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安倍政権と原発情報と原発処理技術に関するzinjoutarouのブックマーク (8)

  • 東電、坑道に氷投入へ 汚染水凍結工事の追加策:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の坑道にたまっている高濃度汚染水を抜くための凍結工事が難航している問題で、東電は23日、坑道に氷を投入して水温を下げるなどの追加対策を明らかにした。原子力規制委員会の検討会も着手を認めた。汚染水が流出するおそれもあることから、規制委は早期にくみ上げるよう求めている。 坑道はタービン建屋から海側へ延び、事故後に汚染水が流れ込んだままになっている。東電は建屋とつながる部分を止水するため、セメントや粘土を詰めた袋を並べたうえで「氷の壁」をつくることを計画。4月末から1カ月の予定で凍結を始めたが、思うように凍らないままになっている。 東電は、坑道内にわずかな水の流れがあるためと説明。23日の検討会で、凍結用の管を増やし、氷やドライアイスを入れて水温を下げることや、液剤で流れを弱めるなどの対策を示した。規制委側は8月中旬にも効果を確認するとした上で着手を認めた。 汚染水が増えるの

    東電、坑道に氷投入へ 汚染水凍結工事の追加策:朝日新聞デジタル
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/07/23
    【「焼け石に水」なやぬ「汚染水に氷」】どうせ、「流水(流温水か流熱水)が凍るかどうかの検討はしてませんでした」なんだろう。素直に「氷以外の物」で行動を塞いだ方がいい。
  • いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク | AERA dot. (アエラドット)

    燃料取り出し用カバーが取り付けられた4号機。 (c)朝日新聞社 @@写禁 東日大震災から2年8ヶ月。いよいよ福島第一原発4号機からの核燃料搬出作業を開始する。ジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。 *  *  * 福島第一原発4号機からの燃料棒取り出し作業が、早ければ今週にも始まる。廃炉に向け、避けて通ることのできない重要なステップだが、一歩間違えば収束どころか、“殺人兵器”と化した放射性物質が拡散する危険性さえある。とりわけ危険なのは使用済み燃料が持つ「超高線量」だ。 原子力規制委員会は10月末、東京電力から申請のあった4号機からの燃料取り出しを認めた。 その理由として挙げたのが「使用済み燃料の健全性は確認できないが、燃料は十分に冷却されており、破損が生じても周辺公衆への被曝線量が十分小さい」というもの。 この規制委の判断に、元東電原子力技術者の小野俊一氏は異議を唱える。 「東電時代、原

    いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク | AERA dot. (アエラドット)
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/12/20
    使用済み核燃料の表面での線量はどのくらいか?これこそ、公共放送のNHKが放送するに値する問題ではないか。国民全体が知りたいことでもある。
  • 大企業がリードする原子力技術に未来はない? | スラド ハードウェア

    放射線療法の専門家として知られるAshutosh Jogalekar氏は、原子力発電産業の問題は安全性でも廃棄物処分でもなく、新たな原子力技術が出てこないことだと問題提起している(NobelWeekDialogue、家/.)。 費用対効果を重視する経営者たちが原子力産業を支配し、野心的な研究者たちは追い出されてしまった。この結果、既存の原子炉システムを越えるものを作る可能性が消失してしまったとの主張だ。 氏は、もう原子力技術について「楽しんで研究している人はいない」とし、政府や軍関係者などの大規模な組織によって目標が決定され、狭い制約の範囲内でだけ研究・開発が行われていると述べている。その結果、原子力は応用範囲が狭く運用コストの高い技術になっていると指摘し、一握りの企業によって世界中の原子炉が構築されているのではなく、変なアイデアも含め、可能なすべてのアイデアを試していくような起業家精神

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/12/11
    【原発技術は、世界的にオワコン】もう、他国でも原発の技術開発は退潮している。原子力発電産業の問題は安全性でも廃棄物処分でもなく、新たな原子力技術が出てこないことだと問題提起。
  • 専門家が本気で心配する福島第一原発4号機の燃料棒溶融〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    福島第一原発の汚染水漏れがいまだに止まらず、「完全にブロック」発言の修正に追われる安倍晋三首相。ほとんど報じられていないが、新たな危機に今、直面している。11月から始まる4号機からの燃料棒の取り出しだ。燃料プールに残された1533もの燃料棒を、4号機から約50メートルの距離にある共用プールに移す。 プールからの移動は原発事故前にも行われていたが、事故で破損した不安定な原発での作業は世界初で、“未知の世界”だ。事故前に燃料棒の移動に携わっていた元大手原発メーカー社員が語る。 「作業には熟練の技術が必要。まず水中で機器を操作し燃料棒を数十体ずつキャスクという金属容器に詰める。燃料棒をちょっとでも水から露出させたら、作業員は深刻な被曝を強いられる。水中で落下させて燃料を覆う金属の管が破れても汚染は深刻。フロアの全員退避は避けられない」 無事にキャスクに詰めたら、今度は大型クレーンで空中に

