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安倍政権と科学に関するzinjoutarouのブックマーク (2)

  • 核ゴミ「影響を数万年から数百年に」 NHKニュース

    原子力発電所を運転すると発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」の捨て場が決まっていない問題で、文部科学省は、放射性物質による環境への影響を現状の数万年から数百年に縮める新たな技術の開発に、格的に乗り出すことになりました。 高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」は、原発を巡る最大の課題とも言われ、放射性物質による環境への影響が数万年以上続くことなどから、安全性への懸念が根強く、国は地下深くに埋める計画ですが、捨てる場所は全く決まっていません。 文部科学省は専門家の会合で、環境への影響を数万年から100分の1程度の数百年に縮める新たな技術の開発に格的に乗り出す方針を示し、大筋で了承されました。具体的には、使用済み核燃料から寿命の長い放射性物質を取り出し「加速器」という装置で発生させた「中性子」を当てて、寿命の短い物質に変える計画で、実現すれば埋める場所も100分の1程度に小

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/24
    『核種変換』という半減期の長い放射性物質に中性子を当て半減期の短い物質に変換させる。未だ研究室レベルで、現実にある大量の放射性物質を変換するには実用性は殆どない。当然、大量のエネルギーが必要。
  • 大地震起こす活断層 大半は地表に変化なし NHKニュース

    過去90年間に国内の活断層で起きた大地震の80%余りは、地表では長大な段差などの大きな変化を伴わずに発生していたことが専門家の分析で分かりました。 専門家は、地表からは確認されない活断層が潜んでいることを念頭に、地震に備える必要があると指摘しています。 東北大学の遠田晋次教授は、過去90年間に国内の陸地の活断層で起きたマグニチュード6.5以上の合わせて33回の地震で、断層の動きによる段差などの変化が地表にどの程度現れていたか分析しました。 その結果、平成7年に阪神・淡路大震災を引き起こしたマグニチュード7.3の兵庫県南部地震など、全体の18%に当たる6つの地震では、地震の規模や活断層に相当する長さの段差などが地表で確認されました。 一方、平成20年に起きたマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震など、80%余りの地震は、段差などの変化が一部にとどまったか、全く確認されませんでした。 地表の

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/10/07
    活断層が無い事が地震が起きない(森厳にならない)事の証明にならないわけだ。原子力発電所の設置基準の「活断層の上に建てない」も見直す必要があるだろうな。
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