度で提示されるとした上で、三月中に与党で了承し閣議決定したいとの考えを表明した。 同時に、原発再稼働について「環境づくりに努力する。電源の多様化は大事だ。電力の安定供給がなければ暮らしも雇用も守れない」と指摘。基計画が再稼働に向けた内容になるとの考えを示した。 基計画をめぐっては、昨年十二月の案で原発を「基盤となる重要なベース電源」と表現した点などに与党内でも異論が出て、一月の閣議決定を見送り内容を再検討していた。新たな政府案では原発をどう位置付けるかが焦点となる。 NHK番組では原発再稼働に関し各党が立場を主張した。公明党の石井啓一政調会長は「原発再稼働を否定するわけでないが、住民の理解を得て判断する」と強調。日維新の会国会議員団の片山虎之助政調会長は「安

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/02/17
    【原発のせいでは無い】「国民の暮らしと雇用」が守られていないのは、これまでの自民党の政策の問題。いい加減、脅しをかけて原発再稼働を迫るやり方はやめたらどうだ。各党の意見にも要注目。
  • 無責任な小泉元首相の「脱原発」発言:日経ビジネスオンライン

    新たなエネルギー基計画の議論が大詰めを迎える中、ある人物の発言が物議を醸している。小泉純一郎元首相による「脱原発」発言である。 安定供給の確保に不可欠なバーゲニングパワー 経済産業省の総合資源エネルギー調査会の基政策分科会で進められている、新たなエネルギー基計画の策定に向けた議論に大きく影響することは、おそらくないだろう。とはいえ、小泉氏の発言は、やはり国民、世論への影響力が大きい。現在は一私人だが、国家を代表していた元首相である。だからこそ、責任を持って、もう少し慎重に発言していただきたい。 小泉氏が「脱原発」の最大の根拠としているのが、使用済み核燃料(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場の問題だ。しかし、もう少し冷静かつ定量的に議論すべきだろう。 仮に、震災前と同程度に原発が稼働し、日の総使用電力量の約3割、年間約3000億キロワット時を供給するとしよう。その場合に発生する使用済

    無責任な小泉元首相の「脱原発」発言:日経ビジネスオンライン
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/11/29
    こう言う事を聞いてみると、実に無責任な発言なんだよな。使用済み核燃料は、廃棄の仕方さえ決まってないのに、それをサイズが小さいから大丈夫とは。サイズが小さいのは、この人の脳みそか?
  • 原発停止で周辺の海洋環境が劇的に改善 | 日刊SPA!

    現在、日で稼働している原発は1基もない。 そのため、稼働中に海に放出され続けてきた原発から出る温排水が止まったことで、原発周辺の海域の環境が回復してきているという声が各地から挙がっている。 ◆鹿児島川内原発の場合…… 鹿児島県にある川内原発の近くで海岸の清掃ボランティアやウミガメ監視員を務める中野行男さんは、10年ほど前から月に20日以上、川内原発の南海岸を歩き続けてきた。 「これまで、季節によっては毎日のようにサメやエイ、ダツなどの大型魚類や、クジラ、イルカなどの海生哺乳類、ウミガメなどの死体が海岸に漂着していました。原発ができる前は、こんなことは全然ありませんでした」(中野さん) サメの死体が1日で4体もうち上げられたこともあったそうだ。 「それが、川内原発が停止した’11年9月以降、これらの死体漂着は一切なくなったのです」 また、この近辺ではウミガメの異常行動がよく確認されていた。

    原発停止で周辺の海洋環境が劇的に改善 | 日刊SPA!
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/11/28
    原発のエネルギー効率は、高々30%だ。これは原発の構造上上げられない。と言う事は、発生させている熱量の70%は温排水として海に捨てている。一部の養殖場では役に立つが、自然の生態系を壊していた事が明らかに
  • 国の政策で豊かな地下資源・地熱発電を“棄てた”日本 デフレ突入とともに地熱開発をやめ、技術は後退

    週末版で「地熱発電が日の総発電量の50%以上を賄える」可能性がある技術について触れた。これは特許が出願されたばかりの新しい技術であり、実現にはしばらく時間がかかる。 しかし、日気でエネルギーの海外依存度を下げる(原発も燃料は100%海外依存)つもりならば、技術開発が加速して実現までの期間もコストも大幅に下がる可能性がある。 なぜなら、日は世界で最も地熱発電に適した地域の1つであるにもかかわらず、ある時を境にして地熱発電への熱を一気に冷やし世界一の技術を放置し続けてきたからだ。その結果、世界のトップを走っていた技術のいくつかで海外勢に追い越されてしまった。 しかし、米国のシェールガス革命によって新しい掘削技術などが次々と開発されている。そうした環境変化の中でこそ日の高い技術力は生きるわけで、あとは気で取り組むかどうかである。 2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故をき

    国の政策で豊かな地下資源・地熱発電を“棄てた”日本 デフレ突入とともに地熱開発をやめ、技術は後退
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/31
    「国策」と言う名目の原発利権で100%国産の地熱エネルギーを放り出した政府の愚策。今からでも、基幹エネルギー源として開発すれば、電気の販売で廃炉費用まで賄えよう。
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