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/11/03
    この事を、政府は決して話さないし、ニュースでも報道されない。いくらUFOキャッチャーの名人でも、最高難度の景品を3000回連続して成功する事等不可能。しかし、あの東電がやろうとしているのは、そんなものではない
  • 安倍首相の「食の安全」スピーチは ウソ?/最新データ独占入手/セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度(1) - 雑誌記事:@niftyニュース

    安倍首相の「の安全」スピーチは ウソ?/最新データ独占入手/セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度(1) (週刊朝日 2013年10月04日号配信掲載) 2013年9月25日(水)配信 8ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 次のページ 福島第一原発を視察する安倍首相ら [拡大] 関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。さらに併せて入手した品検査の結果でも、米、きのこ、お茶など280品目からセシウムが続々と出ていた。安倍晋三首相(59)はこれでも健康リスクはないと世界に約束できるのか。 ジャーナリスト 桐島 瞬 入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/26
    【この記事は保存版】この号が出版されたあとに編集長は懲戒解雇。連日の食品偽装報道でも分かる様に、『食品のセシウムは全量検査されているから安全』と言う安倍晋三の言葉等ウソ。原発事故はDNAを攻撃するのだ。
  • 東電援助金、回収に31年 利息800億円、国が負担 検査院調査:朝日新聞デジタル

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/17
    東電への資金援助が5兆円。これは、現在から30年先までの国民の懐から出すもの。利息の800億円は国債を買う銀行等が手に入れるもの。原発事故まで食い物にする原子力ムラ。どうにかしないと駄目でしょ!
  • スクープ 現役キャリア官僚が告発「原発汚染水は海に流すしかない」それが日本政府の本心です(週刊現代) @gendai_biz

    タンクからの流出は、おそらく止まらない。国民の目をそらし、忘れた頃にこっそり片をつける—もうやり口はお見通しだ。原発行政を熟知するキャリア官僚が、この国に巣うモンスターを暴く。 私はこの目で見てきた 福島第一原発の汚染水問題が深刻化していますが、われわれ官僚、あるいは政府、東電に解決策があるのか、と問われれば「そんなものはない」と答えるほかありません。 結論から言えば、いずれ汚染水は薄めて海に流すしかなくなるでしょう。これは福島第一原発事故の発生当時から、原子力関係者の間で共有されてきたいわば「前提」であり、いまはそのための時間稼ぎをしているにすぎません。 もちろん、そんなことは誰一人口には出さない。しかし残念ながら、それが東京電力や経済産業省、そして日政府の考えていることなのです。 2020年東京オリンピックが決まったおかげで、いずれは福島の汚染水問題に対する危機感も薄まるだろう—霞

    スクープ 現役キャリア官僚が告発「原発汚染水は海に流すしかない」それが日本政府の本心です(週刊現代) @gendai_biz
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/08
    アメリカは911の後に、すぐに原発に対するテロの対策をとったが日本政府は何も行っていない。日本の原発システムは旧式で杜撰で脆弱そのもの。現役官僚でなくとも少しでも情報を集めればすぐに分かる事だ。
  • 東京新聞:福島1原発 汚染水 タンク底鋼板 ボルト穴から漏出か 東電見解 改良前品 :社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発で原子炉を冷やした後の処理水三百トンがタンクから漏れた事故で、東電は三十日、タンク底の鋼板をボルトで締めている付近から漏れた可能性が高い、との見解を示した。東電は、鋼板の接ぎ目を五回にわたって改良してきたことも明らかにした。問題のタンクは、改良が加えられる前のタイプで、福島第一には百二十基ある。 東電の説明では、漏えいが見つかった後、タンク内の水をポンプで抜く作業がほぼ終わった段階でも、外の堰(せき)に水が漏れ出てくる状態だった。その後、鋼板同士を締め付けるボルト辺り(水位は約四センチ)で、水位が安定したという。

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/31
    【漏出が危険なタンク、あと120基】原因に最初から思い当たる節があった東電。どこまで隠蔽すれば気が済むんだ。「聞かれないと答えない」まさに官僚と同じ。残りのタンクはどうするつもりだ?
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