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農業とこれは周知されるべきに関するzinjoutarouのブックマーク (2)

  • 過保護は大ウソだった 日本の農業が衰退した本当の理由 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    現在、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉における最大の焦点となっている、日の農業だか、これまで“閉鎖的”でなおかつ“過保護”であると、しばしば諸外国の非難を浴びてきた。 だが、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授は、この見解に対して首を横に振る。 「まずハッキリさせておきたいのは、日の農産物市場はまったく閉鎖的でないということです。それどころか一般的に“聖域”と呼ばれるコメ、小麦、乳製品、砂糖、牛・豚肉の5品目を除けば、日の農産物の関税は野菜類が3%、生花が0%といったように、先進国の中でも極めて低い。どんどん関税を下げていった結果、日の農業が衰退していったと考えるほうが正しいのです」 さらに、鈴木教授が続ける。 「TPPの議論でよく耳にするのが、TPPという『外圧』によって日の農業を変えていくしかないという指摘です。農業を“過保護”にしてきたことで合理

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/08/22
    「補助金を使った農家への所得補償」これを言い出した小沢一郎は「またバラまき政策を!」と叩かれたが、これが世界常識で、それさえ行われなかった日本農業はもう衰退どころか滅ぼうとしている。
  • 朝日新聞デジタル:農業参入、4割増の3千人 半数が若手、150万円効く - 経済・マネー

    農家出身ではないのに新たに農業経営を始めた人は2012年に3010人になり、前年より約43%増えた。農林水産省が26日発表した。40歳未満の若手は93%増の1540人で、半数以上を占めた。農水省は昨年度、45歳未満の新規就農者の経営が安定するまで最長7年間、年150万円を支給する制度を始めており、非農家の参入に役だったとみている。  一方、農家出身も含めた新規就農者の全体数は5万6480人で、前年を約3%下回り、しかも60歳以上が52%を占めた。 関連記事家畜エサ代支援100億円 円安で高騰 農水省、緊急対策6/22高騰の家畜エサ代、緊急助成へ 農水省7〜9月に実施6/21コメ改良へ遺伝子選抜 農水省支援、開発期間3分の1に5/31農水省の内部文書124点流出か サイバー攻撃調査委5/25農水省、文書124点流出か サイバー攻撃 把握遅れる5/25アフリカ支援処理、14年放置 利子144億

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/07/27
    農水省にしてはかなりまともな政策。農林水産業の大きな問題は、就労者の高齢化だ。若くやる気のある人は、どんどん仕事に就ける様に支援して欲しい。安倍政権の仕事じゃないよ
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