【コロンボ=共同】旧日本軍の従軍慰安婦を「性奴隷」と位置付け、日本政府に謝罪や賠償を勧告した一九九六年の国連報告書(クマラスワミ報告)を作成したスリランカの女性法律家、クマラスワミ元特別報告者が四日までにコロンボで共同通信と会見し、報告書の内容に「修正は必要ない」との考えを示した。 朝日新聞は八月、女性を慰安婦にするため、済州島(チェジュド)(現・韓国)で強制連行したとする元山口県労務報国会下関支部動員部長の吉田清治氏(故人)の証言を虚偽だったと判断し、報道の一部を取り消した。 報告書は吉田氏の著書を引用しているが、クマラスワミ氏は吉田証言について「証拠の一つにすぎない」と主張。独自に行った元慰安婦への聞き取り調査などに基づき「日本軍が雇った民間業者が(元慰安婦らを)誘拐した」事例があったとし「募集は多くの場合、強制的に行われた」と持論を展開した。
日米「断絶」の引き金になるかもしれない。 20日の衆院予算委で、参考人として出席した石原信雄元官房副長官が、従軍慰安婦の強制を認めた93年の「河野談話」について「裏付けナシ」と証言した問題。証言を受け、石原元官房副長官の参考人招致を求めた日本維新の会は早速、「河野談話」の見直しを求める署名集めを開始した。菅官房長官も「機密を保持する中で検討していきたい」と検証チーム設置を“示唆”している。与野党の保守系議員はイケイケドンドンだが、実際に見直し「着手」となれば韓国が怒るだけではない。いよいよ米国を“敵”に回すことになるのだ。 「昨年5月にワシントンで開かれたシンポジウムで、シーファー元駐日大使は慰安婦について『正当化できる理由はない』と強調しました。さらに『河野談話を見直せば、米国やアジアの中で日本は国益を損なう』とも指摘している。知日派のシーファー元大使が慰安婦問題で日本にクギを刺した
【ブログ引越ししました。従来のブログは→ http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005 です】 【橋本勝さんのコメント】 いわゆる「従軍慰安婦」問題で制奴隷を強制された韓国女性とその支援者たちによる日本政府 の公式謝罪と賠償をもとめての訴えが1992年1月から毎週水曜日に行なわれている、その 韓国ソウルの日本大使館前での訴え「水曜デモ」の1024回目が5月30日に行なわれた。 私も日本からの参加者10数名と共に参加。そこで私が4枚の 絵を掲げアッピールしたものを以下に再録します。 1945年8月15日 ラジオから天皇の玉音放送が流れ戦争が終わった その累累とよこたわる無数の死体を見よ 数百万人ものの日本人が 無念の死をとげた だがその戦争は 日本がアジアにしかけた 侵略戦争であったということを忘れてはならない それは2千万人にもおよぶ アジアの人たちに死をもたらした
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