東京電力柏崎刈羽原発がある新潟県の柏崎市と刈羽村は5日、東電が原子力規制委員会に安全審査申請をすることを容認する方針を決めた。原発内で建設中の「フィルター付きベント」も条件付きで事前了解する。 両市村は6日午後、東電側にベントを事前了承し、再稼働申請を認める方針を伝える予定。東電の広瀬直己社長は7月、両市村の首長や議会を訪ね、ベントの設置計画や再稼働申請をする方針を説明していた。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら