タグ

安倍政権と活断層と原発事故に関するzinjoutarouのブックマーク (2)

  • 大地震起こす活断層 大半は地表に変化なし NHKニュース

    過去90年間に国内の活断層で起きた大地震の80%余りは、地表では長大な段差などの大きな変化を伴わずに発生していたことが専門家の分析で分かりました。 専門家は、地表からは確認されない活断層が潜んでいることを念頭に、地震に備える必要があると指摘しています。 東北大学の遠田晋次教授は、過去90年間に国内の陸地の活断層で起きたマグニチュード6.5以上の合わせて33回の地震で、断層の動きによる段差などの変化が地表にどの程度現れていたか分析しました。 その結果、平成7年に阪神・淡路大震災を引き起こしたマグニチュード7.3の兵庫県南部地震など、全体の18%に当たる6つの地震では、地震の規模や活断層に相当する長さの段差などが地表で確認されました。 一方、平成20年に起きたマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震など、80%余りの地震は、段差などの変化が一部にとどまったか、全く確認されませんでした。 地表の

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/07
    活断層が無い事が地震が起きない(森厳にならない)事の証明にならないわけだ。原子力発電所の設置基準の「活断層の上に建てない」も見直す必要があるだろうな。
  • 朝日新聞デジタル:5原発の安全審査始まる 再稼働、半年程度かけ結論 - 社会

    原子力規制委員会が初めて開いた審査会合で九州電力川内原発1、2号機の申請書の概要を説明する担当者ら(手前)=東京都港区  【西川迅】原子力規制委員会は16日、原発の再稼働に向けて申請のあった電力4社の5原発10基について、新規制基準への適合を確認する安全審査の初会合を開いた。結論を出すには半年程度かかるとみられ、原発の再稼働は早くても今冬になる見通し。  審査が始まったのは、北海道電力泊1〜3号機、関西電力高浜3、4号機(福井県)、大飯3、4号機(同)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)。このうち大飯3、4号機は敷地内の断層が調査中のため作業を進めないほか、泊1、2号機は北海道電力が3号機を優先するよう希望しているため後回しになる見込みだ。  再稼働するには新基準への適合を規制委が審査して合格することが前提条件となる。この日午前の会合では、九州電力の担当者が川

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/16
    再稼動の結論ありきの審査なら、時間をかけたお墨付きにすぎない。今からでも、審査基準のさらなる厳格化と、無限賠償責任の原発事故保険の義務化が、必要だ。
  • 1