先日「SPICE」で速報を流した通り、京都の劇団「ヨーロッパ企画」が、ついにオンライン演劇に初挑戦することが決定した。しかも本拠地の京都を舞台にした新作を計4回、ライブの形で配信する。 タイトルは『京都妖気保安協会』。詳細なストーリーは明かされてないが、京都の夏にふさわしい、オカルトをテーマにしたコメディではないかと予想される。出演者はヨーロッパ企画の一部メンバーや、京都の若手俳優たちに加え、2018年の本公演『サマータイムマシン・ブルース』『サマータイムマシン・ワンスモア』に出演した、女優の早織もシリーズ共通ゲストとして登場する。 「生配信劇」をやります。シリーズでやります。オンラインで、生配信でみていただく劇となります。 4月からこっち、夜ごとリモートで生配信をしたり、映画のオンライン上映会をやってみたりと、配信でやれることを色々と試してきて、やれることやれないことが、少しずつ分かって
どうやら最近、「ブログをやめてnoteに行こう、無料コンテンツよりも有料コンテンツだ」みたいなことを言っている人が一部でいるらしく、そういう話題をはてなブックマークなどで見る機会が非常に多くなってきているような気がする。 個人的な感想としては、良質なコンテンツを発信できる人がそれをお金に変える手段が増えたことについてはよいことだと思う。noteも、あるいは同じ会社のcakesも、ネットの「とりあえずどんな内容でもいいからPV取った者勝ち」的な傾向に一石を投じる可能性をもったメディアなので、ネットのそういった煽り記事に飽き始めているひとりのユーザーとしてはそれなりの期待は持っている。 ただ、現時点でnoteで出回っている有料記事を見てみると、残念ながら現実は厳しいと思わざるを得ない。僕の観測範囲では、noteの有料記事の98%は値段に見合ったクオリティに達しているとは思えない。そういう記事に
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