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安倍政権と中東とテロに関するzinjoutarouのブックマーク (2)

  • ISISに「悪」というレッテル貼りはやめておけ | 地政学を英国で学んだ

    今日の目黒は朝から小雨が降っております。 さて、久しぶりに記事の要約を。オバマ政権の使っている言葉についての議論です。 === 「悪」というラベルづけの問題:ISISを「ガン」と呼んでしまうことのモラル・ハザード By マイケル・ボイル ●ISISによるアメリカのジャーナリスト、ジェームス・フォーリー氏の「首切り処刑」は、世界中からこの反乱グループとその恐ろしい手段に対する非難を巻き起こしているが、これは当然であろう。 ●ところがこれは同時に、911の連続テロの直後のパニック状態の中でアルカイダを示す際に使われた道徳判断を含んだ言葉を復活させることにもつながった。 ●ブッシュ前大統領が「テロとの戦争」を「悪を行う者」たちに対するキャンペーンであると表現したことは有名だが、奇妙なことに、オバマ大統領もISISのことを、中東に広がる「21世紀に存在してはいけないガン細胞」であると表現している。

    ISISに「悪」というレッテル貼りはやめておけ | 地政学を英国で学んだ
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/08/27
    【戦いで問題は解決しない】ISISにも、米国にも言える。ましてや、その米国の手先になり下がろうとしている安部政権には最も強く言いたい。中東の真の平和を達成する為に各勢力がテーブルに付くべきだ。
  • ISISの報復は米本土へのテロ攻撃か

    迷彩服姿に自動小銃を手にしたひげ面の男が、カメラの前で笑って言った。「ホワイトハウスにアラーの旗を立ててやる」 男の名はアブ・モーサ。ISIS(イラク・シリア・イスラム国、別名ISIL)の広報担当者だ。このスンニ派テロ組織は予想を上回る勢いでイラクとシリアを席巻している。彼らはアメリカにとって、どの程度の脅威なのか。 指導者のアブ・バクル・アル・バグダディは09年にイラクの米軍収容所から釈放されて以来、アメリカへの復讐を誓っているようだ。出所の際に「次はニューヨークで会おう」という 捨てぜりふを残したという。 米上院軍事委員会のメンバーでもある共和党のリンゼー・グラム議員は、ISISを「質的な脅威」とみている。「シリアとイラクでの作戦遂行能力を考えれば、アメリカの都市が炎に包まれてもおかしくない。大統領は気で対応すべきだ」 グラムの主張は極端かもしれないが、ISIS脅威論を唱える向きは

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/08/27
    【テロとの戦いに軍隊は有効か?】 空爆も地上軍の投入も、本質的な脅威を無くす事は出来ない。米国の中東政策を根本的に変えて、真の平和をもたらさない限り、自国にも平和は来ない。これは、日本も同じだ。
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