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証拠と東電に関するzinjoutarouのブックマーク (1)

  • 神戸新聞NEXT|社会|福島第一元作業員の「遺言」詳報 東電、信用できない  

    福島第一原発事故が起きたとき、1号機内部にいて、今年8月にがんで亡くなった元作業員の木下聡さん(65)の証言は次の通り。 ‐事故当時の様子は あの日は午後から、1号機で定期検査のための足場を組む作業をしていた。1階には私と同僚の2人。4階に元請けと協力会社の4、5人がいた。 最初の揺れはそれほどでもなかった。だが2回目はすごかった。床にはいつくばった。 配管は昔のアンカーボルトを使っているから、揺すられると隙間ができる。ああ、危ないと思ったら案の定、無数の配管やケーブルのトレーが天井からばさばさ落ちてきた。落ちてくるなんてもんじゃない。当たらなかったのが不思議。 4階にいた人たちは水が大量にゴーと襲ってきたと言っていた。それが使用済み燃料プールからなのか、非常用復水器が壊れたからなのか、そのときは分からなかった。 皆で集合して、1号機から脱出した。地震が起きてどれぐらいだったかな。必死だっ

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/09/22
    国会事故調を継続して、こういった作業員などの生の声も集めなければ。あの日現場にいた人を、追跡調査して声を集めて欲しい。東電が現場の証拠を消した今、事実は人の心の中にしかない。
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