民主党の岡田克也代表ら幹部は15日午前、支持組織である連合の神津里季生会長らと東京都内のホテルで意見交換した。 岡田氏は維新の党との衆院統一会派結成などを報告し、夏の参院選での支援を要請。神津氏は野党統一候補に関し、「各地方で民主党が中心になって擁立した無所属候補を、後から共産党が応援することはあっても、最初からその輪の中に共産党があるのは違う」との認識を伝えた。
ゴールド免許だと「違反が消える」は、本当? 5年後「更新」で「ブルー免許に格下げ」の条件は? 複雑な「ゴールド維持」条件とは
米Twitterは12月29日(現地時間)、同社サービスの利用規約の1つである「Twitterルール」を改定したと発表した。いじめや個人攻撃などの悪用をなくす取り組みの一環という。 Twitterが禁止する「攻撃的な行為」 同社の信頼と安全性担当ディレクターを務めるミーガン・クリスティナ氏は公式ブログで、今回の改定は「Twitterがどのような行為をいじめや嫌がらせとみなすかを明確にする」のが目的と説明する。 4月の改定段階のTwitterルールとツールを使って差分を取ったところ主な違いは、これまで「不正利用とスパム」という項目にまとまっていた行為が、「攻撃的な行為」と「スパム」に分かれてより詳細になり、不正利用に含まれていた「ポルノ」が「Twitterの利用におけるコンテンツの範囲」に移動して項目名が「刺激の強いコンテンツ」になった。 Twitterは4月から、ユーザーからの報告な
大阪市長を退任した橋下徹氏と安倍晋三首相が19日、東京都内で会談する。国政政党「おおさか維新の会」の前代表でもある橋下氏は憲法改正に意欲を示しており、今後の連携が話題となる可能性もある。退任直後の会談は、「政界引退」を宣言した橋下氏に対する政界の復帰待望論や警戒感に拍車をかけそうだ。 会談は6月以来で、おおさか維新の新代表の松井一郎大阪府知事と、菅義偉官房長官も同席する予定だ。 橋下氏は「統治機構を一から設計し直すのは政治家の役割」と改憲に意欲を示し、松井氏も「(改正の発議に必要な衆参の)3分の2のグループに我々も入る」と自民党との連携を視野に入れる。一方、菅氏も周囲に「首相も私も橋下氏の改革や捨て身の姿勢を評価している」と語る。会談は橋下氏「引退」後も、政権との“蜜月”が続くと確認する機会になりそうだ。
キンプリ高橋海人に「全部裏切りましたよね」 有村架純と熱愛報道で批判コメント殺到、「ファンも人生進めた方がいい」諌める声も
厚生労働省が4日発表した2014年の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」で、パートや派遣などの非正社員が労働者にしめる割合が初めて4割に達した。高齢世代が定年を迎えて正社員が減るなか、人件費を抑えたい企業が非正社員で労働力を補っている実態が浮き彫りになった。 調査は1987年から複数年ごとに行っている。今回は昨年10月1日時点。官公営を含む従業員5人以上の事業所約1万7千カ所と、そこで働く労働者約5万3千人にたずねた。回答率は事業所が64・4%、労働者が65・2%だった。 非正社員の割合は40・0%。民間のみの調査だった前回は38・7%。非正社員の約6割をパートが占め、次いで契約社員や定年後再雇用などの嘱託社員が多い。
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東京都の「東京ブランド推進キャンペーン」のマーク「&TOKYO」の「&」が、フランス・リヨンの眼鏡店などのロゴに酷似しているとネット上で指摘されていることについて、舛添要一知事は13日の会見で、「パクリではないかとの話もあるが、(旧五輪)エンブレムの話とは全然違う」と反論した。 「一生懸命探したのでしょうが、『&』は記号で、(世界中に)ごまんとある。著作権の対象にはならない」と説明した上で、「もっと見つかっていいくらいだ」と述べた。 製作にかかった費用は約1億3000万円だが、そのうち約2500万円を商標の調査に充てたとして、「2500万円かけて調べ、こちらが商標登録した。商標権の問題も発生しない」と自信を示した。法律の専門家のチェックもくりあしたという。 舛添氏は、マークの今後について、「どんどん展開していく。ニューヨークの『IハートNY』と同じ(世界的な)ブランドにしたい」と強調
大阪市の橋下徹市長を激しく批判する論客のひとりとして有名なのが精神科医の香山リカ氏だ。香山氏が橋下氏を診察もせずに「病気だと診断」したとして、橋下氏からツイッターで「サイババか!」と罵倒されたこともあった。 その橋下氏を非難する記事をめぐって、別の精神科医が訴訟を起こされて1審で敗訴した。香山氏との違いはどこにあるのだろうか。 ■橋下氏の高校時代の先生の証言を根拠に「診断」 橋下氏が問題視したのは、橋下氏の大阪府知事時代の11年10月に発売された「新潮45」11年11月号に、精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏が「大阪府知事は『病気』である」と題して寄稿した記事だ。この号では「『最も危険な政治家』橋下徹研究」と題した大特集が組まれており、野田氏の寄稿はその一部だ。記事は 「挑発的発言、扇情的な振る舞い、不安定な感情――それらから導き出せるのはある精神疾患である」 というリー
元陸上競技選手でスポーツコメンテーターの為末大さん(37)が、安全保障関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」についての分析記事にツイッターでコメントしたところ、思わぬ波紋を広げてしまった。 為末さんの意見については「正論」とする声も多かったのだが、ツイッターユーザーらとのやりとりを通じ、最終的には自身の「認識違い」だったとして反省の弁を口にした。 ■「純粋さじゃなくて戦略的だったかどうか」 為末さんが触れたのは、SEALDsの運動を過去に起きた海外の学生運動の失敗例・成功例と比較する形で分析した記事だ。 筆者であるノンフィクション作家の安田峰俊さんは、1989年に中国で起きた六四天安門事件の学生運動指導者・王丹氏が自ら考察した同運動の失敗原因を紹介。その一つに「運動の戦略・戦術の失敗」があり、記事中ではこれを、 「『ピュアな若者の運動』というイメージで自分たちを縛
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