Instructor fluency leads to higher confidence in learning, but not better learning Published: 28 July 2017 Volume 13, pages 1–14, (2018) Cite this article Students’ judgements of their own learning often exceed their knowledge on a given topic. One source of this pervasive overconfidence is fluency, the perceived ease with which information is acquired. Though effects of fluency on metacognitive j
去る3月26日にSLILの場で学校図書館政策に関する講演の機会をもった。このあとお話しした内容とその場でのやりとりを補う目的で、十分にお答えできなかったことについて三回にわたって追加情報を提供したい。 ① アメリカのスクールライブラリアンは何をしているのか?ーSLILの学校図書館政策に関する講演(この項目) ② 図解「地域学習リソース拠点の必要性」:SLILの学校図書館政策に関する講演 ③ 学校図書館支援のためのエビデンス——SLILの学校図書館政策に関する講演 ここでは、アメリカの経験主義の授業で学校図書館がどのように使われるのかという質問をいただいたので、Youtubeの動画から関連のものを探してリンクを貼った。けっこう面白いのでご覧いただきたい。 英語の動画も、英語の字幕をつけるだけでなく日本語に翻訳した字幕(変なところもあるがそれはご愛敬ということで)を付けることができるようになっ
東京国立博物館では2023年3月末まで、引き続き150周年記念事業を行っていきます。 今回は、昨年その一環として行われたプログラムの活動記録をお届けします。 次世代を担う高校生の皆さんに、博物館の専門家である学芸員の業務の一端を体験してもらいたい。そして文化財を守り伝えるという博物館の役割や、伝えようとしている人たちの思いを知ってもらいたい。 そんな願いから、2022年10月1日(土)・2日(日)、「きて、みて、さわって! 高校生のための学芸員体験」を実施しました。 「きて」みる 参加してくれたのは、全国から公募で集まった9人の高校生です。今回のプログラムのキーワードは、「きて、みて、さわって」。博物館に「きて」、作品をよく「みて」、そして、実際に「さわって」扱ってみることです。 博物館にきてくれた皆さんの動機は実にさまざまでした。将来博物館で働きたい、社会科の教師になりたい、文化財の保存
授業に部活動、教員に生徒…。さまざまな要素で構成される学校とは、生徒と教員がそれぞれの身体でもって生きる場所であり、そんな躍動的な学校の姿を活写したいと話すのが現役の国語教員で批評家の矢野利裕さんだ。その矢野さんいわく、教壇は非日常の「ドラマ」を披露する芸能の舞台なのだそうで――。 教壇は舞台である バラエティの世界が学校のようになっていき、教室もまたバラエティ番組のような空間になっている。とくに2000年代以降、そのような流れはたしかに存在している気がする。 ここ数年、「生徒にいかに学習の動機づけをもたせるか」という問題意識から、生徒の「主体的・対話的で深い学び」を推進すべく、従来の一斉教授型の授業ではなく能動性を重視したアクティヴ・ラーニングが強く推奨されている。このような立場からすると、教員が一方的に教壇から話している姿は、いかにも時代遅れのものに映るだろう。 しかし、「いかに学習の
高校入試を目前に、京都府向日市の西ノ岡中を卒業した大学生が母校の3年生に「放課後塾」を開き、数学をボランティアで教えている。感染対策のため…
「とても感銘を受けました。子どもたち全員が、創造性を発揮して素晴らしいものを作っているところを目の当たりにしたのです」 そう語ったのは、テクノロジー業界のみならず、世界のトップ企業の一つであるアップルのティム・クックCEOだった。熊本市立五福小学校の授業に飛び入り参加した感想には、熱がこもっていた。 「クリエイティビティは、論理的思考とともに、将来必要となる中心的なスキルの一つです。iPadが生徒たちの日々の生活や学びを支えていると同時に、テクノロジーをどのように教育に生かすかを深く理解している先生の存在によって、生徒たちの学びのサイクルは、確実に加速していきます」(クック氏) iPadがある熊本の教室 日本が国を挙げて推し進めたGIGAスクールによって、小中学生全員がタブレットやPCを用いて学ぶようになった。デバイスは何にするのか? どのように学び方を変えていくのか。活用している自治体ほ
司書養成課程の教育の「情報資源組織法」科目には,学習者のチベーションが下がる傾向が見られるという課題がある。この課題を解決するために,演習授業に「現実世界のタスク」の導入を試みた。本稿では,心理学分野におけるモチベーション理論と「現実世界のタスク」導入の可能性を概観した上で,「現実世界のタスク」を導入して行った分類法演習の授業の結果を報告する。 The “Organization of Information Resource” subject of the librarian training course exhibits the problem of learners' motivation tending to decrease. To solve this issue, we attempt to introduce “real-world tasks” to the exerc
居住地や学歴などを問わず、学びたい人が自由に訪問できる「自主夜間学校」の開校準備が、京都市内で進んでいる。公立夜間中学校の制度から漏れ、通学がかなわない人を受け入れる「学びのセーフティーネット」として、元教員ら有志が来年4月の開校を目指している。 夜間中学は、戦争や家庭の事情で義務教育を十分に受けられなかった人に加え、近年は不登校を経験した人や外国籍の子どもらが通うなど多様な学びの受け皿になっている。国は2017年施行の教育機会確保法で、都道府県と政令市に1校以上の夜間中学設置を促しており、現在は京都市立洛友中(下京区)を含め、15都道府県に40校ある。 一方、いずれも公立校のため、居住地や最低通学日数の規定があるほか、高卒の人は原則、入学できないなどの条件が設けられている。通いたくても通えない人もいることから、誰もが自由に学び直せる場をつくろうと、洛友中の元教員で「京都部落問題研究資料セ
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ふくさん @fukusanity 修士の頃「ググったけど出てきませんでした」って助教に相談したら「うそつけ」って言いながら彼もググり始めて「これとかそうなんじゃない?」と見せられたWebページがドンピシャな内容、みたいなことはよくあった。どんな単語でググったか見せてもらうと、やっぱり俺の頭にはない検索用語だった 2022-12-03 15:30:41 ふくさん @fukusanity なんかその時に「絶望的に違う」とは思わなかったんだけど、やっぱり少し知ってないとその単語は出ないよな〜というような差分だったような気がする。調べながら知識を深めて検索単語をアップデートしながら探す、みたいな動作が必要やね 2022-12-03 15:33:53
ここで重要なのは、ドイツの小学生は身近な問題をどうやって社会的な議論に発展させるかを学んでいることだ。個人では解決できない問題があれば市が、それでも解決が難しければ州が、さらに連邦、EUへ。こういう解決の順位「補完性原理」がドイツの連邦制を支えているが、その構造の基本的なところを学ぶのである。 さらに、日本でいう中学校・高校にあたるギムナジウムでも政治教育は行われている。2017年8月25日配信の「街づくりは『役に立たない』文系教育が必要だ」 でもお伝えしたように、ギムナジウムで学ぶ倫理やドイツ語、歴史、経済、社会といった科目は、現在世界で起こっていることと関連付けて学ぶカリキュラムとなっている。 そのため、中学生に相当する学年の授業でも、教員が各政党の政策をコンパクトにまとめた雑誌の記事のコピーを前もって配布し、それを参考にしながらどの政党を選ぶか考える授業もある。これは歴史の教科での話
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